2024年1月20日土曜日

嫌味な者が使う言葉の特徴‼・・・

✺  多くの人が『人との対話』に苦手意識を抱いている。
✺  できればすべてメールですませたいという人すら。
✺  残念ながら『人と話すこと』をゼロにはできない。
✺  仕事となればなおさら。
✺  いったいどうやって克服すればよいのだろう。

答えは実は簡単❗〜、
 あなたの発するひと言を変えるだけです‼…

周囲を緊張させたり、気持ちを萎えさせたりする駄目な言葉から、その場の空気を暖かくするひと言、…
自然な会話を生む言葉へと切り替えてみましょう!。

         中島崇学氏
中島崇学事務所(オフィスとうりょう)代表
一般社団法人組織共創アカデミー代表理事
NPO法人はたらく場研究所代表理事 

そこでいま話題を呼んでいるのが、3万人に『人と話すとき』の対話術を指導してきた人気ファシリテーション塾塾長の中島崇学氏の著書『一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言――打ち合わせ、会議、面談、勉強会、雑談でも使える43のフレーズ』

今回は、同書から特別に抜粋。相手から信頼を得る際の障害になる、『上から目線の言葉』と、その解決策を紹介致します。


➤  自分の味方を増やす邪魔になる危険なワナ:

相手を認めて、肯定して、広げて、少しずつ味方だと思ってもらうことが大切!、… 更に認めて貰う為にはどうすればいいか?。
そのひと言を紹介していきますが、その前に『危険なワナ』についても述べておきます。

 人を認めるときに『良い・悪い』を強調しすぎると、上から目線でその人が場を支配している印象を与えます。
支配されて喜ぶ人はいませんので、このひと言だけでも嫌われてしまう危険ががあります。

➤  反感を招く『上から目線』:

👎 ❝❝凄くいい提案です❞❞
 ですから、人の意見を認める時にこう言うのは危険。
 まさに『良い・悪い』のジャッジがセットになった例です。

 聞いている人たちは『この人は、良い・悪いと自分の評価を押し付けるんだな』と感じて仕舞います。
 もし反対の考えを持つ人がいれば、あなたに反感を抱くでしょう。それだけで対立が生まれ、最悪の場合、論破されて見下げられる可能性だってあります。

 加えて発言者との関係性によっては『やっぱりこの人は同期には甘い』などと、人間関係であらぬ誤解を受けることさえあります。


➤  信用して貰えるのは主観的なひと言:

自分のメッセージとして発していいのは、自然な感情の発露だけ。
余計な評価はしないことです。
『そうそうそう!』や『わかる~』以外でメッセージを発するときは、『個人的な感覚を謙虚に伝える』という枠組みを守る事が大切。

👍フレッシュな提案のように私は感じます。
             皆さんはどうでしょう?

 ここは、『フレッシュ』以外にも、『バランスのとれた』『実践的な』『建設的な』といった言い方もいいでしょう。

人間は誰しも主観から逃れられません。
まったく主観を言わなければ、『当たり障りのないことしか言わない人』『ホンネがわからないやつだ』と信用して貰えません‼・・・

 そこで『感じる』という言い方で自分の主観を謙虚に伝えたうえで、みんなの主観を伝え合いましょうと促す。
これで『多様な視点を自由に出し合って、一緒に話をしましょう』という雰囲気をつくりあげることができます。

この記事は、『一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言――打ち合わせ、会議、面談、勉強会、雑談でも使える43のフレーズ』(ダイヤモンド社刊)を再編集したものです。


成る程なぁ!と思われる言い方があるものだと!感心せざるを得ません。
結局は会社でも周囲のサークルの中でも、目線の上からものを言う者は嫌われるて当然です。
我が国の隣人である特亜人にはこの傾向があり、日本人から嫌悪され、それが外交に反映され、関係がギクシャクしているのは、日本人には周知の事実です。

何気ない言葉に気を付け!〜、
友人、知人。会社の同僚と仲を良好にしたいものです。

      

参考文献:

■【【上から目線は×】なぜか嫌われる人が使う言葉の特徴】:

https://diamond.jp/articles/-/337372?utm_source=wknd_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20240120


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