貨物列車と衝突事故、2023年の猛暑が原因か】:
https://smart-flash.jp/sociopolitics/270169/#goog_rewarded
社会・政治 投稿日:2024.01.19 19:15FLASH編集部: (写真・時事通信、秋田県自然保護課提供)
通常この時期であれば、クマは冬眠に入っていると言われている。
なぜクマは冬眠せず線路内にいたのだろうか。動物研究家のパンク町田氏に聞いた。
〚2023年と比べてですが、2024年は冬眠しないクマが増えています。
その理由は、2023年夏の猛暑にあります。
あまりにも暑すぎて、木の実などクマのエサになるものが
不作だったのです。クマはおよそ3カ月分あるいは最大で
6カ月分の栄養を体に蓄えて冬眠に入ります。
しかしその栄養が取れないので冬眠ができないのです。
更に2022年は、気候が良くエサも豊富でした。
更に2022年は、気候が良くエサも豊富でした。
そのため繁殖が盛んになりクマの頭数が増えたのです。
今年は個体数が多くなって、さらにエサが少ないという
状況になりました。そのため冬眠する季節にもかかわらずエサを
探し求めて歩き回っていたのでしょう。
十分なエサが摂れず、体温が低下して凍死したクマもいます〛、…
2023年12月、北海道猟友会札幌支部防除隊隊長の玉木康雄氏も、本誌に“冬眠しないクマ”について警鐘を鳴らしている。
〚札幌市では、今年は12月中旬くらいから冬眠に入るとみられて
いましたが、私も19日時点で大方のヒグマは冬眠に入ったと
思っています。ただし、『穴持たず』という冬眠しない
クマもいますから、注意が必要です。
クマはエサが取れなくなった時点で、そのままのたれ死ぬか、
眠って春まで我慢するかの選択に迫られて、
おおかたの個体は冬眠に入ります。
眠るリスクとエサが取れないリスクを天秤にかけて
寝るリスクをとる、というだけです。
エサが取れれば寝る必要はありませんから、非常に狩猟が上手な
特殊な個体や、人間の作った作物などを上手く奪取する能力が
ある個体は寝なくていいわけです。そうした特殊な個体を
『穴持たず』といい、昔から存在してきました〛、…
クマは冬眠する生き物という思い込みは改めた方がいいようだ。未踏の積雪地を滑るバックカントリースキーも人気だが、「山に入るには常にリスクがある」ことを肝に命じたい。
( SmartFLASH )
クマは冬眠する生き物という思い込みは改めた方がいいようだ。未踏の積雪地を滑るバックカントリースキーも人気だが、「山に入るには常にリスクがある」ことを肝に命じたい。
( SmartFLASH )
スキー場はどうなのか?気掛かりですね‼・・・
冬に熊に襲われる事は余り、報告されてはいませんね。
つれてクマの食料となる植物が不作!・・・
空腹で不眠も出来す、食べ物を求めて人家近くまで出没するようになる。
空腹で不眠も出来す、食べ物を求めて人家近くまで出没するようになる。
当然、クマとの邂逅で、襲われる機会が増える事が考えられます。
スキー場などは、ロッジで出す食べ物の残り、スキー客が所持しているスナック菓子などを狙って襲われる可能性が高い。
鳥越苦労で終わること祈ります‼・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿