https://smart-flash.jp/sociopolitics/267783/1/1/
社会・政治 投稿日:2024.01.03 16:42FLASH編集部:1月1日に発生した能登半島地震を受けて、翌2日に経済産業省が公式「X」(旧ツイッター)に災害時における太陽光パネルの取り扱いについて注意喚起のメッセージを掲載した。
そこには《太陽光パネルは、破損した場合でも、日の光が当たると発電をする可能性があるため、むやみに近づかないようにご注意下さい。また、復旧作業にあたられる際も十分ご留意下さい》とある。
さらに、今では一般住宅の屋根にも多くの太陽光パネルが設置されていることから、《ご自宅の屋根などに太陽光発電パネルを設置されている方は、停電時でも太陽光発電パネルの自立運転機能で電気を使うことができますが、感電の危険がないか、充分確認してから使用してください》のメッセージもあった。
また、シャープの公式『X』も同日、《災害時の家電および太陽光パネルの取扱いにご注意ください。特に太陽光パネルは感電のおそれがあります。一般の方は触らないでください》と投稿している。
日本では、2021年5月、改正地球温暖化対策推進法が成立しました。『2050年までの脱炭素社会の実現』を基本理念として、同年10月に閣議決定された『エネルギー基本計画』では、2030年度の電源構成として再エネ導入目標を36~38%としています。
そのうち太陽光は14~16%とされていることから、官民一体となって太陽光パネルの設置を勧奨してきました。
ところが、太陽光パネルは破損しても感電の可能性があり、またゴミとして処理するのもたいへんなので、『X』には《こういうのを見ると自宅屋根には付けない方が良さそうだな》《災害時、太陽光パネルがどれだけ危険かわかるな》などの書き込みが目立っています。
また、シャープの公式『X』も同日、《災害時の家電および太陽光パネルの取扱いにご注意ください。特に太陽光パネルは感電のおそれがあります。一般の方は触らないでください》と投稿している。
日本では、2021年5月、改正地球温暖化対策推進法が成立しました。『2050年までの脱炭素社会の実現』を基本理念として、同年10月に閣議決定された『エネルギー基本計画』では、2030年度の電源構成として再エネ導入目標を36~38%としています。
そのうち太陽光は14~16%とされていることから、官民一体となって太陽光パネルの設置を勧奨してきました。
(経済担当記者)
こうした反響が、東京都の小池百合子知事が高らかに打ち出した『屋根が発電するのが当たり前という機運を醸成したい』という施策にも飛び火している。
『都は、2025年4月から、新築住宅への太陽光発電システムの設置を義務化する制度を始めます。すでに、新築住宅にパネルを設置する場合は1kWあたり10~12万円(上限36万円)、既存住宅に設置する場合は1kWあたり12~15万円(上限45万円)の補助金を出しています。
ですが、今回の地震でわかるとおり、日本では大地震が多発しています。震度7は、東日本大震災含めここ10数年で5回も起きているわけですから、いざというときの対応も含め、議論しておく必要があるでしょう』(同)
実際、「X」には、小池知事の施策に対する不安の声があふれている。
《#首都直下型地震 #富士山噴火 とか言ってるのに、小池百合子は何故それ程にまで太陽光パネル設置に拘るのか》
《太陽光パネル火災は全て小池百合子の責任になります》
《地震など災害時に危険となりうる太陽光パネル 日本の首都東京でこれを住宅に義務づけようという愚策を進める小池都知事》
東京も首都直下地震が心配されている。
『都は、2025年4月から、新築住宅への太陽光発電システムの設置を義務化する制度を始めます。すでに、新築住宅にパネルを設置する場合は1kWあたり10~12万円(上限36万円)、既存住宅に設置する場合は1kWあたり12~15万円(上限45万円)の補助金を出しています。
ですが、今回の地震でわかるとおり、日本では大地震が多発しています。震度7は、東日本大震災含めここ10数年で5回も起きているわけですから、いざというときの対応も含め、議論しておく必要があるでしょう』(同)
実際、「X」には、小池知事の施策に対する不安の声があふれている。
《#首都直下型地震 #富士山噴火 とか言ってるのに、小池百合子は何故それ程にまで太陽光パネル設置に拘るのか》
《太陽光パネル火災は全て小池百合子の責任になります》
《地震など災害時に危険となりうる太陽光パネル 日本の首都東京でこれを住宅に義務づけようという愚策を進める小池都知事》
東京も首都直下地震が心配されている。
それらの中から読者からの共鳴が多かったもの10件をご紹介いたします。御覧ください。
■ 太陽光発電は少なくとも屋根の上に設置するような代物ではありません。
今回明らかになったように、大きな震災があった際に災害復興の妨げになります。
日本は国土の90%以上が傾斜地であり、屋根でなく人のいない土地に太陽光電池を配置する場所は自ずと山の麓になります。
周辺の生態系を回復不可能に破壊し土砂崩れに脆弱な斜面を人工的に作り上げます。
要するに住宅の屋根にも郊外にも置くところが無いので利用してはならないと言う事です。
マスコミは誰もこの都合の悪い事実を指摘しません。
太陽光パネルの周辺で山崩れが日本中で起きているのに何故か全く報道されません。
いい加減目を覚ますべきです。■ 太陽光パネルには鉛、ヒ素、カドミウムなどの有害な物質も含まれているので感電などだけでなく、震災などで破損するとこれらの物質の溶出も懸念されるように思います。
通常に取り外して廃棄するなら問題にならなくても震災による建物の倒壊や津波による倒壊などあるとより問題が深刻になりそうな気がします。東京都の太陽光の政策は止めた方がいいように感じます。
■ 今まで、太陽光発電を煽ってきたり広告を出していたメディアは、政治家を一方的に批判する資格なんてない。
責任を他人に押し付けるたり 、間違っていようが批判する意見を国民の意見のように取り上げて、誰かを貶めようとする日本のメディア。日本のメディアにもトレーサビリティ意識が必要。間違った情報の流通は、すぐ訂正していただかないと国民の不利益になる。
政治家の注意喚起は、状況に応じて必要だし、スピードが大事。■ パネルを置けば災害対策にもなる、とほざいてたらところがどっこいと。
下手したらパネルが破損したかもしれないってだけで、家にいられなくなる可能性すら出てくる。もしどこかで屋根から壁、地面へと回路が出来てしまったら触れただけで大けが間違いなしだろう。
通電火災に注意を、と地震の度に呼びかけられているのにその真逆を行く間抜けとはね。■ ゴミになるなら、まだなんとかなるが、火災が起きて二次災害になる方が心配。火事になったら太陽光発電は感電するため水をかけての消火が困難です。直ちに義務化などやめるべきだと思います。
■ 災害時に感電の危険がない様に自動的にオフになる緊急装置があるものと思っていました。
最悪、災害にあって通電状態になった太陽光パネルから通電で感電死したり出火するという事でしょうか。
災害時後の雨や雪の通電なら触らなくても危険を感じます。
メーカーは太陽光パネルの災害対策は何もしていないのでしょうか?■ うちは2台目のエネファームですが、太陽光パネルも設置すると売電もでき光熱費は減ります。しかし阪神淡路大震災を経験して立て直した実家で屋根のメンテナンス(塗装・補修)や屋根への負荷も熟考して太陽光発電の利用はしませんでした。結果的に5年くらい前の台風では屋根の一部が損壊しましたが太陽光パネルを設置しなくてよかったと思いました。
■ 太陽光パネルは夜は発電しないが日がさすと当たり前だが発電します。停電してようが線が切れてようが関係ありません。
即ち直流はショートして火花が発生しやすく火災の原因になります。災害に弱いですので屋根上には推奨しません。
もし屋根上に設置するのであればソーラーエッジのオプティマイザを付けて火災の原因となるアーク発生を抑える必要があります。
単に太陽光発電を安く危険な設備では役に立たない。
■ これは以前から指摘されていたことです。
万一屋根から地面に転がってきても、雨で水たまりができていれば感電する危険性があるとのことです。
また、山の斜面につくったパネルも地盤の弱体化を招き、保水力を低下させます。一見すばらしいように見える太陽パネルですが、弱点や危険性についての広報があまりにも少なすぎると思います。
■ 太陽光パネルは一般の住宅に後付するものでは無いです。
先ずは耐震強度が弱くなり今回のような地震には最悪です。
新築時は設置に対して耐震強度をより強くするので設計段階でやり直しが必要です。太陽光パネルで利益は出ないですよ。
設計で出るからと説明受けているでしょうが解体処理の費用とパネルは処理することが出来ません。
産廃でも引き取りは出来ないので現在は不法投棄か地中に埋めています。よって土地は汚染され有害ですが国は公表しないし処理するには多額設備をこれから処理法も含めて開発しないと駄目です。
こんなことは発売時からメーカーは分かっていましたよ。しかし国は何も言わず今まで来てしまいましたが今回の事で新築以外は取り付け不可です。
自身には最悪の物です。自身で家が倒壊する事も多々ありますよ。壊れたパネルは処理出来ないのでどうしようもないです。
放置も地中に埋めれば汚染されて大変な事になりますよ。
以前からネット界隈では!〜、
小池都知事のドス黒い噂が流布されていました!・・・
太陽光パネル利権の構築で、小池百合子自身が、その利権の最大の受益者となっているのでしょう。
支那との密着度!、東京都は不定外国人だらけで、石を投げると、必ずその外国人にあたる!と皮肉が飛び出すほどの惨状を呈している。
太陽光パネルの殆どは支那製であり、日本メーカなどは無いに等しい。
太陽光パネルなどは日本の環境を破壊するだけで、益より害の方が遥かに大きい事は、脳細胞が正常に機能していれば、誰でも分かる事です。
然し、小池百合子都知事はその範疇に入らず、…
パネル利権に塗れ、脳細胞が損傷しているのでしょう
❗・・・
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