不死鳥！蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出: ロバート・F・ケネディJr.の執念に、バイデン大統領とその周辺はパニックモード全開‼・・・

2024年1月4日木曜日

ロバート・F・ケネディJr.の執念に、バイデン大統領とその周辺はパニックモード全開‼・・・

ロバート・F・ケネディJr.は❗〜、

有権者が家の中に入ってきて席を見つけ、座り家具に足を投げ出しリラックスできるように、家の玄関のドアを大きく開けたままにしている！・・・

RFK Jr.の執念は長続きしているため、2024年の選挙サイクルが本当に熱を帯び始めた今、ジョー・バイデン大統領とその同盟者たちは完全にパニックモードに入っている。

前例のないことだが、民主党全国委員会は2024年の大統領選で予備選討論会を一度も開催しない。

また、民主党全国委員会は、現職大統領が好成績を収めそうな州を前倒しして予備選の日程を組み替えた。

どちらの動きも、ジョー・バイデン大統領が総選挙への道筋でダメージを受けないようにするための試みである。

　壁に書かれた文字を見て、忠実な支持者を持つ著名な民主党議員の何人かは、無益な予備選挙への挑戦を見送り、代わりにホワイトハウスを目指す第3党を立ち上げることを決めた。
　その筆頭が、ジョン・F・ケネディ元大統領の甥、ロバート・ケネディ・ジュニアで、バイデンのCOVIDワクチン義務化とパンデミック対策全般に率直な反対論者である。

ケネディは当初、民主党予備選に出馬していたが！〜、

　　　　　　時間の無駄だと悟り、

　　　代わりに無所属での出馬にシフトチェンジした！・・・

コーネル・ウェスト

長年の活動家コーネル・ウェストもまた、覚醒した無所属として第3党に立候補している。

ジル・スタイン

医師、活動家、政治家候補。2012年と2016年の大統領選挙で緑の党の候補者、2002年と2010年のマサチューセッツ州知事選挙で緑・虹の党の候補者。ロシアンユダヤ系。

2016年のジル・スタイン候補は！〜、

　　　　　　　　再び緑の党から出馬すると発表した！・・・

　　　　　　　　　　　ジョー・マンチン

1947年8月24日生まれ（76歳）
米上院議員（ウエストバージニア州選出）
民主党（中道派）

また、ウェストバージニア州のジョー・マンチン民主党上院議員は、ノー・ラベル党（無所属）の選挙キャンペーンに向けた力を試すため、次々と試験的な風船を浮かべている。

民主党は増援を要請中‼・・・

バイデン陣営は、世論調査の数字がRFKジュニア、そしてウェストとスタインが現職（バイデン大統領）から票を奪っていることに注目し、不安をおぼえている‼・・・
過去3回の世論調査で、ケネディは！〜、

　　　　それぞれ17％、14％、16％の支持を得た！・・・
　一方、スタインとウェストの支持率は常に合わせて5％程度だった。
　もし2024年が2020年並みの大接戦になれば、この5％が勝敗を分けることになりかねない。

イスラエルを『アパルトヘイト国家』と貶める過激派のウェストは、バイデンがパレスチナの支持を十分に示していないと主張し、…

イスラム教徒の有権者を取り込もうと政治的に日和見している。

これは、ミネソタ州や激戦区のミシガン州など、イスラム系有権者の多い州では大統領にダメージを与える可能性がある。
更に、ウェストバージニア州選出のジョー・マンチン上院議員によるノー・ラベル党の立候補の可能性もある。

ケネディ、ウェスト、スタイン、そしてマンチンは！〜、

　　バイデン陣営を神経質にさせている！・・・

バイデン陣営は候補者を守る為に騎兵隊（増援）を呼んだ！・・・

NBCニュースは、ビッグメディア、左翼系シンクタンクや非営利団体、民主党の弁護士やロビイスト、さらにはネバートランプ（共和党RINO,反トランプ勢力の団体までもが、有権者をバイデンに引き戻そうと動き回っていると報じている。

「民主党の中道派シンクタンクであるサード・ウェイをハブとして、連合内の他のグループはそれぞれの専門性に重点を置いている： MoveOn.orgは進歩的な有権者を囲い込むために活動し、リンカーン・プロジェクトのような "never Trump "グループは穏健派のために同じことを行おうとしている。リチャード・ゲファート元下院民主党党首が設立した新しい超党派グループは、ワシントンの白人に論説を書かせたり、献金者に話をさせたりしている」とNBCのアレックス・ザイツ＝ウォルドは報告した。"リプロダクティブ・フリーダム・フォー・オール "は、"ノー・ラベルズ "が全国的な中絶禁止を望んでいると主張する広告を制作した。"エンド・シチズンズ・ユナイテッド "は、潜在的な選挙資金問題を取り上げている。

報告書にあるように、これは民主党マシンの常套手段である。

嘘を押し通すために資金を注ぎ込み、社会問題では非常に左寄りで中絶禁止を主張するノーラベル党のように、相手を法的に無力化するために乱暴な法律を使う。

民主党候補を狙う面々を紹介：

党の上層部がバイデンを総選挙の対決まで挑戦させないようにしているのと同様に、大統領にはまず乗り越えなければならない小さな障害がいくつかある。

　　　　　　　ディーン・フィリップス

1969年1月20日生まれ（54歳）
米下院議員（ミネソタ州選出、民主党）

民主党のディーン・フィリップス下院議員

　　　　　　（ミネアポリス近郊の代表）は！〜、

バイデンに代わって2024年の党代表選のトップに立とうとしている、間違いなく最も真剣な候補者である！・・・

然し、候補者は彼だけではない。

急進的な活動家マリアンヌ・ウィリアムソンが再出馬する。

彼女を覚えている人も多いだろうが、2020年の大統領選挙キャンペーンは全く盛り上がらなかった。

ヤング・タークス創設者で司会者のセンク・ユイガーは！〜、

憲法上立候補資格がないにも拘らず、立候補を表明した！・・・

そしてタイガーキング（虎王）だ：

　　　　　　ジョー・エキゾチック

1999年から2018年までオクラホマ州ウィンウッドでグレーター・ウィンウッド・エキゾチック・アニマル・パーク（G.W.動物園、タイガー・キング・パーク、旧ガロルド・ウェイン・エキゾチック・アニマル・メモリアル・パークとしても知られる）を運営していた米国のメディア・パーソナリティー、実業家、有罪判決を受けた重罪犯。

そう、ジョー・エキゾチックが再びホワイトハウスに立候補したのだのである。無所属で出馬した2016年やリバタリアンとして出馬した2020年とは異なり、今回は虎殺しの前科者が民主党の旗の下に出馬する。