2014年4月3日木曜日

弱腰オバマに人種差別攻撃が炸裂



Rumsfeld compares Obama "a trained ape"
ラムズフェルド元米国防長官が現政権の対アフガン政策を、「調教されたサル」以下と酷評
2014年3月26日(水)16時13分人種差別か、失言か──。
アリソン・ジャクソン
          

                    
      ブラック・プレジデント 黒人に対してサルを想起させる揶揄をするのは人種差別 Kevin Lamarque-Reuters                                      

             人種差別か、失言か──。

アメリカのドナルド・ラムズフェルド元国防長官が、「調教されたサル」でもバラク・オバマ大統領よりうまく米アフガニスタン関係を維持できたはずだと語った。


 保守系のFOXニュースに出演したラムズフェルドは、オバマがアフガニスタンのハミド・カルザイ大統領との間で安全保障協定を締結できていないことを非難した。米軍のアフガニスタンからの全面撤退期限である今年末以降も、駐留の継続を可能にする協定だ。

「調教されたサルだって安全保障協定ぐらい結べたはずだ」とラムズフェルドは言い、アメリカは100カ国以上と同様の地位協定を締結していると指摘した。「天才じゃなくてもできることだ。アメリカは対アフガン関係を相当こじれさせている」

ラムズフェルドのコメントはツイッターなどで反感を買った。例えばこんなつぶやきがあった。「悪気なく人種差別的な老人もいるが、筋金入りの人種差別主義者もいる」

ラムズフェルドの「サル発言」の前日には、ベルギーのデ・モルゲン紙が、オバマ夫妻の顔をサルに加工した写真を掲載して非難を浴びた。同紙はさらに、黒人初の米大統領となったオバマはマリフアナを売り始めたという「ジョーク」を掲載。オバマが学生時代にマリフアナを吸ったことがあると認めていることや、最近コロラド州などで嗜好用マリフアナが解禁されたことにかけたようだ。

 同紙は翌日、「悪趣味なジョーク」だったと謝罪した。

Newsweek

http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2014/03/post-3226.php

                                                                                                                                                                             


筆者考:


ドナルド・ヘンリー・ラムズフェルド
(Donald Henry Rumsfeld)



生年月日1932年7月9日(81歳)
出生地アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国イリノイ州エバンストン
出身校プリンストン大学
所属政党共和党
配偶者ジョイス・H・ピアーソン
サインDonald Rumsfeld Signature.svg

任期2001年1月20日 - 2006年12月18日
元首ジョージ・W・ブッシュ
任期1975年11月20日 - 1977年1月20日
元首ジェラルド・R・フォード

任期1974年9月 - 1975年11月
元首ジェラルド・R・フォード

任期1973年2月 - 1974年9月
元首リチャード・ニクソン
ジェラルド・R・フォード

任期1963年1月3日 - 1969年3月20日


✦ 弱腰オバマに人種差別攻撃が炸裂!・・・
✦ オバマ政権のアフガン政策はサル以下!・・・
調教されたサルだって安全保障協定ぐらい結べたはずだ!・・・

凄まじい言であり!、・・・ラムズフェルド元国防長官はオバマには憎悪に近い感情を抱いて居るようです。

尤も『外交鈍痴のオバマと国務長官ケリーのよれよれ、なよなよの二人三脚!』が織り成すG2(新大国論⇔米/支)に体が前のめりになり膝まづきそうなる程に傾斜しているオバマ大統領には眉を顰めているのは現国防長官ゲーツも然り。

矢張り国防を担う人物はオバマ大統領が同盟国の神経を逆撫で、米国離れ現象が惹起されている近来の事態を憂いる。 米国の評価、権威が大きく失墜し、・・・特に朝鮮半島、東シナ海、南シナ海で醸し出される不安が危険なまでに増幅されているのを敏感に察知しており、我慢がならないのでしょう。
米国防省と国務省の不協和音は時折外部に漏れてくる!・・・。

何かと話題(揶揄、馬鹿にされる、軽蔑される、蔑笑)になるバラック・オバカ大統領!・・・
以下は数年前に大きな話題、物議をかもし出したニュースです。



オバマ米上院議員、チェイニー副大統領の親せきと判明:
ロイター (2007年 10月 17日
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-28377220071017




さてさて!~、バラク・オバマ大統領は元国防長官のドナルド・ラムズフェルドの差別とも謂える程の強烈な舌鋒(批判)を如何に対応する?、・・・左巻き、ウルトラ・リベラルのオバマ大統領は人権屋宜しく差別!、差別!、差別!と声高に喚くか?。みものです。

元国防長官のドナルド・ラムズフェルドの発言はオバマ大統領の対応次第では今年最大の話題となり米国民が注目するは間違いなし。
オバマが下手に動くと返って大統領の実績が炙り出され!、・・・無能さが鮮やかに浮かび上がり、国民に曝け出される危険がある。

何事にもへたれるオバマ大統領は危険が大嫌いな臆病男であるからにして、・・・おそらくなにもしないと考えられる。