日本人はどれだけ中国人を憎んでいるのか？―香港メディア
レコードチャイナ（2015年7月5日）
2015年7月3日、鳳凰網は、「中国人に対する日本の憎しみはどれだけのものなのか？」と題する論評を掲載した。
写真は銀座を訪れた中国人観光客。
私は先週、友人とともに京都を訪れた。円安やビザ緩和措置により、中国人観光客は訪日客全体の中で大きな割合を占めている。私が立ち寄った土産物店の主人によると、売り上げの3割前後を中国人観光客が占めているという。ちょうどその時、店のテレビに映し出された安倍晋三首相が「中国の脅威」という言葉を口にした。場所は安全保障法制について話し合われている国会だ。
私が置かれている場面は、まるで現在の日中関係を絶妙に写した1シーンのようだった。経済では切っても切れない関係でありながら、両国の関係は「良好」とは言えない。日本のある団体が昨年実施した調査では93％の日本人が「中国に対して良い感情を持っていない」と答え、中国人に対する質問でも86．8％の人が日本に対して否定的な回答をした。ただ、ここで説明したいのは「良い感情を持っていない」ということは、「大好きではない」ということだ。人々が考えるような「憎悪」という感情を、中国人に対して持つ日本人はいない。
寸評：
『支那人に対して93％の日本人が好感を持っていないが、❝憎悪！❞の感情をもってはいない！』・・・此れだから支那人は『夜郎自大！』と軽蔑されるのです。
選民意識がユダヤ人に優るとも劣らずで、❝地球は己等が中心で回っている！❞との尊大な姿勢が鼻に付き、93％の日本人が支那人に好感を持つことができないなら、此の中には憎悪を持つ者が居ることは容易に考えられる。それなのに『支那人に憎悪の感情を持つ者はいない！』と言い切る支那人は不遜そのものである。
尤も不遜で日本人に対して歪んだ（劣等感の裏返し！）優越感は大中華（支那）譲りの小中華（南北朝鮮）も持ってはいるが。
理由は簡単だ。なぜなら、中国はこれまで日本に危害を加えたことはなく、教科書改訂にからむ問題はあったが、少なくとも「かつて日本は加害者で中国は被害者だった」という説明には足りている。日本人が中国に対してマイナスの印象を持つ理由は、これまで中国の先を走って来たため中国を上から目線で眺めてしまうことに慣れてしまった点にある。
この100年余りの社会の変化は目まぐるしく、再び台頭を果たした中国人は世界各地に足を向けるようになった。慣れない状況から文化的な衝突も起きるが、時間が経過すればこのような問題は解決できる。最近、軍の高官が「日本は戦争について謝罪せず、中国人を恨んでいる」とする文章を発表したが、この考えを国民レベルに持ち込むことには疑問を感じる。日本人の中国人に対する印象の好転は単なる時間の問題で、時間が経過すれば日本人も中国人に慣れるはずだ。（翻訳・編集/野谷）
寸評：
バカバカしく頓珍漢な記事を書いたレコードチャイナの記者の考察であり、余りにも偏見に満ちており、脱力感に襲われて仕舞い言葉なし！・・・。
筆者考：
いやはや！〜、レコードチャイナの見出し記事に興味を、・・・日本人の支那人に対する嫌悪度がどの程度なのか？！と興味を持ちブログ記事に取り上げましたが、期待はずれに終わりました。
◼︎【支那人に対して93％の日本人が好感を持っていないが、❝憎悪！❞の感情をもってはいない！】：
言い切る支那人精神の歪みは！・・・
➤ ❮❮中国はこれまで日本に危害を加えたことはなく、教科書改訂にからむ問題はあったが、少なくとも「かつて日本は加害者で中国は被害者だった」という説明には足りている。日本人が中国に対してマイナスの印象を持つ理由は、これまで中国の先を走って来たため中国を上から目線で眺めてしまうことに慣れてしまった点にある❯❯；
視点（掘り下げ）が思いっ切りずれている！と筆者は言わざるを得ません。
❝中国はこれまで日本に危害を加えたことはない！❞・・・何処をクリックすると、こんな言葉が飛び出すのか？！、呆れて物が言えず、記事を書いた支那人は認知症に罹っているようです。
戦前の支那人による日本人虐殺の歴史は枚挙に暇がなく、・・・此れは歴史を正視しろ！と国際社会で南朝鮮と二人三脚で日本人を国際社会で悪し様に誹謗、中傷している支那人と思えぬ程です。
➤ ❮❮最近、軍の高官が「日本は戦争について謝罪せず、中国人を恨んでいる」とする文章を発表したが、この考えを国民レベルに持ち込むことには疑問を感じる。日本人の中国人に対する印象の好転は単なる時間の問題で、時間が経過すれば日本人も中国人に慣れるはずだ❯❯；
軍の高官？！、誰なのか？、興味がありネットで検索しましたが網には掛からず不明です。何れにしても日本には軍はあらずして自衛隊なので、・・・プロパガンダを兼ねた捏造でしょう。
❝日本人の支那人の印象の好転は時間の問題！❞・・・度肝を抜かれるほどの自信であり、矢張り夜郎自大（中華思想）の金縛りにあっている支那人と言える。
時間が経過すれば、するほどに支那人に対する印象は悪化して、・・・『好感が持てない！』⇒『嫌悪感をもつ！』⇒『憎悪感をもつ！』へ劇的に変化するでしょう。
少なくても筆者は間違いなく『憎悪感を持つ！』の範疇に入る事になるでしょう。
己等が歴史を正視せずに、❝支那人が此れまでに日本人に危害を加えた事がない！❞などの戯言が言えるのか！、厚顔無恥のが衣を着て恥ずかしげも無く、国際社会を闊歩している支那人である！・・・
日中国交回復後に日本国に押し寄せてきた支那人が犯した凶悪犯罪で多くの日本人が傷つき殺害されたか？！は事すら調べもせずに、独善的な意見を述べるとは、度し難きは支那人である！・・・
