2015年8月21日金曜日

【超朗報!】⇔ 自民党総裁選は無投票の流れに落ち着く可能性が大!・・・


自民党総裁選、やはり無投票再選の流れ 石破氏、慎重姿勢 岸田氏、不出馬の意向     
ZakZak  (2015.08.20)




安倍晋三首相(自民党総裁)が、9月の党総裁選で「無投票再選」される流れが加速している。派閥領袖の支持表明が相次いでいるうえ、立候補が取り沙汰される石破茂地方創生相らが慎重姿勢を示しているからだ。岸田文雄外相も20日までに、出馬しない意向を固めたという。気になる党内事情を探った。

 「自民党は『安倍再選』に向かって、今、静かに進んでいる。再選は間違いない状況だ」

 安倍首相の再選支持を表明している二階俊博総務会長は19日、日本外国特派員協会での記者会見で改めて強調した。

 20日現在、領袖が首相再選を支持しているのは5派閥で、合計の人数は、党所属議員の過半数をすでに上回っている。

 党内には、石破氏や野田聖子前総務会長への出馬待望論もくすぶるが、動きは鈍い。

 石破氏は5日、自身に近い議員らの勉強会で「自分の選挙区で安保法案を分かってもらうために努力しなければならない」と呼びかけ、総裁選には言及しなかった。

 石破氏は3年前の前回総裁選で安倍首相に敗れた。仮に今回出馬して負ければ「首相の芽は完全になくなる」(石破氏に近いベテラン)とみられており、周辺では立候補見送り論が強まっている。

 野田氏も5日、総裁選への対応について「日々の仕事をこなすので精いっぱい。まずは目の前にある宿題を片付けようという日々だ」と記者団に語り、先月までの前向きな姿勢を修正した。

派閥領袖の中では、岸田派会長の岸田氏が最近、周辺に参院で審議中の安全保障関連法案への影響を考慮し、不出馬の意向を示したという。

 ただ、岸田派名誉会長の古賀誠元幹事長は7日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、総裁選について「(無投票で)国民の皆さんが納得できるか」と述べ、「力量のある人材」として、前出の野田氏や岸田氏を挙げている。

 派閥OBへの配慮からか、岸田派としての総裁選への対応は来週の幹部会合で決める予定だ。

 石原派会長の石原伸晃前環境相は態度を明確にしていない。

 前出の古賀氏と同様、石原派前会長の山崎拓元副総裁も、安倍政権や安保法案への批判を繰り返しており、「過激な発言を続ける重鎮に気を使わざるを得ない」(党中堅職員)ようだ。

 一方、総裁選の日程はまだ固まっていない。

 当初は「9月8日告示-20日投票」で調整を進めてきたが、「参院で審議中の安保法案が成立する前に実施するのは難しい」(幹部)との声が浮上したためだ。党執行部は今月20日に総裁選挙管理委員会の初会合を開き、日程調整を急ぐ。


                                                                                                                                                                                                            


筆者考:

超朗報!〜、
 自民党総裁選、やはり無投票再選の流れ 石破氏、慎重姿勢 岸田氏、不出馬の意向 !・・・

最大のライバルのコウモリ男!・・・安倍総理の支持率が落ちると必ずゴミ溜めの中から這い出してくる『自民党・獅子身中の虫!』の石破茂が総裁選出馬に慎重姿勢!・・・

野田聖子に至っては、・・・売国奴認定書を持つ元自民党幹事長・古賀誠に担がれて総裁選出馬に色気を出しているが、噴飯物である、自民党に最も相応しくない議員が総裁をねらう!、駄洒落にもならぬ!。

安倍首相再選を支持する各派の領袖と議員数:




既に安部総理再選に必要な票が、上記の表通りなら確保されており、・・・❝勝負あった!❞と成るは道理です。

✦  安倍首相の再選支持を表明している二階俊博総務会長は19日、日本外国特派員協会での記者会見で改めて強調!・・・

✦ 石破茂:自身に近い議員らの勉強会で『自分の選挙区で安保法案を分かってもらうために努力しなければならない』と呼びかけ、総裁選には言及しなかった!・・・

✦ 野田聖子:総裁選への対応について『日々の仕事をこなすので精いっぱい。まずは目の前にある宿題を片付けようという日々だ』、・・・先月までの前向きな姿勢を修正!・・・

✦ 派閥領袖の中では、岸田派会長の岸田文雄外相が最近、周辺に参院で審議中の安全保障関連法案への影響を考慮し、不出馬の意向を示した!・・・

『売国・国賊』の冠が良く似合う古賀誠が押す岸田文雄や野田聖子!など、論外である。
特に岸田外相は先の明治産業革命施設の世界遺産登録問題で日本国の敵国である南朝鮮に大幅に譲歩して、南鮮側の主張(朝鮮人の強制労働)を認める大失態で国民の怒りを買った。此の御仁の総裁の芽は完全に摘まれて、ポスト安倍首相の可能性は殆どゼロに近い物がある。

◼︎【岸田外務大臣会見記録】:平成25年12月26日、省内記者会見室)

➤ ❮❮靖国神社に政治家,閣僚が参拝するということにつきましては,これは個人の心の問題であると認識をしております❯❯・・・
岸田外相は日本国へ愛着心!、英霊の方々に思いを馳せる心情が希薄であり、日本国の首相には相応しくはない!と断言しても良さそうです!。

◼︎態度を明確にしていない石原派会長・石原伸晃!:

此れもまた!〜、古賀誠と同様な男の山崎拓が絡む石原派は領袖の ❝ノビテル!❞の通名を持ち、全く存在感がない、・・・石原伸晃前環境相は態度を明確にしていないが、様子をみて己を売り込む機会(猟官=閣僚)を狙っているのは明白です。
悲しいかな!〜、此の御仁の力量は既に落第の刻印が押されており、・・・結局は ❝洞ヶ峠を決め込む!❞のが此の男が出来る最上の方策なのでしょう。
いち早く安部総理の支持を表明すれば道は開けた物を!〜、時期を逸した観が有り、・・・哀れさが漂う石原伸晃前環境相と言えるでしょう。


安倍談話が出された後の世論調査では、安倍内閣の支持率が回復した!・・・

更に下がると読んでいた石破茂はさぞや!〜、驚いたことでしょう!・・・
下がったら、またとない機会!と一挙に総裁選への出馬を表明する思惑が外れ、一転して慎重な姿勢に転じた石破茂は流石はコウモリ男の本領発揮です。

石破茂が出馬しないとなると、当然は無投票で安倍晋三総裁が再選されるは当然である。

今後の内閣支持率、安保法案の成立の可否で安倍総裁の再選が決定されるが、一抹の不安(安保法案)は拭いきれませんが、此れは筆者の取り越し苦労で終わる事を祈ります。