2015年11月16日月曜日

❝朗報!❞ ⇒ 新生児 日本風の名前が戻ってきた!・・・

女の赤ちゃんの名前に大変化が起きる 和風が多くなり、人気なかった「子」も復活
J−Castニュース(2015/11/14 )

 新生女児に付けられる名前に変化が起こっている。「さくら」「葵」といった和風が多くなり、これまでは影を潜めていた「子」で終わる名前も復活してきた。

   今時のお母さんたちは日本人らしく呼びやすい名前を模索している。奇抜な名前を付ける「キラキラネーム」の揺り戻し、という一面もあるらしい。


  女の赤ちゃんには和風で分かりやすい名前を付けるようになってきた。

1位は「さくら」と「莉子」、3位は「葵」と「和奏」

   料理レシピの投稿・検索サイト、クックパッドの子会社、クックパッドベビーの「2015年生まれの赤ちゃんの名前ランキング」によると、女の赤ちゃんの名前に大きな変化が起きている。ランキング10位以内の約半数が入れ替わり、1位は「さくら」と「莉子(りこ)」、3位は「葵(あおい)」と「和奏(わかな)」、5位は「咲良(さくら、さら)」で、和風の名前が人気を集めた。それだけではない。同社がこの調査を始めたのは2010年からだが、「子」で終わる名前がベストテンに入ったことすらなかった。今回、「子」で終わる名前「莉子」が1位になった。これは「子」の復活を意味するものなのだろうか。

   安田生命保険が大正元年から調査をしている新生児の名前ランキングベストテンを見ると、調査初期からずっと当たり前のように最後が「子」で終わる名前が続いた。1970年は「智子」「陽子」「裕子」などベストテンの7つがそうだ。大きな変化が訪れるのは1980年過ぎからで、83年、84年は2つ、85年は1つ、そして86年に「子」の付く名前はゼロになる。ちょうどバブル経済期の頃だ。

   そして90年代から奇抜な名前の「DQNネーム」というのが注目を集めるようになり批判も起きた。現在は外国人風の名前やアニメキャラクターの名前を漢字に当てはめるなどの「キラキラネーム」と呼ばれるものが話題で、週刊誌ネタになっている。近年のベストテン上位には「心愛」「結愛」といった読みにくいものも登場した。

日本ならではの日本人らしい名前を付けたい

   「2015年生まれの赤ちゃんの名前ランキング」を作ったクックパッドベビー編集部によると、これまでは他と違った名前を子供に付けて個性を出したい、他と被りたくないという親が多くいて新しい名前が生まれてきた。そのため最後に「子」を付けるのはありふれているし、古臭い、という理由から敬遠されることになった。

   それが2015年で変化したのは、

「キラキラネームからの揺り戻しが起きたのだと思います。親たちはキラキラネームに対する批判も知っていますから、誰でも読めるような、誰からでも呼んでもらえるような名前を考えるようになった、という変化です」
と説明した。名前を付ける場合は独りよがりにならないように、親や周りの人に相談したりする例が多いようだ。クックパッドベビーの掲示板では「この名前読めますか?」「どう思いますか?」といった相談が書き込まれるようになっている。また、「古風な名前にしたかった」と発言する人もいる。和風な名前が人気になっているのはグローバルな世界になっている中で、自分は日本人だということを自覚し、日本ならではの名前を付けたいと考えるようになったからだと見ている。

「これからも日本人らしい名前や、そして『子』が付く名前が増え、人気になっていくと思います」
クックパッドベビー編集部はこう話している。


                                        

ブログ主考:

近来の日本の風潮!〜、
新生児に分かりやすい日本風の名前を付ける親が増えてきた!・・・
嬉しい、嬉しいニュースで心が和む!・・・


世代交代で、ネットの影響で!〜、
日本国を食い物(日本国の伝統、文化を破壊)にするゴキブリNHKを筆頭に、粗大マスゴミの正体(特アの工作機関)がばれてきている昨今!・・・
日本国の良さを再認識する若い夫婦が増えているのか!?・・・
何れにしても喜ばしい風潮です!・・・。


以前は何語なのか?!〜と頭を捻って仕舞う程に醜悪で難解!、読む、発音するのが困難で、加えて直ぐに忘れて仕舞う名前を得意がって付けていた阿呆親!。

新生児の将来(名前覚えられるのが困難で、社会に出ても不利が付きまとう)を考えもせずに、新生児をペットと混同してバカ可愛がりするように、とても日本語と思えぬ名前を付ける親たちが、・・・恥ずかしくもなく闊歩していた風潮が消えつつあるのは、朗報で心が温まります。

➤ ❮❮これまでは他と違った名前を子供に付けて個性を出したい、他と被りたくないという親が多くいて新しい名前が生まれてきた。そのため最後に「子」を付けるのはありふれているし、古臭い、という理由から敬遠されることになった。


それが2015年で変化したのは!〜、
『キラキラネームからの揺り戻しが起きたのだと思います。親たちはキラキラネームに対する批判も知っていますから、誰でも読めるような、誰からでも呼んでもらえるような名前を考えるようになった、という変化です』と説明した。名前を付ける場合は独りよがりにならないように、親や周りの人に相談したりする例が多いようだ。クックパッドベビーの掲示板では「この名前読めますか?」「どう思いますか?」といった相談が書き込まれるようになっている。また、「古風な名前にしたかった」と発言する人もいる。
 和風な名前が人気になっているのはグローバルな世界になっている中で、自分は日本人だということを自覚し、日本ならではの名前を付けたいと考えるようになったからだと見ている。『これからも日本人らしい名前や、そして『子』が付く名前が増え、人気になっていくと思います』❯❯・・・

グローバル化は好むと好まざるに拘らずに、今後も進展することは間違いなく、・・・ならば、グローバル化の中で埋没する事を防ぐには、自分を育んでくれた『母なる国・日本!』の古来からの伝統文化を見なおして再認識する。
 取りも直さず自分のアイデンテイテーが名前でひと目で分かる事が重要になってくる。
この過程で、『キラ☆キラネーム』は所詮は一時の付和雷同であり、軽挙妄動に過ぎない事が、若い親たちが無意識の内で気付いてきたのかも知れません!。

何れにしても、日本風で分かりやすい名前が新生児に付けられる風潮は、・・・戦後体制に綻びが生じて来ている証であり、此れが日本国再生に大きく寄与するでしょう。
暗い世相のばかりが目立つ日本!〜、久々に心暖まるニュースでした。