2016年8月12日金曜日

トルドー米国務省報道部長 ❝尖閣諸島は、1972年の沖縄の復帰以来、日本の施政権の下にある!❞・・・

米国務省が尖閣周辺での中国公船増加に懸念表明
ZakZak(2016.08.11)

米国務省のトルドー報道部長は10日の記者会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域を航行する中国公船が増加していることに懸念を表明した上で「日本の尖閣諸島に対する施政権を損ねようとするいかなる一方的な行為にも反対する」と強調した。

 また、ベトナムが南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で実効支配する島に移動式ロケット弾発射装置を配備したとの情報について「全ての領有権を主張する国に緊張を高める行為をやめるよう求める」と述べ、平和的解決を促した。(共同)