2017年5月16日火曜日

トランプ氏、韓国に緊急警告 北朝鮮との対話路線に“黙っていろ!”
ZakZak(2017.05.15)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170515/frn1705151100004-n1.htm

ドナルド・トランプ米大統領が、「北朝鮮に近すぎる」とされる韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に緊急警告を発した。文氏が、北朝鮮との対話に意欲を示していることに、不快感をあらわにしたのだ。米国が世界最強の軍事力で圧力をかけながら、北朝鮮の「核・ミサイル開発」の完全放棄に取り組んでいるなか、文氏が国際的な連携を崩すことに強烈なクギをさしたようだ。

 「北朝鮮情勢は韓国や日本、中国にとっても非常に危険だ」「対話するのは構わないが、『適切な環境』に基づかなければならない」

 トランプ氏は12日に放映されたNBCテレビのインタビューで、文氏にこうメッセージを送った。「適切な環境」については、「1カ月か2カ月すれば、きちんとした答えを言うことができるだろう」と語った。

 つまり、「いま、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を屈服させるために、日本や中国と連携して強烈な圧力をかけている。『極左・従北』派はしばらく黙っていろ!」という意味だ。

文氏は、同国で最も「極左」とされた盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の民情担当首席秘書官(司直の総括役)や、秘書室長(政権ナンバー2)を務めた人物である。

 就任式の演説でも、「必要なら直ちにワシントンに飛んでいく。北京、東京にも行き、条件が整えば平壌(ピョンヤン)にも行く」と語った。この「従北」姿勢が、アジアの平和と安定を脅かしかねないのだ。

 北朝鮮は1950年代から核開発を始めた。90年代には、核開発を凍結させる見返りに経済的支援を約束させるなど、米国を手玉に取りつつ、ひそかに開発を続けた。2006年に初の核実験を強行。12年には、北朝鮮憲法に「核保有国」だと明記した。

 官邸周辺は「日米韓は北朝鮮にだまされ続けてきた。核・ミサイルという現実的な脅威が目の前にあるなか、文氏の『従北』姿勢は、北朝鮮の時間稼ぎに利用される。どちらの味方なのか分からなくなる。単純な対話路線では危機は排除できない。東アジアと世界の危機を高めるだけだ」と語っている。

                                              

                                              
ブログ管理人考:

選出されたばかりの南朝鮮/大統領・文在寅(ムン・ジェイン)に米大統領のトランプから強烈なお祝いの言葉が贈られた!。
言葉の数々は!~、



南朝鮮/大統領・文在寅大統領にトランプ大統領が激怒して放った言葉の数々に対して!~、
日本のネット空間に寄せられた声:

✦ TBSラジオでは、文在寅大統領誕生で米中韓が対話路線に
  流れが変わるから 日本も対応変えろとか言ってたな!・・・
✦ 昨日のサンモニ 「世界が対話ムードになっているのに、
  日本だけが強硬姿勢でムードを壊そうとするのは問題だ」!・・・
✦ それ言ったのは岸井だったな!・・・
✦ トランプさん! もしなんなら南もついでに潰してよ!・・・
✦ 結局邪魔をしているのは下朝鮮だからな 今まで何一つ結果が
  出せないのに日本にケチを付けてくる いい加減チョンコロなんて
  無視して交渉しろよ!・・・
✦ 韓国って他国の努力を無にすることしかやらないよね!・・・
✦ 日米で南北まとめてやっちまいましょうや!!・・・
✦ 今までずっと対話対話とやってきた結果がこれでしょ!・・・

抜粋して記述致しました。

出典: http://gensen2ch.com/archives/70606040.html

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トランプ大統領は威勢のいい事を言っている
が!~、
残念ながら、掛け声だけで終わる公算が非常に高い!・・・

トランプ大統領がFBIコミー長官を解任した事で米国に大激震が走り、・・・賛否両論などでは無くて、一方的に非難の嵐です。
加えて、昨年からのFBIのトランプ陣営とロシアとの親密すぎた繋がりをFBIは、可也に力を入れて調査を進めおり、さらなる調査の強化に予算と人的資源の増加を声高に求めていた状況の中での唐突の解任は・・・様々な憶測が乱れ飛んでおり、…勿論、憶測はトランプ大統領には不利になるばかりの類である。米国の混迷度はますますと深みをまして来ている。

FBI長官解任の他に!~、
娘婿一族が経営するクシュナー・不動産がトランプ大同僚の影響力を利用して支那人の投資を呼び込む為に北京まで出向き大々的に投資勧誘を、しかもEB5ビザ(永住権が取りやすくなる)をチラつかせての勧誘!・・・。

◼︎【In a Beijing ballroom, Kushner family pushes $500,000 ‘investor visa’ to wealthy Chinese】:
WashingtonPost (2017年5月7日)


北京のボールルーム(大舞踊室)で、Kushnerの家族(クシュナー不動産)は富裕な支那人国に50万ドルの『投資ビザ=EB5』を餌に投資を勧誘!・・・

昨年、米国が発給したEB5ビザ総数の7割が支那人と、突出しており、異常の一語に尽きる。
 トランプ大統領が対支那姿勢が軟化(為替操作国から除外)した要因は、・・・結局は娘婿/ユダヤ人が背景にあるようです。
北朝鮮攻撃も結局は支那の意向を汲んで萎んで仕舞った!と取られても仕方が無いほどにですね!。何れにしても支那はほくそ笑んでいるでしょう。


拙ブログ記事:
◼︎【北朝鮮に対する米韓軍の軍事作戦「作戦計画5027」が流出!副題【当たるも八卦当たららぬ八卦】】

で述べた!~、

✦ 米国は口だけ番長で対北対策はせず。または出来ない!・・・

✦ 南朝鮮は支那の経済制裁で国力は衰退の一途を辿り、何れは支那の軍門にくだる。此れで北朝鮮主導の統一となり、南朝鮮は短い大韓民国の短い歴史を閉じる!・・・

✦ 支那は北朝鮮を外交カードとして利用して米国を翻弄する。詰まり、トランプ大統領の喉首に刺さる棘となる。
絶対に米国が求める北朝鮮の対応策(手綱、はみを装着して調教)を取ることはない!と洞察できる!・・・

以上が岡目八目的な水晶玉に映し出されています。
❝当たるも八卦当たらぬも八卦!❞此れがブログ管理人の予想です。
素人考えであり、予想が的中しなかったらお詫び致します。

4年後には米国は新たな大統領選挙となり、トランプ大統領の再選は予断を許しません。
支那は待つだけでよい!・・・
日本は独自の対応策!~、

備えあれば憂い無し!で、核兵器を視野に入れて自立防衛力を大幅に強化するのが最上の策となるようです!。

南鮮は新北政権の誕生❢~、予想通りに朝鮮半島は北主導での統一か、または北朝鮮、南自治区となる可能性が高まりました。

日本は米国抜きで独自の戦略(国防力強化、敵基地攻撃能力、抑止核の配備)を練る必要が有ります。
 共謀罪はなんとしても、非難されても国会審議打ち切り、採決に持ち込まなければならない!とブログ管理人は思います。
国会会期はあと一ヶ月しか残されていません。
此の儘で、民進党の牛歩戦術に付き合っていたら共謀罪は廃案になるでしょう、…安倍政権は腹を括るべきです。

❝❝当たるも八卦、当たらぬも八卦!❞❞ が限りなく現実味を帯びてきた昨今です。