疑問解消ならＡＩＩＢ参加も＝中韓首脳と７月会談意向－安倍首相
時事ドットコム（2017年5月16日）
安倍晋三首相は１５日、ＣＮＢＣなどのインタビューで、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）への参加について「疑問点が解消されれば前向きに考える」と表明した。従来の慎重姿勢を修正した形だ。
首相はＡＩＩＢに関し、（1）公正なガバナンス（2）持続可能な貸し付け（3）環境や社会に対する配慮－の３点について日米で疑問を共有していると指摘。「今は運用を注視している」として引き続き推移を見守る姿勢を示し、今後の対応については「米国と緊密に連携を取り合っていきたい」と語った。
首相はまた、７月にドイツで開かれる２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議に合わせ、中国の習近平国家主席、韓国の文在寅大統領とそれぞれ首脳会談を行いたいとの意向を表明。今月下旬のイタリアでの先進７カ国（Ｇ７）首脳会議では、トランプ米大統領と北朝鮮問題を協議する考えを示した。
ブログ管理人考：
あれほどまでに！〜、
頑なに支那主導の『アジアインフラ投資銀行』の参加を拒んでいた日本・安倍総理が一転して！・・・
場合に依っては、参加もあり得る！・・・
軟化した背景には何があるのか！？・・・
数日前から！〜、
政権与党の方針を決める舵取りをする幹事長！・・・
『売国奴、特アの佞者！』の冠がよく似合う！・・・
二階俊博が支那との友好関係の緊密化を
姦しく言及している！・・・
◼︎【AIIBに新たに7カ国がメンバー入り、日本も参加に動く可能性―中国メディア】：
レコードチャイナ（2017年5月15日）：
2017年5月14日、中国が「一帯一路」サミットを開催している中、中国が主導しているアジアインフラ投資銀行（AIIB）は13日、新たに7カ国が正式にメンバー入りしたことを発表した。
新たにAIIBの参加国となったのは、バーレーン、ボリビア、チリ、キプロス、ギリシャ、ルーマニア、サモアの7カ国。3月にはカナダを含む13カ国が参加しており、これで参加国・地域は合計77カ国となった。
日本メディアは12日、安倍内閣でもAIIBに参加すべきだという声が再び出たと伝えている。自民党の二階俊博幹事長が積極的な姿勢を示しているほか、関連省庁からも早期の参加が好ましいといった意見が出ている。大局から取り残されてしまうことへの危機感や中国との関係改善の必要性を指摘する声があるという。
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会談を前に握手する自民党の二階幹事長（左）と中国の習近平国家主席＝１６日、北京の釣魚台迎賓館（共同）
流石は『売国／特アの佞者』と異名を取る二階俊博！〜、
習近平とツーショットで ❝感激、此処に極まる！❞で得意満面！・・・。
自民党幹事長の二階俊博は！〜
安倍総理の親書を携えて習近平に会い、その後にAIIB、巨大経済圏構想『一帯一路』に日本は参加すべきと言明しているので、おそらく安倍総理の意向と推測できる。
例え二階俊博幹事長として、自民党に大きな影響を持ち政策決定の要に成るとは言え、・・・安倍総理の意向に反して支那・習近平が主導する『AIIB／一帯一路』に参加すべし！など言える訳がありません！。
先ずは、露払いの二階に風船を上げさせて、次は真打ち安倍総理の出番！、・・・此の筋書きで運ばれたのでしょう！。
安倍総理が豹変したのは！〜、
矢張り米国、トランプ大統領の支那に対する融和（屁タレ）姿勢が多く影響している、…詰まり米国の圧力と窺い知れます！・・・
トランプの屁タレが擬態ではなくて、本心なら！〜、
日本は新たな国難！・・・
支那の尖閣、沖縄の挑発、軍事的恫喝がますますと激しさを加え、頭に乗って尖閣侵略を開始するかも知れません。
同時に沖縄に潜んでいる支那スパイ！、・・・翁長県知事を筆頭に他の工作人が呼応し破壊活動を始める可能性が非常に高い！・・・
ますます以って、共謀罪の成立が『緊急の課題！』と、なって来たようです。
