2020年1月17日金曜日

米国のソレイマニ司令官の殺害を支持する支那人:習近平は大慌て!・・・


米国のカセム・ソレイマニ司令官の殺害!~、
驚く事に支那のネットユーザーから
      多くの支持の声があがった!・・・
 『この事象は支那最高指導部に衝撃を与え、直ちに護衛体制を強化した!』、…とフランス国営ラジオRFIが報じた。

米政府は1月3日、イラン革命防衛隊コッズ部隊の
              カセム・ソレイマニ司令官を殺害した。

ネットユーザーの多くは!~、
米政府のソレイマニ司令官に対する『斬首行動』は、ピンポイント(的確)で特定の人物を狙を捉えドローンを使って空爆し、人物を排除した為、『一般人が犠牲になる大規模な戦争が避けられた』と歓迎した。
 加えて一部のネットユーザーは、米政府の今回の殺害行動について、『独裁指導者をあの世への発送戦略』と命名し、…『世界の人々の幸せのために、これからも全体主義国家の独裁者を ❝❝ 民衆より先に逝かせるべきだ!❞❞ とのコメントを書き込んだ。

ネットユーザーが支那版ツイッター『微博』に
            掲載した分析記事は!~、
        人工知能(AI)の時代を迎えた今!・・・
米軍は今後ビッグデータ、先進的な通信技術、無人機を駆使し、敵対勢力の指揮官だけを殺害する戦略を取る可能性が高いとの見解を示した。
 更に、『ソレイマニ司令官殺害は暗殺か』と題する別の記事は米政府の殺害計画に理解を示している。

ソレイマニ氏と指揮下のコッズ部隊は!~、
これまで、イラク駐留米軍の兵士約600人を殺害した!・・・
また、2007年、国連がソレイマニ司令官を制裁対象リストに
     追加していた事にも分析記事は言及した。

共産党支那政権は大慌て!~
      事実が大衆に知れ渡るの恐れ!・・・
ネット検閲当局は記事と読者コメントを削除した。

■【支那最高指導部に衝撃】:
ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)支那語版は10日、ソレイマニ司令官の殺害で、支那共産党・最高指導部に衝撃が走ったと報道した。

報道によると、ソレイマニ司令官の死を受け!〜、
北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長とロシアのプーチン大統領は『非常に驚いた』が、支那当局の情報筋は『支那の指導者も例外ではない』と語ったそうな。


米国は的確に標的を捉え!〜、
     ドローンで空爆しカセム・ソレイマニ司令官の殺害!・・・
これは、… イラン現政権を支援する支那共産党習近平政権に『警鐘を鳴らした』と言われている。

RFIによれば、支那共産党中央政治局は!〜、
常務委員7人と王岐山・国家副主席は、米政府の発表直後に顧問や分析官などを集め、緊急に秘密会議を開いたそうである!・・・

情報筋の話として、支那指導者らが米政府に暗殺される『可能性はゼロに近い』が、指導者らは『ピンポイント暗殺』を防ぐために、『過去最高レベル』の警護体制を整えた!とラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)支那語版は報じている。

参考文献:
■【米のソレイマニ司令官殺害、中国最高指導部に衝撃か 「警護体制を強化」との報道】:


                                                     


支那大陸の一般大衆が!〜、
米軍のイラン革命軍・カセム・ソレイマニ司令官の殺害を支持している!・・・
此れは驚きでですね!。
本来ならば、共産党政権・習近平から指令を受けて猛烈な反米のデモが起きても不思議ではないが、この魔逆な現象が起こるとは、… これでは習近平の驚き、如何に己が独裁者として、支那大陸に絶大な権力を奮い君臨して居ることに対して、民衆が深い不満、反発心を持っているか!をまざまざ!と実感した!と思われる。

習近平は顔面蒼白、慌てて民衆にこれ以上!〜、
ネットユーザーが支那版ツイッター『微博』に

掲載した分析記事が一般大衆の間に拡散される事を防ごうと、ネット検閲当局に命じて記事と読者コメントを削除しさせた。
図体は人並み以上にデカイが、心は小心者の習近平である事が支那国内で顕になったようです。
習近平の政治生命は下り坂に差し掛かったと言えるでしょう。