2020年2月15日土曜日

武漢肺炎:『米/支』の寸断とグローバル化の破壊を齎すか?

支那共産党の飼い犬!~、
エチオピア人のWHO・アダノム事務局長!・・・
主人の習近平のご機嫌を損なわないように!と、必死になっている。

武漢で発生したミュータント・コロナウイルスが齎した災禍であり、本来ならば
『武漢肺炎』と名付けるべきである。
 然しそれでは支那の印象が悪くなるというので、…舌を噛みそうで、且つ覚えにくい『COVID-19』に命名した。
涙ぐましい程に、習近平への忠誠を示すWHOアダノム事務局長は、… 何処まで、宇宙の果てまでも行っても、『習近平の犬』と言っても決して過言ではないでしょう。
このブログでは、今後は呼び易い『武漢肺炎』の呼称を使います、悪しからず。

この『武漢肺炎』は!〜、
米支の貿易戦争でも為し得なかった両国の関係の寸断へと、
     展開する可能性を褒めている!・・・


1月15日、米ホワイトハウスで中国の劉鶴副首相とトランプ米大統領が貿易交渉の第1段階合意に調印した。



米シンクタンク、ミルケン研究所(Milken Institute)の研究員は!~、
米国と支那のデカップリング(分断、溝)は貿易戦争よりも、支那で発生している『武漢肺炎』の蔓延でより広がると指摘!・・・



カーティス・チン氏は2月11日!〜、
我々は今、支那への依存度が高いと、何が齎らされるか?を、
        否応なしに見せられている!・・・
『支那にサプライチェーンを依存している企業は、長期的観点から真剣に考えざるを得なくなる。また、貿易戦よりも、『武漢肺炎』によって『米/支』の寸断がより一層速く進むとだろう』の見解を示した事を、米CNBCは報じた。

2017年以降、『米・支』両国間の貿易摩擦が激化し!〜、
       相互に追加関税措置を発動した!・・・
この影響で、米企業を始めとする各国の企業は、関税措置を回避するために、自国や他国への生産移管を行った。
 此の措置を取らなかった日本企業は、現時点で深刻な状況に晒されている。
日本企業はどっぷりと支那に浸かり、泥沼に足を取られた身動きが取れず、… 支那大陸で蠢き呻吟している。これも経営陣の危機感の無さ、大局観の無さ、判断力の無さが齎したもの!と言える。

『武漢肺炎』による疫病の蔓延で、各国の企業は改めて支那市場への過度な依存による悪影響や、サプライチェーンの多様化の必要性を認識せざるを得ない!、と、カーテイス・チン氏は語っている。

米CNBCは!〜、
支那・湖北省・武漢市を中心に起きた『武漢肺炎』は、
 グローバル・サプライチェーンに大打撃を与えたと指摘!・・・
感染拡大を防ぐために、支那当局が都市封鎖措置、交通移動規制、工場の生産操業延期などを実施したのが最大の原因である。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)12日付によると!〜、
2月10日、支那各地で企業が操業を再開したにもかかわらず、帰省した従業員が外出・移動規制によって仕事復帰できない状況が続いている!・・・

広東省でバイクの部品を生産する会社の経営者は!〜、
『従業員が一人も戻っていない。工場は1カ月以上操業を停止している』と語った。

ウォールストリートジャーナルは!〜、
 多くの工場が1月下旬の旧正月連休のため休業した!・・・
『2月10日に再開の予定だったが、今は人手不足とサプライチェーンの寸断に悩まされている』と指摘した。
現在でも、上海市の松江工業区では多くの企業が生産活動を停止したままである。



ウィルバー・ロス米商務長官は!〜、
1月30日、米ニュースチャンネル、フォックス・ビジネスの番組で、『武漢肺炎』について『企業がサプライチェーンを見直す際、考慮する1つの要因となった』とし、米企業の米国内への生産回帰の動きが加速する事を予測している。



参考文献:
新型肺炎、「米中のデカップリングがさらに加速」=米シンクタンク


                                                      


『武漢肺炎』の思わざる効果!〜、

貿易戦争でも為し得なかった『米/支』の
     寸断、溝の拡大!・・・

世界が一直線に怒涛の勢いで進んでいる!〜、

国際社会のグローバル化への道が陥没し迂回せざるを得ない状況を『武漢肺炎』が作り出している。

此の動きに逆行しているのが!〜、
快い響きの『人道主義』を掲げて、支那大陸から恩を仇で返す事にかけては定評のある、支那人を暖かく向け入れているのが、… 日本政府の省庁、各痴呆自治体の首長たちである!・・・

❝❝  世界の模範たる人道主義!❞❞  、の高邁なる精神に身を委ねて!〜、
世界のグローバル化、共産党支那との一体化を一心に目指している日本の『政・官・財』!・・・
神々しくもあり、後光が差している。