ブリンケン米国務長官：CNNの番組で台湾が支那に攻撃されたときに防衛するか？答えられず！

2021年10月31日、伊ローマのラ・ヌヴォラ・コンベンション・センターで開催されたG20サミットで話し込むジョー・バイデン米大統領（左）とアントニー・ブリンケン米国務長官

耄碌爺さんと話をしても意味がないでしょう！。話を理解する能力を既に失っている

バイデン大統領です。

ブリンケン米国務長官は10月31日のCNN番組で！〜、

台湾が支那軍に攻撃された場合に米国が台湾を防衛するかどうかの

　　　　　　質問に3回も明確に答えなかった！・・・

台湾関係法に基づいて台湾が十分な自衛能力を確保することなど、米国の対台湾政策は変わっていないと従来の主張を繰り返した。

ブリンケン米国務長官は支那が台湾を侵攻する場合！〜、

米国が台湾を防衛することを台湾政府に約束したのか？、

　　　　　　　　という質問を受けた！・・・

同氏は直接答えず、『台湾関係法に基づいて、台湾が十分な自衛能力を持つように

支援する』と述べるにとどまった。

　自衛力を持つ方策ついては具体的には何も言わずに抽象的の言及しただけ、言い逃れ、つまり台湾を防衛する積りはない述べただけである。

CNNキャスターは再び、台湾が攻撃されても米国は防衛しないのか！〜、

イエスかノーで答えられるかと食い下がった！・・・
国務長官は、『私が言えるのは、台湾がいかなる侵略に対しても自衛できるようにすることを含めて、台湾関係法の定めた責任を果たすこ事！』と明言を避けた。

　CNNキャスターは今度、『バイデン大統領は米国が（台湾を）防衛すると明言しました。あなたの説明とは違っています。その認識でいいですね』と迫った。

ブリンケン国務長官は、『大統領は長い間、上院議員時代に台湾関係法に賛成票を投じたときを含め、台湾が自衛できるように力を尽くすと明言している』と最後まで明確に答えなかった。

バイデン大統領は先月、CNNの番組で！〜、

『支那共産党から攻撃された場合、

　　　　　米国は台湾を守る』と公言した！・・・

1979年に成立した台湾関係法案は！〜、

　　米国は台湾に十分な自衛力を維持する為の

　　　　　武器を提供すると定めている！・・・

　然し、支那共産党群が攻撃する場合に米国が台湾を守るための軍事行動を

　　　　　　　とるかどうかを明記していない。

米国営放送ボイス・オブ・アメリカ（VOA）は！、

バイデン大統領の発言は、米国の長年続いた曖昧な戦略的政策から逸脱しているため、一部の有識者は、大統領の失言だと考えていると報じた。
　バイデン大統領の発言後、ホワイトハウスは、米国の対台湾政策に

　　　　　　　　　変化はないと釈明した。

G20開催中のローマで、ブリンケン国務長官は支那の王毅外相との会談で、米国の『一つの支那』政策に変わりはないと説明した。

一方、台湾の蔡英文総統は、『バイデン大統領の発言がどのように解釈されようとも、支那共産党軍が台湾に武力行使する場合、米国は必ず台湾を守ると信じている』と述べた。

米国が『一つの支那』を認めているなら！〜、

支那軍の台湾侵攻を認めざるを得ない事となるのが

　　　　　　　　理屈である！・・・

ブリンケン国務長官は日頃、対支那強硬姿勢を披露しているが、まやかしであるのが実証された！。

バイデン大統領もブリンケン国務長官も矛盾だらけで、信頼など愚の骨頂といえる。

日本政府も日米安保、同盟国の米国を信ずるのは危険すぎ、自国の防衛力の強靭化が最優先事項と認識して、それに向かって

与党政権は全力を尽くすべきである。

例カルト創価公明党が反対しても、自民党だ毛で過半数を占めている立ち位置を有効に活用して法案を国会に提出すべきである。

憲法改正とは異なり２／３の賛成票は必要なし！。

毅然として、胆力を示し国民に日本国は自民党が守る！、

強い決意を披露して欲しいものです。

残念ながら岸田総理、茂木幹事長では！〜、

なぁーんにも期待できないのが、悔しい限りである。

参考文献：
■【「米国、台湾を防衛するか」ブリンケン米国務長官、明言避ける】：https://www.epochtimes.jp/p/2021/11/81396.html 

■【「米国、台湾を防衛するか」ブリンケン米国務長官、明言避ける】：