■【インド ウクライナ情勢から 英議員代表団の訪問を中止 マスコミ】:
2022年3月25日配信:https://jp.sputniknews.com/20220325/10446776.html
インドは英国との意見の相違が深まる中、目前に予定されていた、リンジー・ホイル議長を団長とする英下院代表団の訪問受け入れを中止した。ガーディアン紙が報じた。
インドは、この中止について、ロシアのウクライナでの特殊作戦からインドが距離を置くことを拒否したためと説明している。
訪問については、英国の政治家がインド指導部に圧力をかけ、ウクライナ情勢に対するインドの立場の変更を狙うのではないかと懸念がインド側に生まれる可能性が指摘されていた。 一方でガーディアン紙の記事の著者は、今回の決定は代表団の個別の代表者にも起因している可能性があると示唆した。
これに先立ち、インドはロシアに自社企業への投資を認め、ロシア産石油を数百万バレル購入していた事実が報道で明らかにされた。 またルピーとルーブル間の決済へ移行する交渉も行われているこついても報告されている。
これでインドの旗色ははっきりしたようですね!。
インドは核保有国、更に何れは経済規模で支那に迫る事が予想されている。
人口も数年先に支那を追い抜き、押しも押されぬ大国となる。
アジアの二大巨人!〜、支那とインドがロシアに制裁を課すことを拒否している!・・・
盗るに足らないが、北朝鮮も核保有国。
西側白人国家群とは敵対しても構わぬの外交を展開した事は、米国を筆頭に白人至上主義!、世界経済フォーラム!、米DS(中枢をなすビックテック、ビックファーマ)、グローバリスト支配階級への恐るべき挑戦となるでしょう。
加えて南米の巨人であるブラジル、中近東のトルコ、イラン、シリア、エジプトを含めてアフリカ諸国などなど、何処に世界はウクライナ一色で支援しているなどといえるのか?
■【「明確な回答を得ていない」 ゼレンスキー大統領が 無制限の軍事援助をNATOに要請】:
ゼレンスキー大統領は以下のように発言した。
✺ ❮❮「ウクライナは無制限の軍事援助を必要としている。ウクライナは
みなさんに航空機の提供を求めた。みなさんは数千の戦闘機を
所有しているが、まだ一機も提供してくれていない。私たちは戦車に
ついてもお願いした。みなさんは少なくとも2万台の戦車を所有しているが、
ウクライナは500台提供するか、売ってくれるよう頼んでいる。しかし、
私たちは明確な返答を得ていない」!❯❯、・・・
また、ゼレンスキー大統領は、ウクライナ政府が要求している同国上空の飛行禁止区域についても回答がないままであると指摘した。 同大統領によれば、NATOはウクライナ政府が必要とするすべての武器を提供することで、さらなる援助が可能だという。
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は以前、24日にブリュッセルで開催されるサミットでは加盟国首脳が抑止力と防衛力の刷新について議論し、その第一段階として同機構の東部に4つの新しい戦闘群を創設する予定であると述べている。
NATOがゼレンスキーの要求通りに出来る訳がないでしょう。
もし、要求通りにしたら、NATOはロシアとの全面戦争に突入し、北欧を除いて欧州は火の海になり、最終的には米国も参入して世界大戦へと移行する。
米軍も太平洋軍を割いて欧州に派遣せざるを得ず、アジアは手薄になる。
支那がこの間隙を突いて台湾、尖閣侵略を断行するでしょう。
結局は、世界大戦の犠牲を払ってまでウクライナを守る価値があるのか?
となります。
■【宇ハリコフの住民 ロシア側へ避難】:
ウクライナから第三国へ避難した人の数は320万人を超えており、そのうち3万6000人程度がロシア側へ避難している。
ベルゴロド州のジュラヴリョフカ村では23日、ウクライナ側から発射された砲弾が爆発。住宅が被害を受けたほか、3人が負傷した。これを受け、同村とネホテエフカの2村には非常事態宣言が出され、両村の住民178人が避難を余儀なくされた。
恐らく避難民はロシア系ウクライナ人であり、一時的ロシアに身を寄せ戦火が収まるのを待つしか術がないようです。
■【ロシア南部にウクライナの砲弾が着弾 3人負傷】: ベルゴロド州のグラトコフ知事が自身のテレグラムチャンネルで明らかにした。
グラトコフ氏によると、ベルゴロド州ジュラヴリョフカ村で砲弾が爆発する緊急事態が発生し、この村に住む女性が負傷、州都ベルゴロドの外傷専門救急診療所を訪れた。グラトコフ氏は「(女性は)自力で診療所に到着した。
女性には必要なすべての医療サポートが施され、彼女の健康状態は医師たちの完全な管理下にある。したがって、(砲弾の爆発によって)3人の民間人が負傷した。1人は外来治療を受け、2人が入院している」と投稿した。
ウクライナ側から発射された砲弾の爆発を受け、ベルゴロド州の国境付近の村、ジュラヴリョフカとネホテエフカの2つの村に非常事態宣言が出されたという。爆発で住宅が被害を受けた。2つの村の住民178人が避難した。
ウクライナが国境を超えて無辜の市民を砲撃は綺麗な砲撃であり、誰も非難は出来ない!との傲慢不遜の姿勢は見苦しい。
■【米国がイラクでの戦争犯罪の後、 ロシアを非難する権利を持っていない=SCMP】:
2022年3月24日配信: https://jp.sputniknews.com/20220324/scmp-10441260.html
イラクでの戦争犯罪を行った米国がウクライナ情勢を巡ってロシアを非難する権利を持っていないとサウス・チャイナ・モーニング・ポストが報道した。
同紙によると、米軍のイラクへの侵略は国連憲章の重大な違反であり、中東地域全体がその結果に苦しみ続けている。 嘘と欺瞞により正当化されたイラクへの攻撃とその後のイラクの占領は、大戦略的な過ちであるだけでなく、長い一連の戦争犯罪と人道に対する罪でもあった。
ロシアを非難する米政権の試みはホワイトハウスの二面性を示しているという。
SCMPには「世界は、『悪党』として嫌いな国を非難し、正義と国際正義の名の下に殺戮を続けるという米国にうんざりしている」と書かれている。
同紙は「無実の人々を救い、罰せずに悪役を戦おうとしている」自分自身を「スーパーヒーロー」と見なさないように米国に促した。
サウス・チャイナ・モーニング・ポストが報じた事は正論であり、西側は反論できないでしょう。特に過去に米国がなした悪行の数々こそが戦争犯罪であり、米国はロシアを非難できる筈がないでしょう。
■【ユーゴを不当に空爆したNATOがロシアを 非難するとは愚劣=セルビア大統領】:
セルビア政府は24日、NATOのユーゴ空爆23周年を受け、犠牲者追悼式典を実施した。ヴチッチ大統領はセルビア北部ヴォイヴォディナ自治州のラジオ・テレビ局による生中継で次のように発言した。
✺ ❮❮ 皆さんは人命を取り戻すことはできません。セルビア・ラジオ・テレビ局の
スタッフ16人、82人の子供達、民間人や私たちの兵士、警官の犠牲。
彼らはいかなる国も攻撃していませんでした。
NATO19カ国の作戦が如何に酷く、過ちに満ち、不当で、そして何より
非道徳的なものだったか、23年経ってわかることです。これは今日の
視点から見て、如何に恥ずかしく、そして失礼な表現ですが、
愚かに響くことでしょう。彼らは人道危機が起こっていると
吹聴してセルビアを攻撃したのです!❯❯、・・・
ヴチッチ大統領によると、当時のヨシュカ・フィッシャー独外相は新たなアウシュヴィッツを阻止すると主張してセルビアの空爆を支持したという。 その際、西側は虚偽の証拠を捏造するなどしていたともヴチッチ大統領は指摘。その上で次のように発言した。
✺ ❮❮ 彼らが今日、ウクライナに対する攻勢でロシアを非難するとは何と
愚かなことか。彼らこそが同じ事を、あるいは更に酷いことを犯した
ということを誰かが教えてやるべきです!❯❯、・・・
セルビアは3月2日、ロシアがウクライナで進める特殊軍事作戦を非難する国連総会の決議において、13項目のうち4項目を支持したものの、これらの項目は対露制裁を含んでいないほか、ロシア企業の資産押収にも関係しないものだったとヴチッチ大統領は説明した。
セルビアはEU、NATOを全く信用はしていないようですね!。
西側を非難するのは過去に非道い事をされているのでは当然です。
迅速な解決を提唱=中国国連大使】:
中国の張軍・国連大使は国連安全保障理事会の会合で、中国がウクライナ危機の迅速な解決を支持していると表明した。
張軍・国連大使は「ウクライナの危機は全世界にとって深刻な課題だ。今の鍵は、関係者が政治的意思を示し、交渉を通じて適切な解決策をできるだけ早く見つけることにある。国際社会は平和と政治的解決のために必要なスペースを作るべきだ 」と述べた。
これより前、交渉による停戦を求めるロシアの人道的決議が採択されなかった。これを受け、ロシアのネベンジャ国連大使は、ロシアの人道的決議に関する国連安全保障理事会の投票がウクライナ人を助けることよりも人道的問題の政治化が重要である西側の代表の動機を明るみに出したと表明した。
支那共産党の提案などを聞く耳を、西側は全くないでしょう。
ドイツ連邦議会】:
同氏はルーブルでの決済が「非友好的な国々」に、制裁措置を回避することを強いるだろうと指定した。しかし、ロシア産エネルギー資源のボイコットについての議論を煽る可能性があるという。
これより前、ロシアのプーチン大統領は、天然ガス供給の決済について、ロシアはその信用を落としたドルやユーロを含む通貨による決済を拒否し、ルーブル建ての決済へ移行すると述べた。
結局、ドイツはロシアをトコトン!、追い詰める気は無さそうです。
ロシアの底力を痛いほどに知り尽くしているのでしょう。
■【米国はロシアとウクライナの
停戦交渉を仲介しない=ホワイトハウス】:
サリバン補佐官は欧州へ向かう大統領専用機の中で取材に応じ、交渉プロセスのモニタリングを積極的に行っているものの、米国としては仲介の役割を担う予定はないと表明した。
大統領補佐官によると、「ウクライナの将来、ウクライナの人々がロシアとあらゆる合意を決定できること」が米国にとって重要な原則であるという。
また24日には、ロシアの政治家や財閥、団体、組織を対象に新たな制裁を発表すると発言した。
米国はロシアとウクライナとの停戦交渉を仲介しない!〜、
する気がないのか?能力がないのか?意図的に戦争を長引かしてロシアを疲弊し自壊させようとしているのか?その間無辜の市民が犠牲になる事は歯牙にも掛けない冷酷さが心底にあるのでしょう。
■【宇大統領、ロシア財閥への制裁発動延期を
バイデン氏に要請=WSJ】:
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はジョー・バイデン大統領に対し、代表的なオリガルヒ(ロシアの新興財閥)として知られるユダヤ系ロシア人のロマン・アブラモビッチ氏がロシア政府との停戦交渉に貢献できることから、制裁発動を延期するよう助言していた。WSJ(ウォールストリートジャーナル)が消息筋の証言をもとに報じた。
報道によると、3月上旬に米財務省の職員らはアブラモビッチ氏に対する制裁を用意したものの、EU(欧州連合)や英国と並行して制裁発表する段となった時に、ホワイトハウスのNSC(国家安全保障会議)は発動の延期を財務省に要請したという。
報道によると、ゼレンスキー大統領はバイデン大統領との電話会談で、アブラモビッチ氏がロシアとの停戦交渉で重要な役割を担うことが期待されていることから、制裁発動の延期を要請したという。
アブラモビッチ氏の報道担当者によると、ウクライナのユダヤ人コミュニティから寄せられた要請を受け、同氏は停戦実現に向けてあらゆる努力を行っているという。ただし、実際の停戦交渉に参加しているかとの質問には回答しなかった。
先に英国政府はイングランドのプロサッカーチーム「チェルシーFC」のオーナー、ロマン・アブラモビッチ氏を含むオリガルヒに対する制裁を3月10日に発表していた。その後、アブラモビッチ氏に対してはEUも制裁を発表していた。
ゼレンスキー/ウクライナ大統領は口を開くと!〜、 もっと武器を寄越せ!、金を寄越せ!、ロシアに制裁しろ!と要求する!・・・
随分と高圧的な物乞いですね。
■【ウクライナから逃亡したアジアとアフリカ諸国の 市民はEUで差別を受ける】:
LighthouseReports、Spiegel、Mediapart、Radio Franceと共同で実施された調査の結果によると、2月にウクライナから逃亡した数十人のアフリカ人とアジア人の難民が国境を越えようとしたときに人種差別を受けた。
Independentの報道によれば、ロシアの特殊作戦の開始後にウクライナから逃亡した「第三国」の少なくとも52人がポーランドで拘留されている。また、エストニアでナイジェリア人が拘留されて「国外追放の脅威にさらされている」という。
EUは3月4日、ウクライナで勉強し、または働いている第三国国民が人道的理由で一時的にEUに受け入れられると発表していた。
これより前、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のシャビヤ・マントゥ報道官はブリーフィングで、ウクライナからの避難民について、2月24日以降、320万人を超え、そのうち約18万5000人がロシアへ到着したと発表した。
EU諸国も罪な事をするものですね!。『白人でなければ人でなし!』で日頃から、人道支援を喚いているのは嘘っぱち!であることバレて仕舞ったようです。人道支援は白人のみだったようです。ウクライナからの避難民はロシア系ウクライナ人が多数占めているようです。ロシアが受け入れた事は幸いでした。
■【マリウポリ市長が市外へ脱出=現地メディア】:
2022年3月24日配信:
北米の主要メデイアではウクライナ軍が反撃して、ロシア軍を撃退しマリウポリ市をを奪還した!と報じていましたが、市長が市外に脱出したのではフェーク報道だったようです。
■【海外メディアの記者がキエフで死亡】:
会社側の発表によると、死亡したジャーナリストはオクサーナ・バウリナさんで、キエフのポドリスク地区で砲撃を受けて倒壊した建物の様子を撮影していたところ、銃撃を受けて死亡したという。
ロシア人の記者なら銃撃されて当然であり、西側メデイアの報道は全くなし。
砲撃で崩れたビルを撮影したいた時に起こった銃撃、ロシア兵がいる筈がなく、ウクライナ軍か、または傭兵と思われる。
キエフは未だにロシア軍が制圧しておらず、ウクライナ軍しか市内にはいない。
■【ウクライナに関するロシアの決議に対する
国連安全保障理事会の投票が西側の動機を
明るみに出した=ロシア国連大使】:
2022年3月24日配信:https://jp.sputniknews.com/20220324/10438349.html
ロシアのネベンジャ国連大使は国連安全保障理事会の会合で、交渉による停戦を求めるロシアの人道的決議に関する国連安全保障理事会の投票は、ウクライナ人を助けることよりも人道的問題の政治化が重要である西側の代表の動機を明るみに出したと表明した。
先に、ロシアと中国だけがロシアの決議案に賛成し、安全保障理事会の他のメンバーは棄権した。決議は採択されなかった。
ネベンジャ国連大使は「この投票は、貧しいウクライナ人に人道支援を提供する上で、国連の支援よりも人道関係書類の政治化が重要であるすべての人々の動機を明るみに出した」と述べた。
西側の動機はロシア国連大使が語らなくとも、西側の国連大使はウクライナを人々を助ける事などは全く念頭になく、本国の指示通りに政治的な動機を優先させているのは一目瞭然です。
■【ポーランドの露外交官らの追放 ウクライナ難民のロシア入国遮断が本音 露外務省】:
ポーランドは先に、45人のロシア外交官をスパイ容疑で追放すると発表。一方でポーランド外務省のルカシュ・ヤシナ報道官は、ロシアとの国交断絶の決定は下していないと述べている。
ザハロワ報道官は、ポーランドがロシア人外交官をほぼ全員追放したのは、ロシアに親類がいたり、ロシアでの居住を望むウクライナ国民にロシアへの入国の支援が行われないためだと説明している。
これに先立ち、セルゲイ・アンドレーエフ駐ポーランド露大使は、ポーランドからの外交官の追放に対し、ロシアも報復措置を講じると発言している。
ポーランド人のロシアに対する憎しみは尋常ではありません。
遣ること為すことが全て理論的ではなくて感情に身を任せて為している。
最もポーランドの歴史を紐解くと、常に大国に挟まれ領土を削らたことで恨み骨髄なのでしょう。