ミサイル6発を発射 負傷者数が80人に】:
https://jp.sputniknews.com/20220712/680-11958439.html
ヘルソン州ノーヴァヤ・カホフカ市へのミサイル攻撃により、5人が死亡、7人が行方不明となり、負傷者の数が80人に達した。キリル・ストレモソフ地域行政副長官が明らかにした。
発表によると、死者と負傷者はすべて民間人ばかりだという。
また、同氏は、ウクライナ軍がヘルソン州のノーヴァヤ・カホフカで計6発のミサイルを発射し、そのうち3発が防空システムにより撃墜されたと述べた。
ストレムソフ氏はリアノーボスチのインタビューに、「計6発のミサイルが発射された。3発が迎撃され、3発が目標に到達した」と語った。
12日夜、ウクライナ軍がノーヴァヤ・カホフカを攻撃し、ベイルートでの悲劇的な爆発のような深刻な事態をもたらした。硝石が保管されていた倉庫が爆発し、病院や住宅、教会、その他の建物が被害を受けた。
同副長官は先に、ミサイル攻撃では米国製の高機動ロケット砲システム「ハイマース」が使用されたと述べている。
早速、米国から供与された最新の兵器!〜、
『ハイマース』が使用され民間人が殺戮されました!・・・
この砲撃は残忍なロシア軍によってなされた!と北米の主要テレビは報じています。ロシア軍が何故?、既に制圧し開放した州民、しかもロシア語を話す人々を殺戮する必要があるのか?
西側メデイアの欺瞞の報道には胸糞が悪くなります。
https://jp.sputniknews.com/20220712/11949505.html
ウクライナ南部のヘルソン州ノーヴァヤ・カホフカで現地時間11日深夜、米国製の高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」の攻撃を受け、数百のアパートが破壊された。正確な犠牲者の数は不明。負傷者が続出している。同市のウラジミール・レオンチエフ軍民政府長がリアノーボスチ通信に伝えた。
先に、ノーヴァヤ・カホフカにあるウクライナ陣地からの攻撃により、硝石(火薬の原料となる:スプートニク編集部)の倉庫が爆破され、病院や住宅が被害を受けた。犠牲者の中には市の人道支援物資の集積所で勤務していた10代の障害者が含まれている。
レオンチエフ氏は「負傷者を受け入れ続け、救急車も動いているが、死傷者の数は明日(12日)の昼過ぎまで分からない。数十人の負傷者、数百のアパートが破壊され、文字通り多くの人々が亡くなっている。今回のような火災が発生した場合、死傷者の有無を判断するのは非常に難しい」と語った。
また、キリル・ストレモソフ地域行政副長官は、リアノーボスチ通信に対し、ウクライナ軍が米国の高機動ロケット砲システム「ハイマース」を用いてノーヴァヤ・カホフカにミサイル攻撃を行ったとし、水力発電所が損壊することはなかったと伝えた。
米国防総省はこの情報についてコメントしていない。
無人機供与の準備をしていると主張】:
2022年7月12日, 11:41 (更新: 2022年7月12日, 18:16):
https://jp.sputniknews.com/20220712/11950643.html
米大統領府のジェイク・サリバン補佐官(国家安全保障担当)は11日の会見で、イランがロシアに無人機を供与する準備をしているとされると表明した。ただし、米国がどこでそうした情報を得たのか説明せず、何の証拠も示していない。
サリバン氏は会見で「我々の情報では、イラン政府はロシアに、武器搭載型を含む数百機の無人航空機(UAV)を提供する準備を進めている」と述べた。
サリバン氏は、イランがロシア軍にこうした無人機の使い方を訓練する準備をしているとされるという情報があると主張し、訓練は7月にも開始されると語った。一方、サリバン氏は詳細には触れず、情報の出所も明かさなかった。
また、これらの報道を踏まえ、米国はウクライナを引き続き軍事支援を行うと述べた。
これまで、米国側は、その後実際には確認されることのなかった根拠のない発言を繰り返してきた。
米国が何故、このような事象を報じるのか?
イランは取っては米国は最大の敵国である、故にロシアに武器供与しても決して変ではない。
米国の主導でウクライナに武器供している西側諸国にイランを非難する資格などはないでしょう。
わざわざ、確認も取れてはおらず、また如何にしてこのような軍事機密情報を入手したのか?記者団の質問に答えられないバイデンの側近共。
無能ぶりは目に余る。
ことができない可能性も=ニューヨークタイムズ】:
2022年7月10日, 09:39 (更新: 2022年7月10日, 12:31):
https://jp.sputniknews.com/20220710/11924880.html
ニューヨークタイムズは、米国とその同盟国がウクライナに対する現在のレベルの支援を長期間維持できる可能性は低いと報じた。
同紙は「バイデン米大統領はウクライナを『必要な限り』支援することを約束したが、彼も他の人も、支援がどれだけ続くか、あるいは直接の軍事介入を除いて何をできるかを言うことはできない」と書いている。ニューヨークタイムズによれば、当局は、米国と欧州の武器備蓄がいつかなくなることを認めている。米国は540億ドルの軍事援助やその他の援助を承認しているが、それらがなくなったときにさらに540億ドルの支援を期待する人は誰もいないという。
同紙によると、当局とアナリストは、「大西洋の両側」での紛争による「倦怠感の増大」の中で、「同じレベルの物質的支援を維持する」ことは難しいだろうと語っている。同紙は、米議会が承認した軍事援助は来年の第2四半期まで続くと予想されている。一方、問題なのは、米軍の準備を損なうことなく、現在の武器と弾薬の供与をどれだけ継続できるかという点である。
先に、在米ロシア大使館は米国が高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」4基をウクライナに追加支援することについて声明を表し、これは米政府が紛争をなんとかして長引かせようとする抑え難い願望の現れだとの見解を明らかにした。
これより前、ロシアのリャブコフ外務次官は、外国によるウクライナへの武器供与について、外国の武器を積んだ車列はロシア軍の合法的な標的になることを米国に警告したことを明かにした。
米軍関係当局は!〜
米国と欧州の武器備蓄がいつかなくなることを認めている!・・・
やはり軍専門家となれば、感情でウクライナ情勢を分析はせず、怜悧、理論的な目線で分析する。すなわち現実的といえる。
その、現実的な目線は、米国を筆頭にEU、NATOはウクライナへの武器供与は無制限には続けられない!と見ている。
当然ですね!、…米軍、NATO軍の武器庫は空になり、大戦となったら対応が困難になるのは目に見えている。
米国の太平洋軍は大丈夫なのか?
ウクライナ戦争が長引けば、長引くほど支那共産党の台湾、日本沖縄侵略の野望が膨れ上がる。
日本は支那軍、ロシア軍と対峙する事になる。
岸田のアホを何とかしなければ日本は亡国へとまっしぐらに突き進むでしょう!。
米国は紛争を長引かせようとしている=露大使館】:
https://jp.sputniknews.com/20220709/11917719.html
米国が高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」4基をウクライナに追加支援することについて、在米ロシア大使館は声明を表し、これは米政府が紛争をなんとかして長引かせようとする抑え難い願望の現れだとの見解を明らかにした。
これより前、ジョー・バイデン米大統領は、ウクライナへの4億ドルの追加軍事支援を行うとする法令に署名した。これに関連し、米国防総省の高官は、この追加支援には4基のハイマースが含まれると明らかにした。
駐米ロシア大使館が表した声明には、このように記されている。
「ハイマース4基を含む新たな軍事支援に関する米政府の声明に注目した。この決定の裏には、いかなる代償を払ってもこの紛争を長引かせ、武器を供与することで、増大するアゾフ大隊やウクライナ軍の損失を補填しようとする米政府の強い願望が隠されている」
ロシア大使館はさらに、「防衛を目的」としてウクライナで米国の武器を使用するという米国の命題は正しいものではないと強調した。
大使館はまた、ウクライナ政府と民族主義組織は、米国から供与された武器をドンバス地方の都市を破壊するために使用していると指摘している。また声明には、ウクライナ軍はドネツクの住宅地に対し、集中攻撃を継続しており、NATOの155ミリ砲による砲撃戦が行われているとも記されている。
米国が高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」4基をウクライナに追加支援。
在米ロシア大使館は声明!~、
これは米政府が紛争をなんとかして長引かせようとする抑え難い願望の現れだ!・・・
反論のしようがありませんね!。
戦争を長引かせようとしているは米国であり、ロシアではありません。
米国を筆頭に西側諸国は『死の商人!』に成り下がり、軍需産業で大儲けをしている。
何とも浅ましいものです。
■【ロシアはまだウクライナで本気を
出していない=プーチン大統領】:
2022年7月8日, 12:35:https://jp.sputniknews.com/20220708/11886721.html
ロシアはまだウクライナで何も本格的に始めていない。ウラジーミル・プーチン大統領が展開中の特殊軍事作戦について言及した中で表明した。
プーチン大統領は国家院(連邦下院)の派閥指導者らと会談した中で次のように発言した。
「皆さんには知っておくべきだ。我々は大局的な見地において、何もまだ真剣に始めていない」
また、 セルゲイ・ミロノフ議員(「公正ロシア、真実のために」党首)がルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国の軍隊をロシア軍に編入させる案を提案すると、プーチン大統領はこれを支持した。大統領は軍隊のほか、国境警備隊、保安庁についても、ロシア側に編入させることを提案した。
ロシア・プーチン大統領には焦燥感などは微塵も感じられず、余裕綽々ですね!。本気を出したら、米軍のお得意の一般市民殺戮作戦(絨毯爆撃)でキエフを火の海にするかも知れませんが、…プーチンは馬鹿な事はしません。 今迄自制に自制を重ね、民間人の犠牲を出すのを避けようと細心の注意を払ってきました。まさに老練な政治家、軍人!と言えるでしょう。