2022年7月21日木曜日

ロシアと西連合との戦いは新しい局面に入った(1)

【ウクライナにある米国の生物研究所で
     秘密の人体実験が行われていた=報告書】:
  2022年7月20日, 00:00 (更新: 2022年7月20日, 02:10): 

  https://jp.sputniknews.com/20220720/12077231.html



ロシア上院副議長でウクライナにある米国の生物学研究所の活動を調査する議会委員会の共同議長を務めるコンスタンチン・コサチョフ氏は、ロシア軍の捕虜となったウクライナ軍兵士の血液検査の結果について、ウクライナ領内でウクライナ軍兵士を対象とした実験が行われていたことを確認していると発表した。
コサチョフ氏は、捕虜となったウクライナ軍兵士の血液検査の結果は、ウクライナ人にとって典型的ではない病気も含む多くの病気について、それに関係する物質の血中の含有量が説明できる基準値よりも数十倍高いのはなぜなのかについて考えさせると述べた。これは、ウクライナ軍兵士を対象にして、特定の状況下で軍事目的のために流行させるおそれのある極めて危険な感染症に関する実験が行われたことを物語っている可能性があるという。
また、ウクライナにある米国の生物学研究所の活動を調査する議会委員会の報告書によると、捕虜になったウクライナ軍兵士の血中から高濃度の薬物も検出されたという。
また議会委員会のメンバーは、ドンバスでの特殊軍事作戦中に調査することができたウクライナ領内にある米国の生物学研究所が安全基準を満たしていないことにも注目した。

注文による活動:

議員らによると、民間のバイオ研究分野で活動するロシアの研究者たちは、「ロシアにとってより伝統的なCIS諸国のパートナーと共同」で米国やその他の西側諸国が資金提供する多国間プログラムに2013年まで積極的に参加していた。その後、ロシアの研究者たちはプログラムから除外され、ウクライナやその他の国の研究者とともに「活動は完全に続けられた」という。
「われわれの情報によると、2000年代と2010年代の境目に、これらの研究所にペンタゴン(米国防総省)の利益のため、顧客の利益のためのバイオ研究を意味するしかるべき注文が入るようになったときから、研究所は注文的性格を有した。それは軍事的性格を持ち、ロシア連邦全体にとって脅威となった」
ロシア国防省は先に、少なくとも2011年からウクライナ東部の生物学研究所の1つで、精神病院の患者を対象とした実験が行われていたと発表した。
また医学誌「ランセット」で新型コロナウイルス委員会の委員長を務めているジェフリー・サックス氏は最近、新型コロナウイルスは自然界から生まれたものではなく、米国の生物学研究所から流出したと発表した。

ウクライア国内に10数カ所に亘るバイオラボがある!と報じられた時は、ロシアのプロパガンダ、陰謀説で片づけて、西側メデイアは蓋をして仕舞いましたが、… 戦局がロシア側が有利になり、米主導の西側連合の敗色が濃くなってきている現状。
ロシアが支配している地域にある米国のバイオロボで収集された機密が精査の結果、真実が次々と明らかになって来ました。
このバイオラボだけではなくて、バイデン一家や民主党の重鎮たち(おばま大統領)などが、うクライナで米国の血税を掠め取っていた事が白日の下に晒されるを極度に恐れているバイデン大統領は、形振り構わずウクライナがロシアに全面敗北をしないように、狂気の如く支援している。
結局は自バイデンの己保身の為であり!〜、
世界平和の、正義の為で無い事は確かです!・・・

【EU加盟国常駐代表、対ロシア制裁第7弾を承認】:

  https://jp.sputniknews.com/20220721/eu7-12098161.html



リトアニアのプランケヴィシウス欧州連合(EU)常駐代表は、EU加盟国の常駐代表が対ロシア制裁の第7弾を承認したと発表した。ロシア産の金の輸入禁止などが盛り込まれているという。
プランケヴィシウス氏は「EU加盟国の常駐代表委員会で、われわれはたった今、ロ シアに対する追加制裁を承認した。これには金の輸入禁止、新たな輸出規制、ズベル バンク(露銀)の資産凍結、政治家、軍指導者、オリガルヒ(新興財閥)、プロパガ ンダを担う人物などを含む50以上の個人及び団体への制裁が含まれている」と発表し た。

ウクライナでロシアの特殊作戦が始まった後、西側諸国はロシア産エネルギー資源 などを対象に、ロシアに対する制裁を発動し始めた。制裁は、世界経済全体に深刻な 打撃を与えた。

性懲りもな西側諸国はウクライナ支援の為に!〜、
    ロシア制裁第7弾を発動!・・・
何回発動したらきがすむのか?
今回の発動の内容は目新しいものがあるのか?
何もないようですね。
ただ制裁を継続を確認しただけでしょう!。

【ウクライナ、20日にザポリージャ原発を4回攻撃】: 
2022年7月21日, 01:04  
https://jp.sputniknews.com/20220721/204-12097471.html



ザポリージャ州エネルゴダール(エネルホダル)市行政府の広報担当者は20日、同日にウクライナのドローンがザポリージャ原子力発電所を4回攻撃したと発表した。
広報担当者によると、「神風ドローン」3機がザポリージャ原発を攻撃した。同原発 の原子炉があるゾーンに被害はなかったという。
ザポリージャ軍民行政府のウラジーミル・ロゴフ氏は、ウクライナのドローンによ るザポリージャ原発への攻撃について、これによって原発作業員とエネルゴダールの 住民を脅かそうとしていると発表した。
【米国防総省、ウクライナに多連装ロケット砲
       ハイマース4基追加供与へ】:

  https://jp.sputniknews.com/20220720/4-12095927.html



米国のオースティン国防長官は、ウクライナへの新たな軍事支援について、多連装ロケット砲HIMARS(ハイマース)4基の追加供与を含むことを明らかにした。
今週発表される米国の軍事支援には、多連装ロケット砲や榴弾砲で使用する弾薬も 含まれるという。

在米ロシア大使館は先に、米国はハイマース4基をウクライナに追加供与して紛争 を長引かせようとしていると発表した。ロシア国防省は今月17日、ドネツク人民共和 国でハイマースを破壊したと発表した。

先日、米国国防省は!〜、
ウクライナに多連装ロケット砲HIMARS(ハイマース)4基を
          供与したばかり!・・・
それが、既にロシア軍のミサイルで破壊された。
ロシアの西側諸国からの搬入される武器の動きを追跡するスパイ衛星か潜んでいるスパイ(ウクライナ人、親ロシア派)が暗躍して保管を場所を突き止め、そこをロシア軍がたたいいるのかも知れません。
いずれにしても、ウクライナへの武器供給は穴の開いた笊!と言えるでしょう。
【ウクライナでの特殊作戦の地理的課題は
        変更された=ラブロフ外相】:

  https://jp.sputniknews.com/20220720/12094747.html



ロシアのラブロフ外相は、リア・ノーボスチ通信とRTのインタビューで、西側がウクライナにHIMARSなどの長距離兵器をさらにたくさん供給するにつれて、ウクライナでの特殊作戦の地理的課題は現在のラインからさらに遠くへ伸びることになると述べた。
ラブロフ外相は、次のように指摘した。

「現在、地理は異なっている。これはドネツク人民共和国とルガン スク人民共和国だけでなく、さらにヘルソン州、ザポロージエ州、その他の一連の地 域だ」と指摘した。

ラブロフ外相は、ロシアは同国の領土及び独立を宣言した共和国に直接的な脅威を 与える武器がウクライナにあることを許容することはできないと述べた。

戦局の展開次第で戦線が変更するのは当然ですね!。
特に、ウクライナ米国、ドイツから最新の長距離ロケット砲や対艦ミサいるなどが供与されているのでは、地理的課題は現在のラインから遠距離へと伸びるのは戦略の初歩である。
【西側の軍事備蓄はウクライナ向け供給で枯渇か、
はたまたこれは予算拡大を狙う米軍産複合体の罠なのか】:
  2022年7月20日, 20:01 (更新: 2022年7月20日, 20:24):

  https://jp.sputniknews.com/20220720/12090511.html



米国はNATO諸国と共にウクライナにありとあらゆる種類の兵器を供給している。その一方で、紛争の早期終結の気配が見えないために自国の軍備補填に対する懸念が高まっている。米国は、ロシアをウクライナと武力対立させて弱体化させ、インド太平洋地域では中国の野望を封じ込めようと必死だ。しかし、武器生産の観点からすると、台湾有事の際に米国がうまく軍事支援ができるか否か、疑問が呈される。欧州の軍事備蓄も枯渇し始めた。米月刊誌『コンサバティブ』や英『フィナンシャル・タイムズ』紙はこうした論調を展開している。
ウクライナ紛争が長期化し、ウクライナ軍の欧米からの武器供給への依存度がより高まるにつれ、供給国は自国の備蓄の補充に努めるようになる。ウクライナに1400基以上の携帯式防空ミサイルシステム「スティンガー」を供給した米国などは、一部の部品を交換して補填を図る意向だが、それには少なくとも5年はかかる。となると、その間に中国は何の問題もなく台湾侵攻が果たせてしまうことになる。The American Conservativeは、このようなシナリオは中国抑止、台湾防衛という米国の政策の破滅的な失敗を意味すると論じている。

これに先立ち、米軍需製品メーカーのレイセオン社は、「スティンガー」の在庫補充はその電子データベースの一部を設計しなおす必要があるために時間がかかると発表している。
ロシア国立人文大学、国際関係外国地域学部のエヴゲニー・コジョキン学部長はこの状況を次のようにコメントしている。

「軍事機器の備蓄が枯渇というが、これについては忘れてはならないのが、ウクライナが供給を受けているのは最新型の兵器ではないことだ。供給された武器は緩慢ではあっても、途切れることなくロシア軍の手に渡っている。そしてロシア側で詳細に調べられる。それが理由だ。 旧弊な兵器の備蓄はきれていく。だが、それに代わって今度は最新兵器の供給が始まるか否かははっきりしていない。武器がロシアに渡ることが懸念されるからだ。だいたい、米国にも欧州にも、政界、財界にはこの紛争に組みすることは西側の利益から見て不要で無意味だと考える集団はある程度はいる。こうした立場がメディアに堂々と出ることは稀だが、意見の対立は戦線だけでなく、大企業のオフィスや本社にもある。 台湾については、この国を徐々に中国の社会、経済の軌道に引き込む動きが始まっている。つまり、台湾の統合は着々と行われており、中国が軍事的な手段をとってこのプロセスを強制する必要はない」

7月18日、この記事の執筆中に、中国が米国に対し、台湾への武器供給を停止し、軍事上の結びつきを断つよう最後通牒を突き付けたという報道が入って来た。ウクライナへの支援を原因とする欧州の軍備枯渇については、フィナンシャル・タイムズ紙が報じている。記事は、ロシアとウクライナの紛争のおかげ欧州には長期的な軍事的対立への準備が不足していることが露呈したと指摘している。これを受けて現在、EU諸国間の軍事プログラム分野でのより緊密な協力と兵器製造の合理化という提案が出された。

ロシア人軍事専門家のヴィクトル・リトフキン氏は軍備枯渇についてのクレームは軍産複合体がさらに資金を得るために挙げられているにすぎないとして、次のように語っている。

「米国の軍事予算は8000億ドル(110兆1180億円)、ロシアは600億ドル(8兆2600億円)。つまり、米国はロシアの15倍の金をつぎ込み、軍事工場は2〜3交代で稼働し、国際証券取引所の指標も上がる一方。これは、米国には十分な蓄えがあるにもかかわらず、もっともっと必要だということを物語っている。米国はウクライナに古い戦車を送り込み、東欧諸国もそれに倣って、ソ連時代の旧弊な兵器の在庫を一掃した。そして今度は米国は、東欧諸国に自国製の新型戦車を買えと押し付けている。だから、何かが足りないという嘆き節は、米国軍産複合体に利する嘆きに過ぎない」

7月18日、EU理事会は5億ユーロ(704億円)のウクライナへの追加軍事支援に同意した。ウクライナへのEUの軍事支援はこれで5度目で、これまでの4度の支援と合わせると総額25億ユーロ)(3520億円超)に達する。また、EU諸国がウクライナへの武器供給で枯渇した自国の軍備補填用に、武器を共同購入するためのプラットフォームを構築する計画もある。

西側連合軍の軍事備蓄はウクライナ向けの供与で枯渇!~
米国がこれが最も顕著である!・・・
 ウクライナ危機の勃発をこれ幸いと、米国を筆頭に古くなった旧式の武器の在庫一掃を図ったが、それが歯止めが掛からず、最新の武器までを供与する事態に発展している。

ロシアとの全面戦争は勃発すれば!~、
西側諸国は自国を守る十分な兵器が枯渇しており、
       ロシアを打ち負かすこと困難である!・・
米国などは、漁夫の利を締めている支那共産党が台湾や沖縄侵略を開始する恐れがあり、… ロシアを本格的に叩くのは不可能に近い。
 米国が如何に強大な軍事国であっても、ロシア支那の両面軍事作戦は出来ないのは自明の理である。
 結局はウクライナに代理戦争をさせ、欧州を巻き込み壮大な米兵器販売で荒稼ぎを継続するつもりなのでしょう。
 その間、米国の政治家(特にバイデン一家、下院議長のナンシー・ペロシ夫妻)が軍需産業株に投資して大儲けに専心している構図が浮かび上がってくる。
まさに諸悪の根源は米国である。

【露空軍 宇オデッサで米国製「ハープーン」      
ミサイルランチャーを破壊=露国防省】:
2022年7月20日, 19:35 (更新: 2022年7月20日, 19:41):    https://jp.sputniknews.com/20220720/12092375.html

ロシア空軍は、ウクライナ・オデッサ州にあるウクライナ軍の「ハープーン」ミサイルランチャーを高精密兵器で破壊した。ロシア国防省の報道官イーゴリ・コナシェンコフ中将が20日に発表した。
これよりも前の17日、同省は北大西洋条約機構(NATO)の加盟国から供与され、「ハープーン」対艦ミサイルを保管したオデッサの工業企業の倉庫を破壊したと発表した。また同省は、8日と12日にオデッサ州で「ハープーン」のミサイルランチャーを破壊したと明らかにした。
「ハープーン」は、米国製の対艦巡航ミサイル。このミサイルは、軍用機、水上艦、潜水艦、地上設備から発射することが可能。最大射程距離は様々で90〜220キロメートル。

折角、米国から供与された最新の武器!〜、
「ハープーン」ミサイルランチャーが
       簡単にロシアに破壊されるとは!・・・
ウクライナ戦は新しい局面に入ったようで、ロシアの米国主導の西側連合軍の敗色は濃くなる一方です。
【ウクライナ軍に徴兵されるのはどういう人たちか 
         徴兵免除で支払う額は?】:
  2022年7月20日, 18:46 (更新: 2022年7月20日, 19:00):

  https://jp.sputniknews.com/20220720/12091774.html



6月、ウクライナでは主に村民が徴兵された。徴兵を免除するために支払う金額はかなり高く、村民は都市部の住民とは異なり十分なお金を持っていないためだ。ロシアの治安当局者らが、ウクライナ軍の情報筋からの情報を引用してスプートニクに語った。
この状況について治安当局者は、「居住地の変更や他国への移住が容易になった」ため、部隊の人員に占める都市住民の割合が減り始めていると説明している。
情報筋によると、徴兵を免除するために賄賂を払う金額は状況によって様々だという。「路上」でのパトロールを免除したい場合は100ドル(1万3800円)だが、軍事委員会であれば、最低価格で5000ドル(約69万1000円)となる。

また、召集兵は2〜3週間の訓練を受け、外国人教官のもとでより多くの訓練を受け、前線に送られるという。
これよりも前、スプートニクは外国の情報源を引用し、米国とその同盟国が戦場でウクライナ人兵士をどのように訓練し、支援しているかについて報じた。

ウクライナでは、金を払えば徴兵が逃れられとは驚きでした。
腐敗の国!と言われるほは当然ですね!。
こんな有様では兵士の士気も低く、殆どの戦闘は傭兵に頼っているのでしょう。

ロシア軍 ウクライナ軍による
        ロシアの領土への攻撃を鎮圧】: 2022年7月20日, 17:02 (更新: 2022年7月20日, 18:11): https://jp.sputniknews.com/20220720/12089459.html


20日午前、露クルスク州のロマン・スタロヴォイト知事は、ウクライナがクルスク州の両国の国境地帯や、ロシアの国境検問所に砲撃が行なっているとテレグラム(主にロシアで使われているSNS)で発表した。その後知事は、ロシア軍が応射し攻撃を抑えたと明らかにした。
知事によると、負傷者は出ていない。壊れたのは送電線のみで、3つの集落が停電になったという。
すでに消防が現地に到着し、作業員などが送電線の修理を行っている。
 
これよりも前、クルスク州当局はウクライナによる同州の国境の集落への砲撃について繰り返し発表している。

ウクライナのロシア領への攻撃は!〜、
パレスチナのイスラエルのロケット攻撃を彷彿させますね!・・・
余り打撃を与える事は出来ず、返ってロシアの報復を誘う。

【バイデン氏はウクライナ戦争で負ける 
          米退役大佐】:
   2022年7月19日, 21:36

   https://jp.sputniknews.com/20220719/12071426.html




バイデン米大統領はロシアとの代理戦争を行いながら、ウクライナでの戦いで敗北を期している。ダグラス・マクレガー大佐(69)は米月刊誌「The American Conservative」への寄稿の中でこうした確信を表した。

「バイデン氏はロシアとの代理戦争を最後まで戦い抜くと決意をしたことで、ウクライナでの戦いに敗れ、お気に入りの神の馬であるNATOは生命維持装置につながれている。唯一、バイデンの支持率より速く落ちるのは、米国と欧州の経済だ」

マクレガー氏は、NATOの抱える主な問題とはバイデン氏の行う対露制裁のために、欧州が経済のハルマゲドンの危機に直面していることだと指摘し、例として、EU最大の経済国で、NATOの主要国に数えられるドイツが困難をかこう現況だと指摘した。

ダグラス・マクレガー退役大佐ではバリバリの軍事専門家であり、…氏の分析は貴重なもので信頼するに値するでしょう。

バイデンはロシアに勝てず、欧州経済(特にEUの牽引車であるドイツ)がハルマゲドンに危機に直面しているとは、… 驚きです。


米専門家 砲「ハイマース」撃滅は
     NATOにとって「悪いニュース」】:
  2022年7月18日, 20:01 (更新: 2022年7月20日, 22:55):

  https://jp.sputniknews.com/20220718/nato-12049809.html



米国の専門家、ジャック・バクビー氏は、サイト「19Fortyfive」の記事で、「高機動ロケット砲システム『ハイマース』の撃滅という情報は、ウクライナと北大西洋条約機構(NATO)にとって悪いニュース」だと語った。
ロシア国防省は17日、ドネツク人民共和国で装輪式自走多連装ロケット砲「ハイマース」を、オデッサでハープーン対艦ミサイル基地を撃滅したと発表した。
専門家によると、ハイマースおよびハープーンは、長距離先のターゲットを高精度で攻撃できる西側の優れた砲撃技術開発の1つとして位置付けられていたという。

「今回の攻撃は、ロシア軍にとって前向きな進展といえる。ミサイル『ハープーン』の損失は、ウクライナにとっても悪いニュースだ」

また、同氏は、ハープーンは、ブラジルとチリ、インド、イスラエル、UAE、パキスタンを含む30カ国の軍隊に配備されているとも語った。

ロシアのミサイルは精度が高いですねぇ!。
的確に目標を破壊し、せっかく米国から供与された「高機動ロケット砲システム『ハイマース』やハープーン対艦ミサイル基地を撃滅!とは驚きです。これらの武器は数日前にウクライナに届いたばかりです。
米国は新たにこれらの武器を追加供与しなければならない羽目になりました。