2024年1月5日金曜日

トランプ氏、全有力州(激戦州)で世論調査をリード❗・・・

ドナルド・トランプ前大統領がジョー・バイデン大統領をリードしている。新たに発表されたモーニング・コンサルタントの世論調査によると、アリゾナ、ネバダ、ミシガン、ペンシルベニア、ジョージア、ウィスコンシン、ノースカロライナでは、トランプがバイデンに堅いリードを保っている。

ジョージア州とノースカロライナ州では、トランプ氏がバイデン氏に対してかなりのリードを保っており、その差はそれぞれ6ポイントと9ポイント。
 他の5州では、トランプの優位は誤差の範囲内に収まっており、その差は2~4ポイント。
全体として、トランプはすべてのスイング・ステートを合わせてバイデンを5ポイント上回っており、このリードは誤差の範囲をはるかに超えている。




バイデンは依然としてZ世代有権者の支持を集めており、トランプの38%に対し44%の支持を得ているが、ホワイトハウスでの約3年間を経て、全体的な支持率は変動している。
この不満の多くは、バイデンが学生ローン免除に関する約束を果たせなかったことに起因している。
Z世代では、43%がバイデンが学生ローンに十分に対処していないと考えており、全回答者の27%とは対照的である。


モーニング・コンサルタントの米国政治アナリスト、
イーライ・ヨークリーは!〜、
バイデンは2024年選挙の勝利を勝ち取るために必要なグループの間で利益を上げていない〛、…と指摘する。
このような重要な層における進歩の欠如は、バイデン氏が2期目を確保するチャンスにとって不利になる可能性がある。

バイデンの支持率低下の一因として考えられるのは!〜、
  経済やイスラエル・ハマース紛争といった
          重要問題への対応である!・・・
激戦州7州全体では、回答者の51%が経済問題でトランプ氏をより信頼しているのに対し、バイデン氏については33%しか同じことを答えていない。同様に、中東紛争に関しても、バイデンの33%よりもトランプの44%の方がより信頼している。

 興味深いことに、この最新の世論調査は、下院共和党がバイデン弾劾調査を正式に承認する決議案を可決した後に実施された。
 今回の調査では、45%が弾劾訴追をある程度支持しており、42%が反対している。調査は、バイデン氏の一族のビジネス慣行への関与疑惑を中心に展開される。

モーニング・コンサルトの世論調査は、11月27日から12月6日にかけて登録有権者4,935人を対象に行われた。各州の誤差は3~5ポイント。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙の全国世論調査は、全米でトランプがバイデンをリードしていることをさらに強調している。トランプ氏のリードは、5人の第3党候補を含めると6ポイントに拡大する。さらに、バイデンの支持率が37%と最低を更新したことも明らかになった。
       ダニエル・ウェッセル
   民主党全国委員会副コミュニケーション・ディレクター

民主党選挙キャンペーン・スポークスマンのダニエル・ウェッセル氏によると、バイデン陣営は、極端なマガ・アジェンダ(MAGA政策、米国を再び偉大にと認識しているものと、若者やあらゆる年齢層の米国人に支持されているバイデンの政策との違いを強調することに注力している。

参考文献:

■【Trump Commands Poll Lead In All Swing States】:https://freedombeacon.com/trump-commands-poll-lead-in-all-swing-states/


今年の11月に行われる米大統領選と上下院の中間選挙の行方を探る、世論調査が頻繁に発表されるようになって来たようです。

新しい世論調査が発表される度にトランプさんのバイデンに対するリードが縮まらず却って差が広がるばかり。

民主党バイデンが悪辣な手段!、
政府の公的機関を使い、更に司法省長官が先頭(戦闘)にたって、悪辣な手段(でっち上げ)で根拠なき罪状を捏造して民主党の息の懸かった各州の検事を使って、…トランプさん刑務所に送り込もう!と。
 また、民主党支配の州の州務長官、司法長官が、トランプさんの選挙権を剥奪しようと、現法廷闘争が繰り広げられている。
このような不利な情勢にも拘らず!〜、
   トランプさん支持は揺るがない!・・・
却ってバイデンの悪行が有権者に周知され、支持率は超低空飛行を続けている。

民主党は底なし沼の中で藻掻いており!〜、
  藻掻けば、藻掻くほど沼の底に
     深く沈んでいくようです!・・・
この儘で選挙まで時が推移していけば、トランプさん共和党は民主党を蹴散らし大勝するでしょう。
然し、前回の選挙のように奥の手(不正郵便投票)を使う公算が高く予断は許しません‼・・・