2024年1月6日土曜日

寂れる一方の田舎に住んでいる高校生の切ない声‼・・・

私は田舎に住んでいます。
      都市部に行く度に!〜、
建物の外観のきれいさや便利さなど田舎との差を感じ、年々その差は大きくなっているように思います!…
 最近『地方創生』という言葉をよく聞きますが、
どうしたら実現するのでしょうか。(高校生記者・みとたま=3年)

➤  東京に行き綺麗で吃驚‼:

         都会の様子

日本の都市部はきれいで近代的です。一方で、田舎は自然がありますが、廃れているところも多くあります。

以前、大会で東京に行きました。
東京は道路も整備されていて、ビルなどもたくさん建っていました。東京に限らず、私の住んでいる県でも、市内に行けばきれいに整備されています。
私の中で『同じ国なのに、同じ県なのに……』という感覚が芽生え始めました。

  ゴミはポイ捨て、空き家だらけ…:


田舎の廃れているところでは、空き家やさびたガードレールなどが多くあります。歩道の端には紙くずや缶、タバコなどのゴミがポイ捨てされているのをよく見ます。商店街もガラガラでさみしい感じです。

 これから先、少子高齢化が進み地方の田舎に住む人が少なくなると思います。そうすると、整備の手が少なくなり、もっと寂れてしまうのではないでしょうか。

  まずは環境美化が第一歩:


 私が小学生の頃は地域の人とゴミ拾いをすることがありましたが、
現在ではとても少なくなりました。地域でのゴミ拾いや花植えなどのイベントが大切なことだったのだなと感じます

 SDGsの概念の広がりで、学校の授業で「地方創生」という言葉をよく聞きます。地方創生をするには、地域を盛り上げることも大切です。しかし私はまず、ガードレールや道路を補修する、落ちているゴミを減らすなど、環境をよくすることが地方創生の第一歩になると考えます。

 都会と田舎の差には、良い面と悪い面があります。
然し、将来は日本全体がきれいで近代的で魅力があるように、私たちが努力していかないといけないなと思います。
 そのためにも、小さなゴミを拾ったり草を刈ったりなど、身近で小さなことから始めようと思います。

       

参考文献:

■【『店はガラガラ、道はボロボロ』田舎の高校生が危機感

               『地方創生はゴミ拾いから』】:

https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/10809


                                           



高校生新聞が配信した記事は!〜、
ネット空間の掲示板に転載され、
 多くのコメントが寄せられています!・・・

■ 地方にあるものを活かせ
       観光、食材、自然、人材、、、

 無理して過疎地域に住まないで都心の利便性の良いエリアに
  住め るように努力して待遇の良い会社に就職して下さい。

■ 地方再生なんて叫んでる議員も住居は東京。

■ まず国交省を占拠している公明党を与党から叩き出すこと。

■ コンパクトシティや、移住勧奨に反対する気持ちはわかりますが、この国はもう、そんな甘いこといってられないぐらい追い込まれてるんですよ。
インフラやその維持が届かない所には住むべきではない。

命が惜しければ、電気ガス水道がほしければ、それが効率的に維持できる所に移り住むことをもっと強く推進すべきです。

とはいえ、確かに治水治山は大事。下流の生活もありますからね。
でもそれは、国がやればいい。
人がすむ前提の維持管理と、人はいないけど下流の人が住むエリアを守る最低限の維持ではコストが全然違います。

今の60~70代のおかげで、この国は少子高齢化への対応に失敗したんです。それはもう取り戻せない。人もカネも細る一方。その現状からして、今までと同じやり方で住まうことは絶対に叶いません。

そんななかでも国を維持するためには、覚悟をもってめりはりをつけたインフラ整備と居住区の仕訳を断行すべきです。

■ 若者よ、
   田舎の老人は新しいことなどする気はないよ
    ただただ現状維持を望んでいるだけ
     地方創成など土台無理な話なんだよ。

■ 先ずは東京を死にたいくらい憧れるのをやめるべき。

■ 地方創生って考えてることが皆バラバラなのに我田引水で
    限られたリソースを細切れ配分
      そりゃ衰退の時間稼ぎにもならんわ。

■ 地方創生の大前提は安定した雇用。
  都市部より給与水準の高い企業を誘致出来れば
      当然人は集まる訳で。
        海外企業の誘致まずはそこから。

■ 都会と同じにする事が地域創生ではない事に
       気づくことが最初の一歩
   断捨離しながらできることとしないと
     いけないことを集約していくことがその次。

■ >歩道の端には紙くずや缶、タバコなどの
     ゴミがポイ捨てされているのをよく見ます。
    気づいたら集めて捨てればよかだけや
     ってか、人がいないはずなのにゴミが散らばるって
   どんな民度なのよ本当の田舎じゃないな。

■ 理想と現実というのがあってだな
  創造ではなく想像力を働かせて将来のことを考えてごらん。

 行政の嘘
    政治家の嘘に気づいてからが本番。

引用元:

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704495324/-100


余り、建設的なコメントは見当たりませんね!。
少子化!、都会に憧れる若者!、行政の貧困さ!、

地方は寂れる一方現象は!〜、
今後も止める妙案はありません!・・・
 天才的な閃きで行政改革し、地方に生気が戻るようにするしか術が無いようです。
それには『政・官』が愛国心を持ち、真摯に問題解決する意識を持ち、また有権者の意識改革も必要だ!と思います。