2024年8月11日日曜日

ウクライナによる 無謀なクルスク州奇襲作戦、その目的とは‼・・・

■【ベラルーシ領内でウクライナ軍の
      無人機撃墜=ルカシェンコ大統領】:

ベラルーシのルカシェンコ大統領は10日、9日夜に同国領空でウクライナ軍のドローンを撃墜したと明らかにした。また、一部は隣接するロシア領内で露軍が撃墜したという。

ルカシェンコ大統領は『いかなる挑発も看過されることはないとウクライナ側に伝えた』と話した。
また、軍に対しベラルーシ・ウクライナ国境地帯の部隊の強化を指示。11日には現地を視察するとしている。

ベラルーシ外務省は声明で『ウクライナの指導部が黙認しているか、部外者の扇動によって行われたもので、彼らによく考え停止するよう断固呼びかける』と表明。国連や欧州安全保障協力機構(OSCE)にも報告するとした。

ここ数日間のウクライナ軍の動きはハチャメチャ!。

戦略的には何ら得る事がないお粗末な命令を下した総帥ゼレンスキーは既に狂気の世界で踊り狂っている。


ウクライナ軍が主権国家ベルルーシ領内にドローン攻撃を仕掛けるのは、ロシア軍がポーランドや他のNATO加盟国を攻撃するのと同じ事である。

ロシア一国にさえ勝てない『ウクライナ軍=西側諸国連合』がベルルーシを挑発恫喝するとは、… 米国は世界大戦の引き金になる暴走駄馬を御する必要がある。

この逝かれた馬にカイバを与えているのは米国は責任があるでしょう!。


■【特別軍事作戦 8月10日の概要 露国防省】:

      https://sputniknews.jp/20240810/810-18946165.html



ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
          ⬇︎⬇︎⬇︎
● 過去24時間のウクライナ軍全体の損失は最大で1855人に上った。

● 対空防衛システムで仏製誘導爆弾ハンマー2発、米製ロケット砲
 ハイマースの砲弾16発、米製パトリオット・ミサイル4発、ドローン
        153機を撃墜した。

● クルスク方面の3地区でウクライナ軍の突破の試みを撃退。
 これまでにウクライナ側は最大で1120人、車両等140台を失った。

西側の洗脳機関グーグル傘下のYoutube流されている、毒電波、動画では『ウクライナ軍がロシア連邦クルスク州に進撃し制圧地域を拡大し、ロシア軍を壊滅』などを垂れ流がしている。
侵入したウクライナ軍は空軍の援護もなく、只やみくもの自爆戦闘の結果ロシア軍の反撃にあい、壊滅に近い損傷を被った。
こんな戦力があるなら、ロシア領に攻め入るのではウクライナ戦線に投入しロシア軍と会戦するべきでしょう。


■【ウクライナ軍は世界の

原子力エネルギーへの直接的脅威=ロスアトム社長】:

     https://sputniknews.jp/20240810/18946229.html



露国営原子力企業『ロスアトム』のリハチョフ社長は9日夜、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と電話会談した。主なテーマは露西部のクルスク原発の状況となった。10日、同社が発表した。

リハチョフ社長は『ウクライナ軍の行動はクルスク原発だけでなく、世界の原子力エネルギー発展全体にとっての直接的脅威を生んでいる』と指摘した。

グロッシ事務局長は、『原発の物理的完全性の保証を含む、原子力の安全原則の遵守が重要』との認識を示した。一方、『クルスク原発をめぐる状況を引き続き監視し、国際社会にも状況を知らせる』と話した。

露国防省によると9日、クルスク原発周辺にウクライナ軍のドローン攻撃があった。4機が撃墜されたが、破片が変電所に落下した結果、原発への外部電源供給が一時的に遮断された。 
 ロスアトムによると、電力供給はすでに復旧しており通常通り運転中。また、放射線モニタリングの値も正常な範囲内だという。

ウクライナ軍が奇襲攻撃ロシア・クルクスを敢行した最大の目的は、あわよくばクルクス州を制圧しクルクスを原発を支配し、来るべき和平交渉で有利な展開を目論んでいたのでしょう。侵入したウクライナ軍は敢え無くロシア軍の反撃で壊滅に近い損傷を被った。

『イタチの最後っ屁!』同様なドローン攻撃も!〜、

  なんら戦果を上げる事なく哀れな結果に終わった!・・・

ウクライナが傷いた獣の如く原発攻撃を以前、何度も仕掛けている。

ウクライナ軍の行動はクルスク原発だけでなく、世界の原子力エネルギー発展全体にとっての直接的脅威を生んでいる』は的を射た見解です。


■【エマニュエル駐日米大使、11月に離任意向か】:

      https://sputniknews.jp/20240810/11-18945189.html



米国のラーム・エマニュエル駐日大使が、11月下旬に離任する意向を周囲に伝えていると、共同通信が10日付で伝えた。

米大統領選でハリス副大統領が勝利した場合、政権移行に関与する考えだという。 エマニュエル氏は民主党のため、共和党のトランプ前大統領が勝利すれば離任は確実とされている。

米メディア『アクシオス』によると、ハリス氏勝利の場合は大統領補佐官(国家安全保障担当)に起用される可能性も囁かれている。
 同氏はこれまでに米下院議員、オバマ政権の大統領首席補佐官、
シカゴ市長などを歴任。バイデン政権下で2021年12月から駐日米国大使を務めている。

9日に行われた長崎「原爆の日」式典には欠席した。主催者の長崎市がイスラエルを招待しなかったことを理由にしているが、日本世論からは反発の声が相次いだ。一方、イスラエル代表も出席した広島の式典には予定通り出席した。

駐日米大使の中で!〜、

  突出した反日、傲慢無礼を絵に描いたような

       ラーム・エマニュエル駐日大使・・・

この、人物が辞任するのは日本にとっては大朗報、/大歓迎!です。

可能なら、即、辞任して欲しいものです


■【ロシア政府指導部に対する

  日本の制裁は致命的な過ち=外務省元高官】:

      https://sputniknews.jp/20240810/18944558.html



日本政府はロシアとの平和条約交渉を進める姿勢を示しつつも、ロシア連邦の指導者に対する制裁を導入することで、そうした交渉のメカニズムを自ら破壊したが、これは致命的な過ちだった。
 ロシア政治の専門家、東郷和彦氏(元外務省欧亜局局長)がスプートニク通信の取材に応じた中で指摘した。

東郷元局長は2001年に露イルクーツク市で行われたプーチン大統領と森喜朗首相(当時)の首脳会談準備や、ゴルバチョフ初代ソ連大統領の訪日準備(1991年)に向けて中心的役割を担った。東郷氏によると、日本政府はロシアがウクライナに負けることを期待しており、
ロシアの敗北後に平和条約交渉を再開するつもりだという。
 そうした判断でプーチン大統領に制裁(2022年3月1日)を発動したものの、これは『致命的間違い』だとした。
ロシア側はこの制裁に反発し!〜、
    日本政府との平和条約交渉凍結を発表した!・・・

日本政府はロシアの敗北に賭けている以上、戦闘継続を主張するゼレンスキー氏とバイデン氏に同調しており、それこそが致死兵器を除いて日本がウクライナに支援を提供する理由だと東郷氏は説明した。

さらにプーチン氏の娘とされる人物らに日本政府が制裁を発動したことにも言及、『ある種の官僚主義的なミス』であり、それ以外に説明しようがないと語った。

日本は2022年3月以来、1070人のロシア人に個人制裁を課したほか、847社の企業や団体に対して資産凍結、537社に対して輸出禁止を発動した。
 これに対し、ロシア連邦は西側の制裁圧力に対処できていると繰り返し表明している。プーチン大統領は制裁について、ロシアではなく世界経済に深刻な打撃を与えるものだと評価している。
メドベージェフ元大統領も西側の封じ込め戦略に言及、対ロシア制裁の失敗を認める勇気を持つべきだと助言している。

ロシア政治の専門家、東郷和彦氏(元外務省欧亜局局長)は
1945年〈昭和20年〉1月10日生まれ。
日本にも嘗ては真っ当な外交感覚を持つ官僚が外務省にいたのですね!。
不祥事に巻き込まれ罷免されたのは残念です。
記事の中で氏が述べていることは正鵠を射ており。
同意せざるをえません!。


■【イスラエルがガザの

       難民学校を空爆、100人以上殺害】:

      https://sputniknews.jp/20240810/100-18944462.html



先にイスラエル国防軍(IDF)はイスラム主義組織「ハマス」の戦闘員が隠れているとし、ガザ地区中部にある国内避難民の学校に対する空爆を発表した。



攻撃が行われたのは中部アリ・ダライにある学校。
 この攻撃で市民100人以上が死亡、数十人が負傷したとイラン・メディアは報じている。
攻撃が行われた際、学校では朝の礼拝が行われていたとのこと。

いつもの詭弁!~、

ハマスの戦闘員が潜んでいる!・・・

この『錦の御旗』を盾に傍若無人!、非人道的な攻撃でガザの

難民学校を呵責なく攻撃し、無辜の住民を殺戮するイスラエル。

国際社会で反イスラエルデモが起きるのは当然です。

ハマスは疾うの昔にイスラエル攻撃戦闘力を失っている。

それを、イスラエルの言い分は!~、

米国が日本の原爆投下は戦争を終わらせる為!・・・

これに相通じるものがあり、とても賛同できません。


■【ロシア軍がウクライナ北東部の拠点、

    及びクルスク州に侵入した部隊に攻撃】:

      https://sputniknews.jp/20240810/18944328.html



ウクライナ軍は6日、東部スームィ州からロシア連邦クルスク州に侵入し、欧州向けパイプラインが通るスジャ市の制圧を主張した。

 一方、スジャ市のスラシチェフ市長はウクライナ側のプロパガンダに惑わされないよう、住民に警戒を呼び掛けている。
ロシア軍はこの奇襲作戦を受け、スームィ州の拠点、及びクルスク州内に侵入したウクライナの部隊を精密攻撃で次々と撃破した。

ロシア軍が侵入したウクライナ軍を壊滅させる動画:
            ⬇︎⬇︎⬇︎

✦ ウクライナ・スームィ州の敵陣地をSu-34爆撃機で攻撃。
    滑空爆弾FAB-3000を投下。(video1)

✦ ウクライナ・スームィ州で防空システム「ブク-M1」を
  極超音速ミサイル『イスカンデル』で破壊(video2)

✦ ロシア連邦・クルスク州でウクライナ軍の装甲車両を
    ドローン『ランセット』で破壊。(video3)

✦ ロシア連邦・クルスク州でウクライナ軍の兵器を
 FAB-500爆弾で破壊。爆弾は爆撃機Su-34から投下。(video4)

ロシア側の報道であり、信頼するかしないかは、それぞれの判断、思考力で決まります。
只言えることは、トランプさんやイーロン・マスク氏は以前から西側メデイアよりロシアのメデイアの方がバイアスがなく信頼できる!と
言っています。



■【原爆式典に『露を呼ばないのならば、宇も招待

 しないのが公平な判断ではないか』 鈴木宗男氏】:

       https://sputniknews.jp/20240808/18939815.html



鈴木宗男参院議員が8日に自身のブログを更新。

9日の長崎原爆の日の平和祈念式典にイスラエルが招待されなかったことを受けて日本を除くG7の米欧6カ国の駐日大使が出席を見合わせたとの報道をめぐり、 自身の見解を綴った。

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この米欧の大使に伺いたい。広島の平和式典にはロシアを
 招待しなかった。ロシアを呼ばないのならば、
  ウクライナも招待しないのが公平な判断ではないか〙、・・・

鈴木氏は『何か身勝手な上から目線、自分中心のやり方に強い憤りを禁じ得ない』と指摘した。
また、7月下旬に行った自身のロシア訪問については、次のように説明した。
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戦後79年、一番厳しい日ロ関係であり、こんな時だからこそ
 誰かが日露関係を繋がなくてはとの思いで訪ロした〙、・・・

そして『ビザなし交流の終了、廃止となっていることを確認出来ただけでも成果だった』『私は何があっても未来志向で日本とロシアの信頼関係構築に尽力して行きたいと決意を述べた』と指摘した。

鈴木氏は7月下旬にモスクワを訪問してロシア外務省や漁業庁の政府高官らと相次いで会談した。今月8日、鈴木氏は東京都内の日本外国特派員協会で会見し、モスクワ訪問について報告、露日関係の現状などについて見解を述べた。

鈴木氏は、日本の保守層の方々から!〜、
ロシアの工作人!、裁判で有罪判決うけた国賊!、などと忌み嫌われており、氏が発信する言い分は無視されています。残念です。

           

【ウクライナによる

   無謀なクルスク州奇襲作戦、その目的とは】:

      https://sputniknews.jp/20240809/18942236.html



ウクライナ軍は露クルスク州に奇襲作戦を仕掛け、一部地域の制圧を目指したが、ドイツ人ジャーナリストのロプケ氏によると、航空援護や電子戦システムも抜きに侵入した歩兵戦闘車からなる部隊は壊滅的被害を被ったという。

ロシア軍のゲラシモフ参謀総長によると、最大1000人規模のウクライナ兵がクルスク州スジャ地区制圧を目指し、攻撃を開始した。
ロシア国防省が8日に行った発表によると、ウクライナ軍は2日間で660人の兵士に加え、戦車8台、装甲兵員輸送車12台、歩兵戦闘車6台、装甲車55台を失ったという。

ハンガリーの政治専門家、シュペトレ氏は今回の奇襲作戦について、EUに共有されるロシア産天然ガスのパイプランが標的だとスプートニク通信の取材に応じた中で語った。クルスク州スジャ地区にはガス測定所があり、このパイプラインを経由してハンガリーやスロバキアなどはロシアからガスを購入している。

先にウクライナはハンガリーとスロバキアに対するロシア産石油の輸送を部分的に停止していた。

ウクライナによるスジャ攻撃により!〜、
欧州では天然ガスの価格が値上がりし始めている!・・・
シュペトレ氏はハンガリーのように、ウクライナに武器供与を行わない国々に対する切り札を手にするため、パイプラインを管理下に置こうとしていると分析した。

また、スジャへの攻撃は米国とも調整済みと示唆した。
 ロシア産ガスが欧州市場から撤退すれば、オーストリアなどの中立国は米国産LNGに切り替え、これにより親欧米路線を強めると見られている。

ロンドンICE取引所のデータによると、ウクライナ経由で供給されるロシア産ガスの輸送に対する懸念を背景に、8日の取引終了時点で欧州のガス価格は5%近く上昇し、1000㎥当たり455ドルとなった。

スジャ・ガス測定所を経由する供給ルートは現在、ロシアからウクライナを経由して欧州へガスを輸送する唯一のルート。
露ガスプロム社は2023年、このパイプラインを通じて年間約150億㎥を供給したが、これはEUで消費される総量の4.5%に相当する。


     米国務省のマシュー・ミラー報道官


米国務省は、ウクライナの露クルスク地方への越境攻撃は『主権者の決定』であると考えている。
このようなウクライナ軍の行為は、米国が定める米国が供与した
    武器の使用範囲(の規定)に反していない〙、・・・
国務省のマシュー・ミラー報道官が述べた。
ミラー報道官はまた、
国務省のマシュー・ミラー報道官が、ウクライナはロシアへの越境攻撃を行うというねらいを事前に米国に通知していなかったと強調した。

これに先立ち、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナがまたもや大規模な扇動行為を開始し、ミサイルを含む無差別攻撃を民間施設に向けて行っていると述べていた。

https://sputniknews.jp/20240808/18935828.html


ウクライナ軍の無謀!、自殺行為!とも言えるロシア・クルクス州の奇襲攻撃は米国の意図(大統領選に向けてウクライナ支援を正当化し、反対派を黙らせる)が見え隠れしています。

国務省のマシュー・ミラー報道官が!~、

ウクライナはロシアへの越境攻撃を行うという狙いを

    事前に米国に通知していなかった!・・・

苦慮した言い訳をしている。

ウクライナが米国に通知しないで奇襲攻撃をする筈がない事は衆目が認める処です。


奇襲攻撃に加わったのは1000人と言われていますが、その内660人が失われた。約70%が死亡では奇襲攻撃は大失敗となる。

こんな戦力があるなら、ウクライナ前線に投入しロシア軍を押し返すべきでしょう。