2024年8月21日水曜日

我が世の春を謳歌する世界的な検閲カルテルに強烈な一撃を 放ったイーロン・マスク‼…

➤  イーロン・マスクが言論の自由を守る為に
  ツイッターを買収するとすぐに!〜、
 広告費の差し止めを通じて同社を脅迫し、検閲させ
 ようとする組織的な動きが始まった!・・・

➤  これは、企業広告主に対する影響力を利用!〜、
 言論の自由を支持するプラットフォームやメディアを
 破産させようとしたカルテルとしか言いようのない
 邪悪な組織によるものだった!・・・

➤  しかし、イーロン・マスクは!〜、
 屈せずに世界的な目覚めた検閲カルテルに強烈な
 ノックアウトパンチを食らわせた!・・・


■ 検閲の手引き:
2022年秋、テスラとスペースXの創業者イーロン・マスクが言論の自由を守るためだけに440億ドルを投じてツイッター(現ツイッターX)を買収した直後、民主党とそのメディア同盟は、… ツイッター上で『人種差別』や『ヘイトスピーチ』などの『不快なコンテンツ」』が『大幅に増加した』という、
    検証可能な虚偽の物語をすぐに広め始めた。

然し、ほとんどのメディアが
      作り上げた捏造物語と同様に!〜、
それは実際に起きていたことの氷山の一角に過ぎなかった!・・・

これらの報道は、支配階級のエリートたちが、マスク氏が彼らの世界的検閲カルテルに協力しないだろうという、今や予言的な懸念を抱いたことを受けて、X を破産させるために舞台裏で行われていた組織的な取り組みの一部だった。

そして、反言論の自由の取り組みには多くのプレーヤーが関わっていたが、責任あるメディアのための世界同盟 (GARM) ほど大きな役割を果たした者はいなかった。

世界最大の企業 150 社以上が加盟し、世界の広告費の 90% 以上 (年間 1 兆ドル近く) を占める世界広告主連盟の取り組みである GARM は、広告主に対する影響力と前述の『報道』を利用して、マスク氏に屈服するか会社を破産させるよう圧力をかけようとした。

実際、彼らは故ラッシュ・リンボーの時代から今日に至るまで、保守派メディアに対して何年も同じ計画を実行してきた。

下院司法委員会は最近、ニューヨーク・ポスト紙が「非難に値する」と評した、Xと保守派メディアを標的としたGARMの取り組みの多くを詳述した暫定スタッフ報告書をまとめた。

ポスト紙によると、報告書にはGARMのCEO、ロバート・ラコウィッツが、組織がマスクのプラットフォームに対する取り組みを開始して以来、Xの広告収入が「収益予測を80%下回っている」と自慢する内部メールが含まれていた。

また、マスク氏は「Fox News、The Daily Wire、Breitbart News などの特定のニュース メディアをブロックする戦略についても話し合った」。

社内メールには、同社が「不快なコンテンツ」や「誤報」などの用語を口実に、これらのプラットフォームやメディアへの広告費を差し控えていることも記されていた。

この情報が明るみに出た直後、マスク氏は X に出演し、同社には GARM に対して法的措置を取る以外に選択肢がないと発表した。

■ X社は、2年間検閲カルテルの横暴に耐えてきた:
先週、XはGARMが『広告カルテル』を組織し、広告費の独占的支配権を握ったとして、独占禁止法違反訴訟を起こした。


             リンダ・ヤッカリーノ

私たちは2年間平和を試みてきたが、今は戦争だとマスク氏は、
独占禁止法違反訴訟を発表したXのCEOリンダ・ヤッカリーノ氏の広告主への公開書簡を取り上げた投稿で述べた。


その後すぐに、※ランブルはXに加わりGARMを相手取って訴訟を起こし、報道によると、同じ弁護士を使って言論の自由のビデオプラットフォームに代わって実質的に同一の訴訟を起こした。

※ランブル:
オンライン・ビデオ・プラットフォーム、ウェブ・ホスティング、クラウド・サービス事業を行っている。

言うまでもなく、他の反検閲プラットフォームや、事実上すべての主要な保守系メディアがこの戦いに加わるのは時間の問題だった。

然し、驚くべき展開として、X 訴訟が正式に提起されてからわずか数時間後、世界広告主連盟 (WFA) は GARM イニシアチブを〘中止する〙という衝撃的な発表を行った。

      ステファン・レールケ

WFA の決定を報じた Business Insider によると、WFA の最高経営責任者ステファン・レールケは GARM の有力メンバーに宛てた手紙の中で、GARM の閉鎖は『軽々しく下した決定ではない』と記したという。
レールケはまた、X と Rumble からの訴訟で WFA が勝訴すると確信していると主張した。


然し、GARM が閉鎖されたにもかかわらず、Rumble の CEO である Chris Pavlovski 氏は、世界的な検閲カルテルとの戦いを続けることに注力しており、… GARM が閉鎖する事で何を隠そうとしているのか?追求の手を緩める事はない。

どう転がっても、GARMの終了は!〜、
  言論の自由を守るための大勝利である!・・・

そして、イーロン・マスクは、権威主義的な支配階級に 『くたばれ 』、…と勇気をもって言い放つことで、この取り組みをリードし続けたことで、大きな称賛を受けるに値する。