2024年11月10日日曜日

❝無意味な殺戮は間もなく終わる❞、 イーロン・マスクが予告‼️…

■【石破首相が自衛隊の観閲式で訓示、
      「諸君の先頭に立って国民を守り抜く」】:

      https://sputniknews.jp/20241109/19296696.html



石破首相は自衛隊の観閲式で訓示し、安全保障環境が戦後、最も厳しくなっていると指摘し、防衛力の抜本的な強化に取り組む考えを強調した。観閲式は埼玉県の陸上自衛隊朝霞訓練場で行われ、石破首相は約600人の自衛官を前に訓示した。

この中で石破首相はロシアや中国の軍用機が相次いで日本の領空を侵犯したとされる点について『主権の重大な侵害で全く受け入れられない』と非難した。

さらに、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることも踏まえ「戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中、外交カと防衛力の両輪をバランスよく強化する」と述べた。
また、トランプ氏と電話で会談したことに触れ「日米同盟を新たな高みに引き上げるために協力していくことを確認した」と述べ、同盟強化に取り組む考えを示した。
そして防衛力を抜本的に強化するとした上で、「わが国の独立と平和を守ることは私たちの取り組みの柱だ。諸君の先頭に立って、国民を守り抜く覚悟だ」と強調した。

勇ましい石破首相の訓示ですね!。
石破茂でなければ感動に包まれるますが、なにせハニトラに陥り、味方を後ろから撃ってばかりの過去がどす黒く輝いているのでは、白けるばかりです。

■【マスク氏がウクライナ危機の終結を予告、
       「無意味な殺戮は間もなく終わる」】:

      https://sputniknews.jp/20241109/19296280.html



イーロン・マスク氏はウクライナ危機の調停に関するトランプ氏の計画についてコメント、『無意味な殺人は間もなく終わるだろう。扇動者や投機家の時代は終わった』と記した。

報道によると、マスク氏はトランプ氏のウクライナ危機調停案に精通している。トランプ氏がゼレンスキー氏と6日に電話会談を行った際、マスク氏もこれに参加していた。
マスク氏は第二次トランプ政権で大きな影響力を持つと見られている
マスク氏の予測通りに、トランプ氏がウクライナ戦争を終結させて欲しい!と願わざるを得ません!。
■【日本のウクライナ支援、
   トリガー条項発動時の税減収分より大きく】:

      https://sputniknews.jp/20241108/19295186.html



村上誠一郎総務相は8日、国民民主党が求めるガソリン税を一時的に下げる「トリガー条項」の発動案について、実行すれば地方税が年間で約5000億円の減収になるとの試算を示した。

一方、日本が2022年からこれまでに行ってきたウクライナ財政支援の総額は9600億円。車両の提供や人道支援を含めると1兆8700億円に上る。
加藤勝信財務相によると、トリガー条項を発動した場合の税減収額は、国も合わせると年間1.5兆円となる見込み。だが、それでもウクライナ支援に注ぎ込んだ巨額の資金を充てれば、単純計算で少なくとも1年分はカバーできそうだ。

日本は主なウクライナ支援として、世界銀行を通じて55億ドル(8400億円)の財政援助を行った。ウクライナが返済できない場合は、日本がいわゆる『連帯保証人』として50億ドル(7600億円)分までは現金で債務を負担する。
また、最近ではロシアの凍結資産運用益を接収し、4700億円をウクライナ融資に回すことも決まっている。

トリガー条項はガソリン平均価格が3ヶ月連続で160円を超えた場合、1リットルあたり約25円を減税する仕組み。だが、東日本大震災の復興財源を理由に凍結されて以降、現在まで発動されていない。

岸田首相の外交手腕が如何に劣悪だったか!が如実に反映しているようです。

ウクライナへの巨額、驚愕な財政支援を注がなければ、トリガー条項を発動がかのうでしょう。

ロシアの凍結資金運用益を接収!~、

米国に圧力に屈した事は明らかです!・・・


■【【図説】西側のウクライナ財政支援、
             1000億ドルに迫る】:

      https://sputniknews.jp/20241108/1000-19295062.html


2022年以降、ウクライナが西側諸国から受け取った財政支援が、994億4000万ドル(約15兆円)に上ることが分かった。ウクライナ財務省のデータなどをもとにスプートニクが算出した。

日本はEU、米国、IMF(国際通貨基金)に次ぐ4位で、63億ドル(約9600億円)だった。
一方で、月間の平均額は今年に入って下がっている。2022年は31億ドル(4700億円)、昨年は35億ドル(5400億円)だったのが、今年は26億ドル(3900億円)と過去最低水準となっており、今後も縮小が見込まれている。



■【ギリシャ共産党が
       ウクライナへの軍事支援を妨害】:

      https://sputniknews.jp/20241108/19293940.html



ギリシャ共産党の党員らはウクライナ向けの弾薬を積載したトラック6台の移動をテッサリア地方で妨害し、『NATOの殺し屋は帰れ』と赤いスプレーでトラックにペイントした。


党員らはウクライナへの武器供与に反対したほか、ギリシャ国外で発生している衝突への関与を高めないよう政府に要求したとのこと。

車列が引き返すと、住民は党員らに拍手を送り、ともに市内を行進したという。
テッサリア地方ティルナヴォスのチクリチス市長は市当局の代表らが参加した集会で演説、今後も『死の貨物』が街を通過することを阻止し、この国が帝国主​​義の殺戮に関与することを許さないと述べた。

ギリシャの共産党は、日本の共産党と偉い違いがありますね!。
日本共産党はウクライナ支援に狂奔している政権に対した、何の声も上げません!。


■【トランプ氏、
     露大統領との会談に向けて意欲示す】:

      https://sputniknews.jp/20241108/19293233.html



トランプ氏はメディアの取材に応じた中で、プーチン大統領との会談に向けて意欲を示し、『我々は協議するだろう』と語った。

ロシア大統領府のペスコフ報道官によると、ロシア側からトランプ氏に電話を入れる可能性もあるとのこと。
また、2025年5月9日の戦勝記念日にトランプ氏をロシアに招待する可能性については未定とコメントした。

流石はトランプさんです!。
硬直したバイデン大統領は大きく異なり、プーチン大統領との会談には前向きな姿勢を示しています。
是非とも、プーチン大統領との会談を実現させウクライナ戦争を終結させて欲しいものです。


■【ロシア軍、ハリコフ州で
ウクライナ兵1万5千人を包囲=プーチン大統領】:

      https://sputniknews.jp/20241108/15-19293141.html



ロシア軍のツェントル(中央)部隊はクピャンスク方面(ハリコフ州)で約1万5千人のウクライナ兵を包囲した。

ロシア当局によると、ツェントル部隊はハリコフ州東部の要衝クピャンスク市まで数キロの距離に迫っている。

もし、これが事実なら、ウクライナ軍壊滅が間近である事になります。ロシア越境高攻撃に派遣した隠れNATO軍/ウクライナ混成軍(一万3000人と言われている)が、ロシアの熾烈な反撃にあい、今では壊滅寸前!。
ウクライナの命運は尽きそうです。