2014年9月24日水曜日

欧米の支援で着々とロシアとの本格的な全面戦争準備のウクライナ!・・・

キエフ当局 欧米から抗レーダー装置受け取る


          © Photo: RIA Novosti/Maksim Blinov

ウクライナ大統領府のチャールィ副長官は、同国のICTVに出演した中で「ウクライナ軍は、欧米から、レーダーに対抗する装置や通信暗号化手段を受け取る」と伝えた。

ウクライナのUNIAN通信によれば、チャールィ副長官は、次のように述べた―「我々にとって必要なのは、戦車やミサイル装置ばかりではない。そうしたものはすでにある。ロケットランチャーもある。
我々の問題はまた別だ。レーダーに対抗する装置が十分でなく、通信を暗号化する手段もないのだ。しかし、そうしたものすべては今後供与されるだろうし、すでに供与されつつある」。
先週ポロシェンコ大統領は、訪米し、武器の供与を要請した。米国議会上院外交委員会は、その後、ウクライナに来年度3億5千万ドルの軍事援助を行う法案を承認した。その中には、対戦車兵器や無人機も含まれている。又委員会は、ウクライナに対し 「NATO外同盟国 」の地位を与える法案も承認した。しかし、今のところ法案は議会で採択されてはいない。リア-ノーヴォスチ)

ロシアの声 (9月)23日)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_23/277667843/

                                        

【停戦を利用するウクライナ軍】:
 http://japanese.ruvr.ru/news/

ウクライナのポロシェンコ大統領は、全世界を前に、ドンバスでの紛争を平和的に解決する必要性に迫られていることを認めた。だがウクライナ軍は、積極的に再軍備を進め、ウクライナ東部における軍の拠点を強化している。


                                        

【義勇軍「ウクライナ軍はリン爆弾で女子修道院を攻撃」】:

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_23/276301675/


義勇兵達によれば、ウクライナ軍は、南部イロヴァイスク郊外に建つウクライナ正教の女子修道院周辺を、多連装ロケット発射機「ウラガン」を使い、リン爆弾で攻撃している。




                                                   


【ウクライナ、国家親衛隊に核物質、ロケット運搬手段の警備を許可】:

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_21/276158913/



続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_21/276158913/


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_23/276301675/

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  キエフ当局はウクライナ国家親衛隊に核物質およびロケット運搬手段を警備することを許可した。ウクライナ国家親衛隊は数ヶ月前に組織され、これには「右派セクター」の武装戦闘員らも含まれている。

                                                  

ドネツク人民共和国:ウクライナ軍の砲撃で義勇軍1人が死亡、7人負傷】:


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_21/donetsuku-ukuraina/

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_21/donetsuku-ukuraina/


ウクライナ東部ドネツク州で20日、ウクライナ軍がペルヴォマイスク(ルガンスク州)方面から砲撃を行い、義勇軍の兵士1人が死亡、7人が負傷した。独立を宣言したドネツク人民共和国の義勇軍本部が21日、発表した。


                                                 

【ウクライナ国防相 NATO諸国による武器譲渡を発表】:

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_15/277318673/



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ウクライナのヘレテイ国防相は、同国のTV「インテル」に出演した中で「NATO諸国は、英ウェールズのEUサミットで達成された合意の枠内で、ウクライナに対し殺傷及び非殺傷兵器の供給プロセスを開始した」と伝えた。

                                                   

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【NATOの戦車34両がウクライナ領内を走行 対テロ作戦地域の方向へ】
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_14/277274398/
 
 ロシアのマスコミの報道によると、13日、ドイツの戦車「レオパルト2」の車列が、ポーランドとウクライナの国境を通過し、ドンバス方面に進んでいる


                                                  


筆者考:

◼︎ 停戦はウクライナ・キエフ政府の隠れ蓑であり、停戦中も砲撃を加え、既に停戦は名ばかりに成っている!・・・。

◼︎ 欧米に己等の正当性を捲し立て、擦りすり寄っては政府運営の資金の物乞い!・・・。

◼︎ 米国にノコノコ!と出向いては、ロシアの非をならして武器供給を要請する!・・・。

◼︎ EU及び米国は既に精強な武器をウクライナに供与する事を約束している!・・・

◼︎ウクライナは日本まで巻き込み、日本政府は被占領国の話さ!、米国に追随して追加制裁をせざる得ない立場に追い込まれている!・・・。

◼︎ 予定されていたロシア・プーチン大統領の秋の訪日は、米国史上で希代の無能大統領オバマの圧力で安倍政権は見送りの判断を下し、此れに依って日露の関係改善、北方領土領土問題の解決は遠退いて仕舞った!・・・。
結局は、日露の領土問題の解決、外交関係の改善を最も望まないのは米国である1と言えるでしょう。日露の関係が密に成ると、米国主導で構築された世界秩序体制が崩壊し米国の権威が地に落ちる事は米国が最も恐れていると看做す事ができる。
所詮はユダヤ人に支配されている米国は世界から、何れは鼻摘まみと成る行く末がまっている。

今日は西側(ウクライナ支援)のメデイアは意図的に報道しないニュースを抜粋して拙ブログに取り上げました。其々のニュースの判断は拙ブログ訪問者の皆様方にお任せ致します。

欧米はウクライナに肩入れし、メデイア規制までしてウクライナ東部の親ロシア義勇軍を悪者にする偏向報道で国際社会を誘導している。
欧米の後ろ盾で精強な武器を供与され、停戦中にも拘らず隙を伺い停戦協定を破り一般市民を砲撃している。加えて着々!軍事力を増強して戦力を蓄え、『ロシアとの全面戦争も辞さず!』を誇示しては挑発している観がある。
 開戦となったら欧米がウクライナを支援、ロシアと対決する事を期待している様です。
ロシア大統領・プーチンはウクライナの挑発を『柳に風!』して静観していますが、ウクライナが欧米の軍事力を盾にして此の侭で増長し挑発が続けば、ロシアの存亡をかけて反撃に打って出る可能性を筆者は払拭は出来ません!。
 


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