2015年2月14日土曜日

❝反日しか支持率暴落を止める術がない!❞ ⇔ 南朝鮮・朴槿恵大統領!・・・

慰安婦問題の早期解決必要で一致 朴大統領と二階氏


 自民党の二階総務会長(左)との会談に臨む韓国の朴槿恵大統領=13日、ソウルの青瓦台(共同)
【ソウル共同】自民党の二階俊博総務会長は13日午後、韓国の朴槿恵大統領と訪問先ソウルの青瓦台(大統領官邸)で会談した。朴氏は日韓関係改善に向けて旧日本軍による従軍慰安婦問題の解決が必要との考えを示し、日本側に速やかな対応を求めた。二階氏は会談後、朴氏の発言について記者団に「全くその通りだ」と述べ、認識が一致したことを明らかにした。
 日本政府は1965年の日韓請求権協定に基づき、慰安婦問題は「完全に決着済み」との立場を堅持している。解決の必要性を認めた二階氏の発言は、政府与党内で議論を呼ぶ可能性がある。
2015/02/13 18:45   【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021301001707.html


産経前支局長の出国認めず 韓国行政裁、仮処分申請棄却

【ソウル共同】韓国のソウル行政裁判所は13日、朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)が求めた出国禁止措置の執行停止の仮処分申請を棄却した。加藤氏の出国が認められない状況が続くことになった。関係者が明らかにした。
 加藤氏は昨年8月に産経新聞ウェブサイトに掲載された記事が問題視され、韓国法務当局は同7日から加藤氏を出国禁止措置にした。措置は8回延長されて半年以上この状態が続いている。
 行政裁は13日午前に加藤氏本人や法務省当局者を出席させ、双方の主張を聞く審尋を行った。

2015/02/13 18:44   【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021301001987.html


                                                   


筆者考:

自民党の二階俊博総務会長!・・・
哀れ売国大集団を引き連れて南朝鮮へノコノコと出向いたのはよいけれど、見事な『米搗き飛蝗!』となる醜態を見せる!・・・。

安倍総理も叶わぬ念願の朴槿恵大統領との会談では一方的な『旧日本軍による従軍慰安婦問題の解決が必要!』と言い渡され、日本側に速やかな対応を求められた!・・・。
❝ 全くそのとおりだ、認識が一致した!❞と会談後に記者団に語った!・・・。

此の言質は後に禍根を残すは必至である!・・・。
日本側は再三に亘り南朝鮮に朝鮮半島との問題は1965年6月 22日の 日韓条約』で全ては解決済せある!と立ち位置を堅持している。
此れを全く己の一存で覆すに等しい声明をだすとは!、・・・今後は南朝鮮・朴槿恵大統領は二階俊博の言質を盾に、事ある毎に振り翳しては慰安婦問題で声高に謝罪と倍賞を強要するは明白です。

筆者註:日韓条約・・・

通常は 1965年6月 22日に日本と大韓民国の両政府の間で署名された日韓基本条約をさすが,同時に締結された「日韓漁業協定」「請求権,経済協力協定及びこれに関する2議定書」「在日韓国人の法的地位,待遇に関する協定」「文化財,文化協力協定」を含め,14年間にわたる日韓会談の末まとめられた日韓国交正常に関する条約1,協定4,議定書2,交換公文などを総称して呼ぶこともある。

政権与党自民党の党執行部/総務会長の重職にある二階俊博が!、・・・自民党が長年間に亘り堅持している『全てが日韓条約で解決済み』を立ち位置を覆して仕舞ったことは、痛恨の限りである。
 単なる下っ端の自民党議員の言葉なら無視もできるが、総務会長の言は重みがあり、そうは行かぬ。
日本国と南朝鮮と、近来は冷えきっている関係などは好転する処か、・・・もし日本政府が南朝鮮の強要(謝罪、倍賞)を飲まなければ、更に悪化する事は必至となるでしょう。

◼︎【産経前支局長の出国認めず 韓国行政裁、仮処分申請棄却】:


韓国のソウル行政裁判所は13日、朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)が求めた出国禁止措置の執行停止の仮処分申請を棄却した。

➤ ❮行政裁は、加藤氏が出国を禁じられる以前に約4年間ソウルで勤務したことを挙げ「(韓国滞在が)多少延びても耐え難い被害を受けるとは思えない」とし、出国を認めれば加藤氏が刑事裁判に出廷する保証がなくなるとの棄却理由を明らかにした❯・・・

➤ ❮出国禁止の措置は8回延長されて半年以上この状態が続いている❯・・・


筆者寸評:
行政裁は『4年間ソウルで勤務したこと挙げて多少伸びても耐え難い被害と言えぬ!』との理由で出国禁止を延長したが、・・・驚くべき理由で、こんな事が国際社会で通用すると思っているのでは、日本政府が何らかの手を打たないと“問題解決は永劫に陽の目を見ることはないと!”と断言できる。
出国禁止は体のよい拉致であり、半年間も拉致され母国から何の手助けのなく、異国の地で拘束され針の筵(判決を待つ!)に座らされている、産経新聞・加藤前ソウル支局長の無念さを思うとやり切れない心情に筆者は包まれて仕舞います。

二階俊博は一度でも産経新聞・加藤前ソウル支局長の無念さを思いやった事はあるのか?、政権党自民党の総務会長の重責に有る身で、呼ばれもしないのに薄汚くノコノコ!と、・・・・日本国の固有の領土である竹島を不法占拠し、事ある毎に国際社会で日本国の非を大音声で打ち鳴らし、今や正真正銘の日本国の敵!と断言できる南朝鮮に出向いては超弩級の売国発言をする!。

朴槿恵大統領が、此れ程までに狂気な発言を二階俊博に投げたのは、・・・『民主党の野田政権が殆ど南朝鮮の強要を丸呑みする約束を取り交わしていた事が背景にある!』と容易に想像がつき、これも民主党が残した大きな負の遺産と言えるでしょう。



0 件のコメント: