与那国の陸自配備、「賛成」が大差 町長安堵も…なお「専決処分」求める訳は
産経ニュース
日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」配備の賛否を問う住民投票が22日行われ、即日開票の結果、賛成が632票で反対の445票を上回った。陸自を誘致した外間守吉(ほかま・しゅきち)町長と防衛省にとって来年3月の部隊配備完了に向けて弾みがついた形だ。ただ、駐屯地予定地を縦断する町道の廃止などで町議会の議決を得ることが課題で、なお楽観はできない。
確かに楽観は出来ないでしょうが、大切な事は住民の過半数が陸事の誘致に賛成したことです。此れが民意であり、町議が嫌がらせで町道の廃止などを反対すると次の選挙では落選する可能性が高まるは必至です。
基地の建設は順調に進むと!と筆者予想しています。
其れにしても日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)の住民のバランス感覚は優れており、判断力の抜群で嬉しい限りです。
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