2025年4月8日火曜日

【大朗報!】 米最高裁トランプ大統領が1798年の外敵法に基づき移民を強制送還する事を認める!…

米連邦最高裁は国外追放された移民には適正手続きを受ける権利があると判断したが、下級裁判所判事(地裁)下した差止め命令を却下した。

米最高裁判所は月曜日、ドナルド・トランプ大統領が1798年外国人敵対法に基づく不法移民の強制送還を
    一時的に再開できると発表した。

      ジェームズ・ボアズバーグ:

1963年2月20日生まれ(63歳)

 コロンビア特別区連邦地方裁判所の主任判事

オバマ大統領(当時)に任命された。


米連邦地方裁判所のジェームズ・ボアズバーグ判事は!〜、
凶悪な『トレン・デ・アラグア・ギャング』のメンバーに対して1798年法を援用したトランプ政権による即決強制送還を一時的に差し止めた!・・・
バラク・オバマ前大統領によって任命されたボアズバーグ判事は、…法律ではなく政治的偏見によって動かされていると非難する者が多かった

➤ ワシントンDCの活動家判事には、トランプ大統領の
  外交政策実施権限を掌握する権限はない!:

9人の判事は全会一致で、強制送還の対象となる移民には、不当なギャング識別から身を守る適正手続きの権利があることに同意したが、5対4の狭き門でボアスバーグ判決は破棄された。

リベラル派のソニア・ソトマイヨール判事は反対意見で!〜、
この判決を『弁護の余地がない』、・・・と述べた。
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《この訴訟における政府の行為は、法の支配に対する並外れた脅威である」とソトマイヨール判事は記した。この裁判所の多数派が、政府の行動に対して裁量的衡平法上の救済措置で報いることは弁護の余地がない。我々は、国家として、また法廷として、これよりも良い対応をすべきだ》、・・・

エイミー・コニー・バレット判事も、ソトマイヨール判事、エレナ・ケイガン判事、ケタンジ・ブラウン・ジャクソン判事と共に反対意見に加わった。
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《重要なことに、今日でも多数派が同意しており、連邦政府も今やこれを認めているが、外国人敵国法に基づく強制退去の対象となる個人は、強制退去前に十分な通知と司法審査を受ける権利がある。
これで問題は終わっている筈だった》、・・・と反対意見は記した。

判事全員が全会一致で、強制送還の対象となる移民には、不当なギャング識別から身を守る適正手続きの権利があることに同意しながら、
4人の判事が差止め破棄の判決には反対とは、矛盾しています。
上記のエイミー・コニー・バレット判事はトランプ大統領(当時)
任命されながら、リベラルア・ジェンダに侵されており、度々、民主党側に有利な判断を下した事があり、似非保守!と言えるでしょう。
この判事は今後も要注意です。
何れにしても、例え僅差でもボアスバーグ判決は破棄された事は
幸いでした。
ブログ主はエイミー・コニー・バレット判事は任命された当初から?疑問を払拭できませんでした。

   

          パム・ボンディ:

1965年11月17日生まれ(59歳)

2025年以降、第87代アメリカ合衆国司法長官。共和党員であり、2011年から2019年までフロリダ州司法長官を務め、この職に選出された初の女性。


パム・ボンディ米司法長官は!〜
 ソーシャルメディアへの投稿でこの判決を称賛した!・・・

《最高裁は、外国人敵対法に関してトランプ政権の側に立つ。
 今夜の判決は、法の支配にとって画期的な勝利だ》、…
ボンディ氏は ソーシャルメディアへの投稿で記した。
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《ワシントンDCの活動家判事には、外交政策を実施し、米国民の安全を守るトランプ大統領の権限を掌握する権限はない。司法省は、米国を再び安全にする為、法廷で戦い続ける!》、…と同氏は付け加えた。

先月、トランプ大統領はボアズバーグ氏の弾劾を要求し、
    ジョン・ロバーツ最高裁長官は!〜、
異例の公の声明でトランプ大統領を非難した!・・・
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《2世紀以上にわたり、弾劾は司法判断に関する意見の相違に対する
 適切な対応ではないことが確立されている。
 通常の上訴審の審査手続きは、そのために存在している》、・・
ロバーツ氏はトラン大統領を諌めた。
同氏はまた、裁判官が任命した大統領の政党所属に基づいて偏見を
持っているという非難に反対していた。

ジョン・ロバーツ最高裁長官もバレット判事と同様にリベラル派であり、獅子身中の虫!と言えるかも知れませんが、今回は法の番人としての矜持を辛うじて示し、米連邦地方裁判所のジェームズ・ボアズバーグ判事が下した差し止め判決を下した事で、米国は救われました。これでトランプ政権は着々と法廷で勝利を重ね、…
行政命令を施行でき円滑な国体運営が出来るようになりました。
ドンドン!、悪質(犯罪者、ギャングメンバー)な違法移民を強制送還が期待できます。まだまだ、差止め命令がありますが。
今回の最高裁の判断で大きく希望が膨らみました。
頑張れ、トランプ政権!・・・

                                           

参考文献のコメント欄には!〜、
秀逸なコメントが数多寄せられています!・・・
それらを抜粋して以下に列記いたします。
米国の有権者が米国の司法をどう捉えているか?
浮か浮かび上がります。

■  バイデンに彼らを入国させる権利があるなら、トランプには彼らを追い出す権利がある。彼らには憲法の下で適正手続きを受ける権利がない。誰が何を言おうと構わない。したがって、彼らは不法にここにいるのだから、トランプ大統領にはいつでも彼らを追放する権利があるべきだ。最高裁はこの件に関して発言権を持たないべきだ。
           司法の暴政だ。
               ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■  おそらく、バイデン氏や他の人たちが適切と判断したよう
    に、彼らを無視することを検討する時期なのかもしれない。
                   ⬆︎⬆︎⬆︎
     ■  調べてみてください。トランプ政権下でも、
        たくさんの人が入ってきました。
                   ⬆︎⬆︎⬆︎
     ■  バイデン政権下で入国を許可された不法移民の数とトラン
     プ政権下で入国を許可された不法移民の数に不満はなかっ
     た。バイデン政権は審査なしで侵入を許可したのだ!
                   ⬆︎⬆︎⬆︎
     ■  違いは、トランプ氏が我が国への不法侵入者の流入を阻止
     するために全力を尽くしたことだ。もちろん、国民の半数
     と議会の大半が不法移民の流入を支持している以上、中に
     はこっそりと侵入してくる者もいただろう。バイデン氏は
        彼らを両手を広げて歓迎した。

■  トランプはエイミー・コニー・バレットの弱腰ぶりを非難する必要
 がある。彼女は本当にがっかりさせられる。
 ロバーツ長官もそれほど良くはない。
                 ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■  コニー・バレットはトランプに屈する必要はないが、少なくとも
  公平に判断すべきだ。むしろ、トランプへの執着のせいで、トラ
  ンプが彼女を最高裁判事に選んだという事実が見えなくなってい
  る。彼女はおそらく、その選択は堅実だと考えているのだろう。  
  トランプの行動はすべて失敗だと確信しているのなら、そのこと
  を証明するために辞任すべきだ。結局のところ、一貫性が重要な
  のだ。なぜトランプの判断を自分の人事という気に入ったものだ
  け選んで、残りを無視するのだろうか。彼女は辞任し、
      本気であることを示すべきだ。
                ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■  オバマケア・ロバーツはさらに悪い。
                ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■ 彼は初のゲイの裁判官ではないですか?
        オバマは初のゲイの大統領ですからね…?

■  羊の皮をかぶった狼がまたもや本性を現しました!エイミー・コニ
 ー・バレットは他の 3 人の左派判事と手を組んで反対意見に加わり
 ました!彼女が指名の際に「隠れた人物」だったことは、…
    明らかです。彼女は妥協したのでしょうか?
                ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■  私は『妥協した』選択肢を選ばざるを得ない。
  彼女は確かに、ここ数回の意見で完全に『180度』変わった
                ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■  私も同感です。彼女は2020年の承認以来、明らかに立場を変えています。彼女は過激な保守派カトリック教徒であるという理由で激しく攻撃されました。何が起こったのでしょうか?妥協したのは当然です。特定の方法で投票すると、ドアをノックして家族を脅迫する卑劣な奴らがいるという噂があります。
   ロバーツは明らかに何年も前に屈服しました。
           ⬆︎⬆︎⬆︎
  ■  彼女はトランプ大統領を個人的に嫌っているようで、それが彼女
  の公正な判断能力に影響を及ぼしている。
  しかし、妥協するという問題がある。なぜなら、彼女は他の3人の
     リバタリアンの側に立つべきではないからだ。

 ある殺人鬼がバレット判事暗殺しようとしたとき、
 バレットは恐怖を感じたと伝えられている。
 彼女は本当に怖くなった。彼女は自分自身や子供たちのことなどに
 恐怖を感じていた。彼女は裁判所からの辞任さえ考えた。

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