2025年4月12日土曜日

危機感欠乏症の永田町 支那共産党のシンパの他吹き溜まりと化す!…

■【「省庁の中国製ロボット掃除機のカメラから
 情報漏洩」 自民・小野田紀美氏が危険性指摘】:

  東京・霞が関の官庁街(本社チャーターヘリから、納冨康撮影)


中央省庁や議員会館で稼働している中国製のカメラ付きロボット掃除機から「モノのインターネット(IoT)」を通じて情報が漏洩する恐れがあるのではないかー。そんな疑問を自民党の小野田紀美参院議員が9日の参院地方創生・デジタル特別委員会で取り上げた。

小野田氏は、議員会館で稼働しているロボット掃除機を調べたら衆院が中国メーカー、参院は日本メーカーだが中国製だったと指摘。調達基準に安全保障の観点はないのかと質問したが、両院事務局とも「盛り込んでいない」とした。

小野田氏はこの問題の所管省庁はどこなのかーと、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)や経済産業省に答弁を求めたが明確な説明はなかった。国家安全保障局は《どのようなことができるか(省庁と)連携して考えていきたい》とした。

平将明デジタル相は、所管外とした上で「掃除がロボットやAIやIoTになってきて、通信につながるといろんなことができる。
リスク管理に重要なのは『これで、こんなことできるよね』というイマジネーションや妄想力」と指摘。

《(漫画の)攻殻機動隊を見ていると、IoT端末を乗っ取って暴れさせるというのは、よく出てきたシーンだ。掃除ロボットが話を聞いていたかもしれないという妄想、想像力を働かせて、対策することは重要だ》、…と述べた。

                                            


支那製のカメラらにはバックドア(情報収集のチップ)が挿入されている!…10年近く前から言われており、例えそれが日本メーカー製であろうとも安全ではない事は識者の間では常識となっている。
米国などは既に危険を排除する為に、政府省庁では支那製のカメラを使っている汎ゆる端末機器は使用を禁じられています。
     翻って日本政府は!〜、
   何ら危機感などは感ぜず笊の如しで、
     無頓着で使用している!・・・

米国で進捗している、政府の死金支出!、政府の腐った贅肉を削ぎ落とし、仕事が出来ない政府役人の解雇などの過激な措置を講じないと日本の衰退を止めることは出来ないでしょう。
然し、政治家の資質が余りにも悪すぎ、どうにもなりません!。
自公政権は悪魔の遣わした悪性の宿痾(癌)に取り憑かれている観を呈しています。

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