2025年4月11日金曜日

日本政府のウクライナ紛争の関与 平和国家としての地位を失うか?

■【宇紛争への関与で日本は
 平和国家としての地位を失いつつある=露外務省】:

https://sputniknews.jp/20250411/19757911.html



日本がNATOのウクライナ支援組織「NATO対ウクライナ安全保障支援訓練組織」(NSATU)に参加する意欲を表明したことに関連し、ロシアはこれを日本がウクライナ紛争への関与をさらに深めている証拠とみなしている。ロシア外務省のザハロワ報道官が声明を発表した。

声明では、日本はキエフへの物資提供や輸送支援を拡大しており、それによって以前に宣言していた平和的発展の政策から遠ざかっていると指摘されている。

ロシア外務省は、このような行動は日本の平和主義国家としての地位を損ない、軍事行動への公然たる参加や過激派勢力への支援につながる可能性があるとの見方を示している。

ザハロワ氏は、日本によるウクライナへの武器提供や兵士の訓練支援への参加は、いかなる形態であっても敵対行為とみなされるとし、これに対して、ロシアはセンシティブな分野において日本の利益に深刻な損害を与えることが可能な厳しい措置を講じると指摘した。

8日、中谷防衛相は訪日したNATOのルッテ事務総長と会談し、NSATUに防衛省として参加する意向を伝達した。9日には石破首相がルッテ氏と会談し、共同声明を発表。そこにはNSATUへの参加に関する日本の意欲をルッテ氏が歓迎すると明記されていた。

ロシアの外務省の指摘!~、

日本がNATOのウクライナ支援組織「NATO対ウクライナ安全保障支援訓練組織」(NSATU)に参加する意欲を表明!・・・

これでは、日本は平和国家!としてのレッテルを自ら剥がしている事になります。

日本せいふの外交は白痴!並であり、度し難いものがあります。

自民党は日本国破壊に専心しているのでは?と思える程です。



■【岩屋外相「関税90日間停止は寝耳に水」】:

httpiknews.jp/20250410/90-19755585.html



日本の岩屋外相は、米トランプ政権による相互関税の上乗せ分の90日間適用停止について、《浮かれているわけでは全くない》と述べた。


岩屋毅外務大臣の国際情勢に対する鈍恥さは!〜、

    筆舌に尽くし難いものがあります!・・・

《関税90日間停止は寝耳に水》、…激動する国際情勢をを何と思っているのか?外務省のトップが情報を即座にキャッチできずでは、… 外務大臣を辞任するべきです。頭が悪すぎます。

歴代外務大臣の中で!~、

最も無能!、無知蒙昧!愛国心欠乏!、日本国に害を齎すだけの存在!、・・・

面構えに覇気が全く見られません。

自民党は日本国、日本国民の最大の敵!となったようです。


■【在日米軍と沖縄県警、

 合同パトロール実施へ 相次ぐ性加害事件受け】:

https://sputniknews.jp/20250410/19754497.html



沖縄県で2024年、米兵らによる性加害事件が相次いだことを受け、在日米軍と県警などは、18日夜に県内で合同パトロールを行う方針を固めた。実施されれば1974年以来初めてとなる。

米軍や県警、外務省、防衛省などの担当者が協議し、実施を決定した。18日夜から19日未明にかけて、県や市の職員、地域住民も参加を調整して、繁華街を中心に巡回するという。

日米地位協定上の理由から、米軍関係者の身柄は米側が拘束することになっており、県警は合同パトロールに対して慎重姿勢を示していた。

2023年12月に米兵が16歳未満の少女に性的暴行を行った事件を含め、沖縄県では米兵による性加害事件が相次いで発覚。玉城デニー知事ら県側は、米軍や政府に対し再発防止の徹底、通報体制の見直しを求めて抗議し、対応を求めた。

沖縄の米軍兵士の性犯罪は後を絶たず!。

在日米軍と沖縄県警の合同パトロールが思惑通りに性犯罪を撲滅できるか?無理でしょう!。

何もしないよりはマシ!と言えるだけです。



■【米国はロシアとの戦争に敗れた=カールソン氏】:

https://sputniknews.jp/20250410/19754300.html



米ジャーナリストのタッカー・カールソン氏は、アレックス・ジョーンズ氏とのインタビューの中で、米軍、国務省、CIAが戦ったロシアとの戦争で米国は敗れ、同時にウクライナも破壊したとの考えを述べた。


確かに、カールソン氏が指摘しているように米国が仕掛けたロシア/ウクライナ紛争は、米国は完膚なきまでに敗れ去ったようです。

ロシア憎し!の感情だけでは、ロシアには勝てませんね!


■【米国、関税措置受けた世界の中国への

 接近は恐れず 「アジアも交渉を求めている」】:

https://sputniknews.jp/20250410/19754196.html



米国は関税を巡って世界が中国に接近することを恐れていない。アジア諸国も交渉を呼びかけており、「実際には逆の効果が出ている」という。ホワイトハウスのレビット報道官がこのように述べた。


《全世界が中国ではなく米国に電話をかけている。なぜなら、我々の市場を必要とし、我々の顧客を必要とし、そして大統領執務室で話をするために(トランプ)大統領を必要としているからだ。75カ国以上が電話をかけてきたのは、米国が世界で最もビジネスがしやすい場所であり、大統領が並外れた勇気を示しているからだ》、…

ベッセント財務長官は記者団に対し、米国は交渉する用意があること、また交渉期間には「ベトナム、日本、韓国、インドなど」10%の関税が適用される75カ国が含まれることを明らかにした。

トランプさんは第一次トランプ政権(2017年1月~20211月)に時代からロシアと支那共産党が綿密な関係を結ぶことを阻止する!、武力を使わずの戦い(経済的に支那を孤立させる)を公言していました。

何も、現在トランプ政権が進めている《支那を米国の最大の敵と位置づけ、支那共産党の野望(世界制覇!)を打ち砕く》は突然に始まった訳ではありません!。

世界第一位経済規模と第二位の支那との経済戦争は規模の大きさから言って世界に激震が走るのは当然ですが、…。最終的には支那は米国には勝てないでしょう。

支那抜きの新世界秩序(トランプ米国/プーチン・・ロシア/安倍晋三・日本)この構想を練っていたトランプさんです。EUは始めから念頭には無かったようです。



■【「強固なNATOの存在は

 日本にとっても大きな利益となる」石破首相】:

https://sputniknews.jp/20250409/nato-19751643.html



石破首相は9日、日本を訪れているNATOのルッテ事務総長との共同記者会見でこう述べ、「インド太平洋への強固なNATOのさらなる関与を歓迎する」と語った。ルッテ氏は「NATOと日本は私たちの価値観、 自由と平和を守るため強く立ち上がる」と述べた。

またルッテ氏は、 NATOのウクライナ支援組織「NATO対ウクライナ安全保障支援訓練組織」(NSATU)に日本が参加する方針であることを歓迎した。


8日、中谷防衛相はルッテ氏と会談し、NSATUに防衛省として参加する意向を伝達した。両氏は、2014年から継続しているNATO本部への自衛官派遣を含む関係強化に向けた連携や、安全保障・防衛協力を進めていくことで一致した。

史上最悪の自民党総理の石破茂!の公言~、

強固なNATOの存在は日本の大きな利益となる!

この理論的な根拠が、ブログ主の脳細胞は理解できません!。

具体的にどんな利益があるのか?説明して欲しいものです。

稀代の無能!石破茂の脳細胞は正常に機能してはおらず、…説明などは出来ないでしょう。

NATOのルッテ事務総長!~

《NATOと日本は私たちの価値観、 

     自由と平和を守るため強く立ち上がる》、…

歴史も価値観も日本とは異なる欧州、自由を守る処か、…独裁的な行動が目立ちルーマニア、フランスの選挙に介入し、言論の自由を束縛しているEU,ウクライナ戦争継続に狂奔しているNATOがどの口をさげて言えるのか!。

石破茂首相とNATOのルッテ事務総長は、現実の世界情勢をじっくり!と精査してから発言するべきでしょう!。

どちらも日本人を舐めています。


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