2025年4月11日金曜日

着々と法廷闘争で勝利を重ねるトランプ‼️ 米最高裁連邦職員数千人の解雇を認める!…

■【最高裁、
トランプ政権による連邦職員数千人の解雇を認める】:
トランプ政権が数千人の試用期間中の連邦職員を解雇する計画を進めることを認めた!・・・


最高裁判所は、カリフォルニア州連邦裁判所がトランプ政権に対し、… 6つの連邦機関の職員の解雇を禁じた仮差し止め命令を取り消した。下級裁判所のこの命令は、強力な公共部門労働組合である米国政府職員連盟(AFGE)による訴訟を受けて先月出されたものだった。

最高裁の判事らは署名のない判決文の中で!〜、
《地方裁判所の仮差し止め命令は、本件の原告である9つの非営利団体の主張のみに基づいている。しかし、既存の法律の下では、これらの主張は現時点では各団体の立場を裏付けるのに不十分である》、・・・
と述べた。

民主党のソニア・ソトマイヨール判事とケタンジ・ブラウン・ジャクソン判事は、裁判所の命令に反対した。
ソトマイヨール判事は反対理由を説明せず、ジャクソン判事はトランプ政権が問題の緊急性を示せなかったと述べた。


■【最高裁、数千人の保護観察中の連邦政府職員の
  復職命令に対し、トランプ政権側に立つ】:

https://www.theblaze.com/news/trump-supreme-court-probationary-workers?utm_source=theblaze-breaking&utm_medium=email&utm_campaign=

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米国最高裁判所は、トランプ政権による政府支出削減計画の一環として、数千人の試用期間中の連邦職員を解雇することを認める緊急要請に対し、労働組合グループに不利な判決を下した。

労働組合側の弁護士は、人事管理局が1月20日に各機関に対し、試用期間中の職員の雇用継続の是非を判断するよう命じる覚書を発行した際、政権が適切な手続きを踏んでいなかったと主張した。人事管理局はその後、各機関に対し、残りの試用期間中職員を解雇するよう命じる電子メールを送信した。

多数決によれば、原告らには訴訟当事者としての適格性がなかったため、裁判所は政権に有利な判決を下した。

米連邦最高裁判所判事たちは!〜
《地方裁判所の差し止め命令は、本件の原告である9つの非営利団体の主張のみに基づいている。しかし、既存の法律の下では、これらの主張は現時点では団体の立場を裏付けるのに不十分である》、…
判断をくだした。

トランプ政権は、退役軍人省、農務省、国防省、エネルギー省、内務省、財務省の試用期間中の職員1万6000人を再雇用するよう命じたサンフランシスコの裁判官の判決に対し、控訴していた。

政府側弁護士のジョン・ザウアー氏は法廷で、…《特定のレベルの一般政府サービスを維持したい者の要請に応じて、連邦政府の職場改革を阻止する権限は裁判所にはない》…
主張したが認められなかった。

                                           



またしてもトラン政権の法廷での勝利!〜、
米連邦最高裁が連邦下級裁判所(地裁、控訴裁)が
下したトランプさんの行政命令(大統領令)の差止め判決を却下した!・・・

着々と、国体運営の円滑に専心するトランプ政権に米最高裁は有利な判決を下した事は大朗報でした。

まだまだ米連邦下級裁判所が下した差止め命令は山積みしていますが、時の推移ともに勝利は雪崩を打って転がり込んでくるでしょう。
ただ、民主党バイデン前政権が米国に残した負の遺産を生産するには時間が掛かります。
来年上下院の中間選挙が控えており、法廷闘争の結果が選挙の行方に多大な影響を及ぼすのが気掛かりです。
関税摩擦で経済が後退するのか?しないか?
これが最大の懸念事です。
ブログ主の楽観的な予測(景気後退なし!)通りになる事を祈ります!。

上下院でトランプ政権が提出した予算案が可決、DOGEの活躍で政府の贅肉が取れ、つれて削減された予算が約束通りの減税が実施され有権者へ政府の小切手が届きます。いくらの小切手になるか、巷間では5000ドルといわれています。
この小切手で消費が伸びるでしょう景気が活性化する事でしょう!。


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