2014年2月2日日曜日

韓国展実施に後悔、仏アングレーム主催者「不満」

フランス・アングレーム国際漫画祭のニコラ・フィネ実行委員(内藤泰朗撮影)
フランス・アングレーム国際漫画祭のニコラ・フィネ実行委員(内藤泰朗撮影)
 【アングレーム(フランス南西部)=内藤泰朗】フランス・アングレーム国際漫画祭実行委員のニコラ・フィネ氏(アジア担当)は2日までに産経新聞のインタビューに応じ、韓国政府の展示が引き起こした「すべての出来事」に対して不満を抱いていることを明らかにした。フィネ氏との一問一答は次の通り。
 --韓国の作品の政治メッセージに問題はないのか
 「答える立場にない。彼らが何をしたいのかまでは知らない。芸術家は自分の意見を表現する権利がある」
 --韓国の展示に満足か
 「(批判など)展示がもたらしたすべての出来事に不満がある。もっと違った形でやることができた。しかし、もう起きてしまったことだ。主催者は(この結果に)だれも満足していない」
--日本側の作品を拒否した理由は
 「彼らは、政治活動を禁ずるこの私有施設で許可を得ず記者会見をやった。主催者側の意向を無視して文化を語る場で政治活動を始め、その政治宣伝の内容が歴史的事実の否定を禁止するフランスの法律に抵触していると忠告したのにやめなかった。彼らはルールと法を破った」
 --歴史的事実の否定とは
 「彼らは、日本政府も認めている慰安婦の存在すら認めていない。こうした極右思想・団体とは戦う」
 --誤解があったのでは
 「いや、彼らはルールと法を破った。日本の漫画愛好家はいつでも歓迎だが、ルールに従えないのなら来ないでほしい」

産経ニュース2014.2.2 21:46

                                                     

筆者考:



南朝鮮人のロビー活動家がちらつかす甘い人参(報酬)に眼が眩みダボハゼの如く喰らいつき!、南朝鮮人の意向通りに動いた!と思われる陋醜なフランス・アングレーム国際漫画祭実行委員のニコラ・フィネ!、・・・南朝鮮人と同類、『ヒトモドキ科の蛆虫!』に成り下がり醜態を天下に晒した。
 ニコラ・フィネは芸術を深く解し、更に愛する事で世界に知られるフランス人の『評判!・名誉!・尊厳!』を思いっきり穢した!と言えるでしょう。





おぞましきフランス・アングレーム国際漫画祭実行委員のニコラ・フィネの産経新聞インタビューへの回答

✦《韓国の作品の政治メッセージに問題はないのか?⇔“答える立場にない!”⇔“彼らが何をしたいのかまでは知らない!”⇔“芸術家は自分の意見を表現する権利がある!”》・・・
ならば、何故に日本のブースを破壊して日本漫画家は精魂込めて描いた漫画を撤去させたのか?。韓国人の権利を認め日本人の権利は認めずとなり、最も中立な姿勢が求められる漫画祭り実行委員がダブル・スタンダードを臆面もなく晒すとは、言葉がない!。

✦《日本側の作品を拒否した理由は?⇔「彼らは、政治活動を禁ずるこの私有施設で許可を得ず記者会見をやった。主催者側の意向を無視して文化を語る場で政治活動を始め、その政治宣伝の内容が歴史的事実の否定を禁止するフランスの法律に抵触していると忠告したのにやめなかった。彼らはルールと法を破った」》・・・
では南朝鮮の妄想歴史は正しくて日本の歴史は捏造とでも言いたいのか?・・・ろくすっぽ!、極東の歴史も習ばずに、南朝鮮政府が大声で喚き散らている妄想歴史を鵜呑みにして、なんら検証せずに『日本側の歴史が事実を否定している!』と決め付け、己の無知蒙昧振り曝け出している哀さは笑止である。
この無知蒙昧の輩のニコラ・フィネは彼らはリールと法を破った!と日本人に指を刺す!、・・・ルールと法を破ったのは南朝鮮漫画家である。
彼らが描いて出品した作品の中には正視に堪えない程の描写(慰安婦をゼロ戦闘機からな投げ落とす!)があると聞き及んでいますが、これが事実ならニコラ・フィネの「彼ら(日本人)はルールと法を破った」は南朝鮮人にも適用されるべきです。

慰安婦問題は、基本的に日本と韓国の問題だ。2国間の歴史的問題は、2つの側面からの見方がある。 片側だけの見方を取り入れて、もう一方を拒否することは、歴史をごまかすことになる。ニコラ・フィネはフランス・アングレーム国際漫画祭の品位を落とした事になり!、・・・実行委員を辞すべきである。

✦《歴史的事実の否定とは?⇔「彼らは、日本政府も認めている慰安婦の存在すら認めていない。こうした極右思想・団体とは戦う」》・・・
 詰まり『歴代の日本の政権は河野談話を継承(踏襲)しているではないか!』・・・これに反して漫画祭りに出品された作品はこれを否定しており、政治的以外の何物でもない!。此の論法には返す言葉が有りません。

フランス・アングレーム国際漫画祭実行委員のニコラ・フィネには勿論、腸が煮えくり返る程の怒りを覚えますが、・・・考え慰安婦問題は腫れ物の触るが如く、事勿れ主義的な対応を繰り返している。この間、南朝鮮に着々とこうして既成事実を重ねられ、日本国は金縛りになり身動きは取れない状態に追い込まれて仕舞っている。暗澹たる思いです。

✦《 誤解があったのでは?⇔「いや、彼らはルールと法を破った。日本の漫画愛好家はいつでも歓迎だが、ルールに従えないのなら来ないでほしい」》・・・
“取り付く島もない!”とはこの事です。
これでは今後は日本の漫画家は「フランス・アングレーム国際漫画祭」には、此処まで虚仮にされたのでは参加は屈辱となり、見合わせなければ成りません。

芸術の世界がヒトナシ科の蛆虫・南朝鮮人に依って穢されて仕舞った様です