2014年5月8日木曜日

巴御前の再来か!⇔文部科学省にキラキラ!と輝き鋭く切れ味のよい剣を持った女性闘士が出現!!!・・・

中韓に領土問題でビクビクする必要ない 上野通子文科政務官


上野通子文科政務官【拡大】
 日本の領土について、子供たちに正しく伝えるのは当たり前のことだ。

 文部科学省は先月、来年度から小学校で使われる教科書の検定結果を公表した。5、6年生用の社会の教科書では、島根県・竹島や、沖縄県・尖閣諸島について、初めて「日本固有の領土」と明記した。

 中国、韓国両政府は反発しているが、竹島や尖閣は、歴史的にも国際法上も日本の領土である。批判されても、ビクビクすることはない。

 そもそも、中国や韓国の歴史教科書で、日本は決して友好的に書かれていない。だからといって、「やめてほしい」とは一切言っていない。
私は英国で日本語教師を務めたことがある。英国ではサッチャー元首相の教育改革以降、植民地統治を自虐的に教えていない。「そうした歴史を乗り越えて、友好関係を結んでいこう」という教育をして、自国に誇りを持つ子供を育てている。

 日本に帰ってくると、日本軍が何人虐殺したなど、そんなことまで教科書に書いてある。教育現場では、先生が「どう教えたらいいのか」と困っている。そんなことまで教える必要はないと思う。

 今年1月に改正された社会科教科書の検定基準では「通説的な見解がない数字」については、生徒に誤解する恐れのある表現がないように求めた。領土や歴史問題に関して、閣議決定など政府の統一見解がある場合は、それに基づいた教科書づくりも徹底されるべきだ。

 教科書といえば、沖縄県竹富町が法に反して、教科書採択地区協議会の答申とは別の中学公民教科書を使用する事態が続いている。

 日本は法治国家であり、法律に従うのは国民の義務だ。大人が法を守らなければ、それを見た子供は「法を守らなくてもいい」と勘違いしかねない。教育現場でそういう事象が起こるのではないかと心配している。 (自民党参院議員)
ZakZak(2014.05.07)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140507/dms1405071532007-n1.htm
                                                                                                                   
筆者考:

✦ 地味で日が当たらなかった存在で知名度が低かった上野通子文科政務官!・・・
✦ 産経新聞のインタビュー記事で、“歯に衣を着せぬ!”単純明快な論旨は清清しい!、期待に満ちた一陣の風が文部科学省内を通り抜けていく趣がある!・・・
 下村 博文総務省大臣を補佐して巴御前の如く獅子奮迅の活躍で、見事に教育現場に跳梁跋扈する『国賊/売国/反日/特亜の工作員』どもの勢力を殺ぎ日本教育界の浄化、すなわち日本国再生の戦いを有利に展開するか!・・・
✦ 政権与党自民党内に数多散見できる、情けない!、腑抜けた!男武者(男性議員)に顔色がなさしめる程の武者振りで天晴れな仕事している巴御前軍団(女性議員)に仲間入りした上野通子参議院議員と言っても決して過言ではない!・・・
✦ 2010年に自民党栃木県連初の公募を経て、第22回参議院議員通常選挙で自民党公認候補として栃木県選挙区から立候補、民主党現職(簗瀬 進)を制して初当選した新人議員とは思えぬ次元の高い政治的理念を有している!・・・

上野通子文部科学大臣政務官の写真
文部科学大臣政務官 上野 通子(うえの みちこ) 
生年月日 昭和33年4月21日
自由民主党議員 栃木県 当選/参1回
経歴:

昭和52年3月宇都宮女子高校卒業
昭和56年3月共立女子大学文芸学部卒業
昭和56年4月文星芸術大学附属高校、宇都宮文星女子高校国語教諭
平成9年3月渡英 アボッツセントメアリーアンドセントアン中学校日本語教師(~平成11年)
平成12年4月文星国際交流センター長(~平成15年)

政歴:

平成15年4月栃木県議会議員に当選、以後2期連続当選
平成18年4月自由民主党栃木県支部連合会女性部長に就任
平成22年7月第22回参議院議員選挙にて初当選
平成24年10月自由民主党文部科学部会長代理
平成24年12月自由民主党女性局長
平成25年1月参議院文教科学委員会
平成25年9月文部科学大臣政務官就任

素顔:

 大学卒業後、文星芸術大学付属高等学校、宇都宮文星女子高等学校に国語教師として勤務した。そして1997年に渡英し3年間日本語講師として勤めた。2000年に帰国し文星国際交流センター長に就任する。
2004年に自由民主党公認で栃木県議会議員選挙に出馬し当選。
2010年に自民党栃木県連初の公募を経て、第22回参議院議員通常選挙で自民党公認候補として栃木県選挙区から立候補、民主党現職(
簗瀬 進)を制して初当選した。
以上出典:文部科学省ホーム・ページ

中韓に領土問題でビクビクする必要ない 上野通子文科政務官:


✦ 《本の領土について、子供たちに正しく伝えるのは当たり前のことだ!” ⇔ 支那や南朝鮮政府は反発しているが、竹島や尖閣は、歴史的にも国際法上も日本の領土である。批判されても、ビクビクすることはない》・・・

単純明快!で痛快極まる!とは此の事を言う。願わくば国会で発言してテレビ中継で日本全国津々浦々まで電波が到達して平和ボケの惰眠を貪る国民を覚醒させて欲しい!筆者は願わざるを得ない!。

✦ 《私は英国で日本語教師を務めたことがある。英国ではサッチャー元首相の教育改革以降、植民地統治を自虐的に教えていない。「そうした歴史を乗り越えて、友好関係を結んでいこう」という教育をして、自国に誇りを持つ子供を育てている》・・・

これは“国際社会ので共通した通念!”と言える、・・・植民地統治は英国だけではなく欧米列強は全であり、植民地統治が英国、フランス、オランダに比して少なかった米国は植民地統治より遥かに非人道的で忌まわしい奴隷制度や原爆投下など対しての自虐精神などは学校教育現場では植えつけてはいない!。
“過去は過去!”であり、塗り替えは出来ぬ!・・・ならば此れを超えて建設的な未来(他国との友好関係)を築く、これを優先している。自国に誇りを持てぬ子弟を育てる自虐精神は教育の崇高な理念を穢すだけである。

✦ 《教科書といえば、沖縄県竹富町が法に反して、教科書採択地区協議会の答申とは別の中学公民教科書を使用する事態が続いている。日本は法治国家であり、法律に従うのは国民の義務だ。大人が法を守らなければ、それを見た子供は「法を守らなくてもいい」と勘違いしかねない。教育現場でそういう事象が起こるのではないかと心配している》・・・

上野通子文科政務官の言は単純明快でぐさっと!と核心を衝いていており痛快です!。

“天晴れ!”との賛辞を筆者は送ります。安倍首相の大ヒットの人事と言える。

“子供は「法を守らなくてもいい」と勘違いしかねない。教育現場でそういう事象が起こるのではないかと心配している!”・・・子供が勘違いする、此れは子供が社会に出ても長い間付き纏い負の人格を形成し易い危険性が非常に高い!。絶対に手遅れに成らぬ内に手をうたなけれ取り返しがつかない事になる。

遅々としていますが、安倍首相の教育改革!、・・・即ち日本国体正常化は着々と進んでおり、嬉しい限りです。