日中経協が９月に訪中団 今年は習国家主席との面会求める
日中経済協会は１９日、９月２２日から２７日までの日程で訪中団を派遣すると発表した。会長の張富士夫トヨタ自動車名誉会長、榊原定征経団連会長らが北京などを訪問する。習近平国家主席との面会を求めており、経済交流を通じて日中関係を改善させたい考えだ。
北京では高虎城商務相ら経済官庁の幹部と会談する予定。大気汚染などの環境問題や省エネルギーの協力の強化に関して意見を交わす見通しだ。その後、山東省を訪問する。
日中経協は訪中団を毎年派遣している。今回は４０回目で、昨年１１月以来となる。参加者は例年並みの１７０人程度を見込んでいる。
日中関係は、沖縄県・尖閣諸島をめぐる対立を背景に悪化している。日中経協が派遣した前回の訪中団も、習氏と李克強首相のトップ２人に会うことができなかった。
産経ニュース（2014.6.19 18:05）
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140619/biz14061918050021-n1.htm
筆者考：
【懲りない面々、『学習能力欠如症候群患者』を率いて「匪賊の棟梁・習近平」に土下座をしに行く経団連会長の榊原定征は】：
ソウル新羅（シンラ）ホテルで開かれた「東レ先端素材の新ＣＩ・ビジョン宣言式および金塔産業勲章授勲式」で、榊原定征東レ社長（真ん中）が勲章を受けた後、崔炅煥（チェ・ギョンファン）知識経済部長官と記念撮影をしている。右側は社長夫人。
過去の輝かしい実績は一際、異彩を放つ！・・・
✦ 化学・素材企業の東レセハンが「東レ先端素材」に社名を変更した。新しい社名の通り、炭素繊維・水処理と太陽光・二次電池素材など先端事業を大幅に強化する。２０２０年までに従来の事業と新しい事業を合わせて２兆３２００億ウォン（約２０００億円）を投資する・・・
✦ 「東レは韓国で４７年間事業をしながら、目の前の利潤よりも韓国の産業発展と輸出拡大に寄与し、ともに成長するという考えで経営してきた」と述べた。さらに「合弁事業をする時は両国の最高経営者間の信頼を築くために努力し、子会社には優秀な韓国人経営者を選任し、主体的経営を目指した」とし「必要なら経営情報を労働組合に公開し、信頼を築いてきたのも成功の要因」と評価した！・・・
✦ 社名を変更した東レ先端素材が最も力を注ぐ新事業は炭素繊維。李泳官（イ・ヨングァン）東レ先端素材社長（６３）はこの日の記者懇談会で、「慶尚北道亀尾（キョンサンブクド・クミ）の第３工場に炭素繊維‘トレカ’の生産工場を建設するなど、１０年間に４８００億ウォンをこの分野に投資する」と述べた！・・・
✦ 日本東レは炭素繊維分野で世界１位。ボーイング７８７をはじめとする最新航空機の胴体・部品が東レ炭素繊維で作られている。東レは関連技術を韓国に積極的に移転する計画だ！・・・
✦ 東レ先端素材は昨年９５３０億ウォンだった売上高を２０２０年には３兆５０００億ウォンまで増やす計画だ！・・・
南朝鮮政府はウファ、ウファ!で大喜び！・・・“技術をぱくったら、もぅ!～、東レは必要有りません、日本国に帰ってください、それが東レの身の為です！”と言われるのが落ちでしょう！。
経団連会長の榊原定征！、・・・此の男の全身からはキムチの香ばしい臭いが凄まじい勢いで発散している！・・・。
南朝鮮は小中華と揶揄される（蔑笑が伴う）周知の事実であり、「小中華･南朝鮮」にさえ此の体たらくでは、この男が率いる日中経済協会のメンバー（日本を代表する大手企業）が恒例の支那詣でをすれば！・・・
榊原定征東レ社長以下メンバーの面々は！、・・・ 嘗ての「朝鮮半島の宗主国の大中華（支那）の習近平の前」では!、拝謁を許され土下座しても『ひかえおろう、頭が高い！』と一喝されて、慌てて地面に穴を掘って頭をこの中に入れて、やっと許される！の醜態が想像できる。
✦ 《 日中経協は訪中団を毎年派遣している。今回は４０回目で、昨年１１月以来となる。参加者は例年並みの１７０人程度を見込んでいる 》･･･170人もの日本の大手企業のトップが支那詣ではさぞや壮観で共産党政権は指を指して蔑笑の礫を投げるでしょう。
“金魚の糞の大名旅行！”・・・己等を育んで呉れてた母なる国、日本に対しては愛情の一欠けらも持たず、国家観,歴史観は歪み、国の尊厳を片隅に追いやり売国一筋をまっしぐらに進む有様は壮大な売国（亡国）絵巻と言っても決して過言ではない！と筆者は言わざるを得ない。
✦ 支那戦闘機が自衛隊機に向かって異常接近の繰り返し！・・・
✦ 日本国の固有の領土である尖閣島近海、領海侵犯を連日の如く傍若無人に繰り返す支那公船！・・・
2012年9月１５日、日本政府の尖閣諸島の国有化に端を発した 反日デモが支那の各都市で広範に渡り一斉に起こったが、・・・これは凶惨党政権のお墨付きだったのは周知の事実である。
支那詣でをする榊原定征東レ社長が率いる「日中経協」の面々にはこれ等の記憶がないと見える。あった！としても歯牙にも掛けず、掛けるのは金儲けだけ！。
すでに国を喪失した精神的な流浪人の集団である。
