2015年1月25日日曜日

南朝鮮メデイアが『妄想&願望!』を抑えられず⇒『ベトナム高速鉄道事業“韓国が日本を逆転”』の虚偽報道!・・・


ベトナム高速鉄道事業“韓国が日本を逆転”報道の真偽に迫る 片山さつき氏



            ベトナム高速鉄道事業への参加をにおわせる韓国紙のサイト



ベトナムの高速鉄道事業について、韓国メディアが最近、同国企業が受注・参加するかのような報道を行っている。日本の新幹線導入が内定していたはずの同事業だが、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国が強奪したのか。参院外交防衛委員会の片山さつき委員長(自民党)はベトナムに飛び、同国首脳らと会談して真偽を確かめてきた。

 「韓国で看過できない報道が続いていたので、確認してきました」

 片山氏はこう語る。

 韓国メディアは1月初旬、《ベトナムは当初、日本政府と(高速鉄道の)事業推進を協議してきたが、最近、韓国へ方向を変えた》と報じた。ベトナム最大の経済都市ホーチミンとリゾート地のニャチャンを結ぶ総延長420キロの高速鉄道事業に、韓国の対外協力基金の資金を投入する-という内容だ。

 ベトナムの高速鉄道計画は、第1次安倍晋三政権時代の2006年、グエン・タン・ズン首相が日本に支援を求めたことから始まった。首都ハノイとホーチミンの約1600キロを結ぶ計画で、高い安全性や静粛性、高速性能を誇る新幹線の導入はベトナムの悲願だった。

 ところが、総事業費が558億ドル(約6兆5900億円)と膨大だとして、10年にベトナムの国会で継続審議となった。また、14年5月に、日本のコンサルタント会社のリベート事件が発覚し、国営ベトナム鉄道の副総裁らが逮捕された。

 こうした混乱に目を付けたのが韓国だ。

 昨年10月、ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長が訪韓して朴大統領と面会したが、韓国メディアはこの時も《金融協力了解覚書を締結し、高速鉄道建設事業などに韓国企業が参加できるように協力することにした》などと報じた。

 片山氏は今月18日から、日越友好議員連盟の二階俊博会長の名代として訪越し、レー・ヴィエト・ハイ副首相ら同国要人と面会した。当然、高速鉄道事業についても聞いた。片山氏はいう。

 「ハイ副首相は、韓国メディアの報道を否定しました。『すでに日本の費用で事業化調査に着手している、だから日本優先だ』と言明したのです。また、ベトナムへの投資案件を掌握するブイ・クワン・ヴィン計画投資大臣にも会い、尋ねました。彼はチョン書記長の訪韓にも同行しています。ヴィン大臣は『韓国から優遇貸し出しの申し出はあったが、具体的な話にはならなかった』と明言していました。ベトナムは日本の新幹線を導入したいのです」

 韓国メディアの報道は「願望」か「フライング」だったようだ。

 片山氏によると、ベトナム首相府は、新幹線の開通を50年めどに先延ばしし、第1段階は、ホーチミン-ニャチャン間と、ハノイ-ヴィン(北部の都市)間に建設する計画を1、2週間以内に決定するという。

 片山氏は「日本が長年ベトナムを支援してきたので、両国の信頼関係はとても強いものになっています。この関係をさらに進展させたいです」と語っている。 (ジャーナリスト・安積明子)

ZakZak(2015.01.24)


                                        


筆者考:

南朝鮮メデイアが『妄想&願望!』を抑えられず⇒『ベトナム高速鉄道事業 ❝韓国が日本を逆転!❞』の虚偽報道!・・・

哀れ、虚偽と直ぐにばれる事を察知せずに、報道をする南朝鮮メデイアは日本粗大マスゴミとシャム兄弟である!・・・

我が国…日本のメデイアと南朝鮮のメデイアの悪質度はどっこい、どっこい!ですが、少なくても愛国度は南朝鮮メデイアは遥かに日本の粗大マスゴミを凌駕するので、此の点では羨ましい限りです。

 韓国メディアは1月初旬、《ベトナムは当初、日本政府と(高速鉄道の)事業推進を協議してきたが、最近、韓国へ方向を変えた》と報じ!、・・・ベトナム最大の経済都市ホーチミンとリゾート地のニャチャンを結ぶ総延長420キロの高速鉄道事業に、韓国の対外協力基金の資金を投入する-という内容だった。
参院外交防衛委員会の片山さつき委員長(自民党)はベトナムに飛び、同国首脳らと会談して真偽を確かめてきた。

◼︎【確認して判明した事】:

➤ ❮「ハイ副首相は、韓国メディアの報道を否定しました。『すでに日本の費用で事業化調査に着手している、だから日本優先だ』と言明❯・・・

➤ ❮ベトナムへの投資案件を掌握するブイ・クワン・ヴィン計画投資大臣(彼はチョン書記長の訪韓にも同行)は『韓国から優遇貸し出しの申し出はあったが、具体的な話にはならなかった』と明言❯・・・

❝ 韓国メディアの報道は「願望」か「フライング」だったようだ!❞。

筆者寸評:

筆者が直接にベトナムに飛んで確かたわけでは無いので100%確信は持てませんが、一応は下っ端議員ではなくて、参院外交防衛委員会の片山さつき委員長が確認して来たのでは、信用してよいでしょう!。
信用したとすると南朝鮮メデイアの報道は真赤な偽りとなります。


何故に此のような虚偽報道をするのか?、メリットがあるのか?、嘘とばれてのも、平然と『朝鮮半島が世界に誇る嘘文化である!』と言えば許されるのしょう。
朝鮮半島の嘘文化こそは世界遺産に登録されるべきだ!と筆は思います。