沖縄知事が訪米へ 国務次官補らに「辺野古反対」訴え
朝日新聞デジタル(2015年5月11日)
沖縄県は11日、翁長雄志知事が27日から訪米することを明らかにした。米国務省や国防総省の次官補らとの会談を希望しており、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する計画への反対を訴える。
県によると、日本時間の27日に出国し、まずハワイを訪問。日系人のデービッド・イゲ知事との会談などを検討している。現地時間の30日にワシントンに移り、6月4日まで米政府高官や連邦議員、シンクタンクを訪ねる予定で、日本時間の5日に帰国する。具体的な訪問先は調整中。訪米前に東京の日本外国特派員協会で記者会見することも計画しているという。
県幹部は「沖縄の基地問題や現状を米政府や国民に伝え、普天間移設問題への理解と協力を求めたい」。県内の基地所在市町村長らにも同行を呼びかける。
辺野古埋め立て:
辺野古移設と嘉手納以南の基地返還(2013年04月05日 朝刊):
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設は、日米特別行動委員会(SACO)が1996年に合意し、移設先を県内の名護市辺野古と決めた。移設期間は「5〜7年」としたが、施設の工法や位置をめぐって国と沖縄側の協議が難航。2010年1月の名護市長選で初めて移設反対派の稲嶺進氏が当選すると、県や県議会も「県外」を求めるようになった。だが、政府は「辺野古が唯一の案」として3月に辺野古の埋め立てを県に申請。振興策や基地の負担軽減を通じて、県側の理解を得たい考えだ。日米で合意した嘉手納以南の基地返還は負担軽減策の一つで、5日にも計画を発表する。
辺野古沖での衝突(2015年03月28日 朝刊):
国は昨年8月、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設予定地・同県名護市辺野古沿岸で海底ボーリング調査を始めた。移設反対派は海上での抗議行動を展開。第11管区海上保安本部(那覇市)は反対派の強制排除を繰り返している。もみ合いの中でけがをしたとして、反対派4人が海上保安官を告訴した(うち1件は27日に不起訴)。
辺野古沖での移設反対派と海保の衝突(2015年03月28日 朝刊)
辺野古沖での移設反対派と海保の衝突(2015年03月28日 朝刊)
国は昨年8月、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設予定地・同県名護市辺野古沿岸で海底ボーリング調査を始めた。移設反対派は海上での抗議行動を展開。第11管区海上保安本部(那覇市)は反対派の強制排除を繰り返している。もみ合いの中でけがをしたとして、反対派4人が海上保安官を告訴した(うち1件は27日に不起訴)。2004〜05年に国がボーリング調査をしようとした際は、反対派の妨害で作業が進まなかったが、激しい衝突はなかった。
寸評:
民主党政権の負の遺産、辺野古辺野古移設の問題は!・・・
そもそも普天間問題をここまでこじらせたのは、“宇宙人”こと鳩山由紀夫元総理が2009(平成21)年に、具体的な代替地のアテもないのに「最低でも県外の方向で」と口走ったことにある。これには米国が「機密漏洩だ」と猛批判。ワシントン・ポストのコラムには「ルーピー(間抜け)な日本の総理」などと書かれる始末だった。
料理が吟味され食卓に並べて食する時に一人の精神異常者が、・・・❝こんな物が食えるかぁ!❞、と卓袱台をひっくり返した。
これから沖縄県人の心情は特亜化と一挙に突き進み、・・今では縺れに縺れて解けない糸と成り、・・・此の糸を更に縺れさせているのが支那である。
莫大な工作資金で反日、反米活動家(逝かれ・ブサヨ/特亜系の住民)を意の儘に辺野古移転反対の熾烈なデモを展開している。連れて沖縄独立論が台頭して沖縄の不安定さが増している。
筆者考:
沖縄県は11日、翁長雄志知事が27日から訪米することを明らかにした。米国務省や国防総省の次官補らとの会談を希望しており、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する計画への反対を訴える!・・・
米国務省のケビン・メア日本部長(前在沖縄米総領事)が2010年12月に ❝沖縄県民はごまかし、ゆすりの名人!❞の冠を頂いた沖縄に相応しい超弩級も支那のポチの翁長雄志知事!・・・
外交は国の専権事項である。それにもかかわらず、翁長知事はこの件だけでなく、渡米して米国政府高官と直接交渉に及ぼうとするなど、一地方公共団体の長として逸脱しており、日本国に対して越権行為である。
日本国の安全保障問題(日米同盟)の範疇に入る重要事項である普天間移設に関して、・・・翁長雄志知事は普天間問題に絡み、駐日米大使のキャロライン・ケネディ氏との会談を申し入れていたが、これに対し、米大使館側が難色を示していたが、・・・米国訪問はいきなり翁長雄志知事の思いつきで、日本国の外交チャンネルを無視して、更に米大使館の頭越しに訪米を勝手に決めるとは言語道断です。
流石は、支那人の祖先を持ち、息女が支那共産党の幹部と結婚している翁長雄志知事は骨の髄まで支那人になり切っており、沖縄は勿論で、日本国などは眼中になく言動が支那人其のもの!と言える。
翁長雄志知事は4月14日、河野洋平元衆院議長らに同席して李首相と会談『アジアとの交流で栄えた琉球王国の歴史に触れ「アジアの発展が著しい中、沖縄が注目されてきていることを、ぜひご認識いただきたい!』と卑屈な言を発しているが、・・・❝認識して頂きたい!❞などを言わずとも、支那は日米の安全保障に関して地政学的に重要な沖縄には常に目を光らせている。
日米離反や、あわよくば沖縄を独立させ、行く行くは自治領に組み入れる事を目論んでおり、沖縄は言われなくても非常に認識はしている事を知らぬのか!、・・・痴れ者の沖縄県知事の翁長雄志よ!・・・
知事に選出されてからは、沖縄の治世を放ったらかしにして支那や台湾などの外遊三昧で、今度は訪米とは恐れ入る!・・・。
訪米ではけんもほろろの扱いで日本国の恥を晒すだけと成るでしょう!・・・。
やることは反日市民団体と遜色がない、忌むべき政治家と言えるでしょう!・・・。