2015年6月5日金曜日

米国で醜態を曝け出した翁長雄志沖縄県知事!・・・

翁長知事の危険な中国接近 左翼活動家や沖縄メディアが触れない南シナ海問題 
ZakZak(2015.06.04)




沖縄県の翁長雄志知事による、過剰な米軍普天間飛行場の辺野古移設反対と、対中接近が問題視されている。台湾の一部識者も「沖縄の馬英九(台湾総統)」と揶揄している。実は、馬氏の対中接近は、韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の「親北中・反日米」政策のまねたものだ。

翁長知事は「辺野古移設反対」を訴えるため米ワシントンを訪れた(共同)
 盧氏は大統領退任後、側近・親族が不正献金事件で相次いで逮捕され、投身自殺した。馬氏は昨年末の地方選挙で大敗を喫して、政権はレームダック化している。来年1月の総統選で政権交代が起きれば、「馬氏は海外移住するのでは」とまで予想されている。
戦後日本の左翼運動は最後のあがきにある。

 成田闘争などで挫折した極左・左翼活動家らが、存在価値を示す最後の場所として沖縄に集まっている。彼らや沖縄メディアが掲げる「米軍基地反対」というお題目は、習近平国家主席率いる中国共産党政権の国家戦略と見事に合致し、日本の安全保障政策と対立している。

 中国共産党政権の国家戦略とは「海洋強国を目指す」「中華民族の偉大なる復興の夢の実現」「尖閣諸島、沖縄を中国領土とする」などだ。米軍基地撤退後、フィリピンは領有権を主張していた南シナ海・ミスチーフ礁などを中国に軍事占拠された。極左・左翼活動家や沖縄メディアは、こうした歴史的事実には触れない。

 沖縄の歴史を見て、近代以前には確かに薩摩藩と、中国大陸の明や清との両属関係があった。だが、1871(明治4)年の「牡丹社事件」を振り返れば、中国の主張は完全に崩れる。

宮古島から琉球・首里城に年貢を輸送し、帰途についた琉球御用船が台風による暴風で遭難し、台湾南部に漂着した。乗員66人は先住民に救助を求めたが、次々に殺害された。このため、明治政府は台湾に出兵したのだ。清は、日本の台湾出兵を「義挙」と礼賛し、沖縄の日本への所属を承認したのである。

 中国は有史以来、モンゴル人の元に征服されていた時代を除き、ずっと厳しい陸禁と海禁を敷き、海を忌避していた。厳しい時代には、海に1歩でも出れば、自ら皇土皇民を棄てた「棄民」とみなされ、村ごと皆殺しにされたほどだった。中国人の伝統的海洋観では、島を領土として考えていなかった。沖縄も尖閣も歴史的には忌避していたのである。

 中国が「海に出なければ21世紀の中国はない」「日本人1人あたりの平均海洋面積は、中国人の10倍もある。この不公平を是正しなくても良いのか」と主張し始めたのは、改革開放後である。

 沖縄県が2013年に公表した「沖縄県民の中国に対する意識調査」で、「中国に対する印象」を聞いたところ、良くない印象を持っている県民は89%上っている。翁長知事の「反米・親中」パフォーマンスの背後には、予算増額の狙いもあるとされる。

 私は学生時代、蒋介石政府が台湾北部・基隆にある琉球亡命政府の蔡璋主席を利用するのをずっと見てきた。中国政府が翁長知事をいかに利用するかを連想するとき、沖縄問題が日本最後の「がん」となることも連想せざるを得ない。

 ■黄文雄(こう・ぶんゆう) 文明史家、評論家。1938年、台湾生まれ。64年、留学のため来日し、早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院西洋経済史学修士。現在、拓殖大学日本文化研究所客員教授。1994年、台湾ペンクラブ賞を受賞。著書に「中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史」(産経新聞出版)、『米中韓が仕掛ける「歴史戦」』(ビジネス社)など。

                                                                                                                                                                   

筆者考:

日本政府、安倍首相を後足で蹴って、国の専有事項である安全保障を私物化して渡米した沖縄県知事・翁長雄志!・・・

識者の方々が予想した通りの訪米結果でした!・・・

◼︎【沖縄知事、アメリカで逆切れ? 移設問題の訴えに「冷遇」の嵐】:
Jcastニュース(2015/6/ 3 )


 翁長知事は訪米前には ❝絶対に造らせないということを米国には伝えたい!❞
と豪語していたが!、・・・現実の風は冷たく、単なる一地方(痴呆)自治体の首長では米国政府に相手にされずで、醜態を晒した!。
 先祖の出自が支那福建省と言われている翁長雄志沖縄県知事!・・・血は争えず夜郎自大の支那人の性癖は健在で体内に脈々と、数世代を経ても流れている。
己の背丈の低さを認識しない阿呆ぶりを、・・・米国社会に醜態を晒し、渡米を許した日本政府の意識(外交鈍痴)の低さが重なり、日本国の評価を落とした罪は限りなく重い!・・・。

  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古沖(同名護市)への移設計画反対への理解を求めて訪米中の翁長雄志知事が、厳しい現実に直面している。

厳しい現実とは!:
  ✦  沖縄にルーツを持つ日系人のハワイ州知事には「国と国の問題」と突き放される!・・・
✦ 首都ワシントンでは翁長雄志知事の要望よりも格下の幹部としか面談がかなわなかった!・・・
識者からは「反対ばかりしている」という非難も出る始末で、訪米の目的達成からは程遠い状況に遭遇!・・・

ハワイ州知事、移設問題は「日米両政府の問題」・・・

 ➤ ❮ 翁長氏は2015年5月30日から6月4日の日程で訪米。訪米はハワイ州から始まった。上下両院の3議員は比較的知事の主張に理解を示したものの、5月30日に会談したデービッド・イゲ知事の反応は違ったものだった。イゲ知事は、沖縄に駐留する米海兵隊員のうち2700人をハワイに移転する再編計画を受け入れる姿勢を示したものの、普天間移設問題については「日米両政府の問題」と距離を置いた。ハワイには沖縄県をルーツに持つ日系人が約4万人が住んでおり、イゲ知事もそのひとり❯:

✦ 日本人を先祖に持つ!イゲ・ハワイ知事・・・・
✦ 支那人を先祖に持つ翁長雄志・沖縄県知事!・・・

何という違い!、❝郷に入れば郷に従え!❞をものの見事に実践し生まれた国を敬い感謝する姿勢は、中華思想を払拭できずに夜郎自大その物の行為を為しては、日本国、国民を後足で蹴る翁長知事!・・・何という違いか!、❝血(支那)は水よりも濃い!❞を実証した『稀代の売国奴・翁長雄志!』と断言できる。

   首都ワシントンでも事態は好転しそうもない!・・・

➤ ❮沖縄県側は、日本の局長級にあたる次官補級との会談を求めていたが、米国務省のラスキー報道部長は5月28日の会見で「翁長知事のワシントン訪問を楽しみにしている。ヤング日本部長が国務省で翁長氏を迎え、面会する予定だ」と述べ、要望よりも格下の日本部長が対応することを明らかにした❯:
米国側の対応は至極当然であり、・・・此れを予測出来なかった『翁長雄志・沖縄県知事』の脳細胞が如何に劣質であるかが、自らの愚かな行為では明白と成り、加えてこの様な『売国奴+支那野工作人+夜郎自大+非人(ヒトモドキ)』を知事に選出した沖縄県人の民度の低さと日本国に対する歪んだ感情が天下に曝け出された。恥ずべき沖縄県人の感性は既に特亜の感性に侵されている!と言えるでしょう。


◼︎【<辺野古移設反対>沖縄知事「理解深まった」訪米の成果強調】:
毎日新聞社 (2015年6月4日 )


偉そうに、帰国後の日本で記者会見が本筋なのに、渡米先でふんぞり返って記者会見をする!・・・


米国訪問の総括として記者会見をする沖縄県の翁長雄志知事=ワシントンで2015年6月3日、西田進一郎撮影
   

【ワシントン西田進一郎】訪米中の翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事は3日、ワシントンで記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画見直しを求めて米政府関係者らと行った一連の面会について総括した。翁長氏は「理解が深まった」と成果を強調すると同時に、「『国同士が決めたことで触ることができない』との反応も多かった」と明かし、賛同を得るには至らなかったことをにじませた。

 翁長氏は会見に先立ち、国務省のヤング日本部長らと面会した。翁長氏は終了後、「十二分に気持ちは伝わった」と記者団に説明したが、国務省は直後に「日米両政府は普天間代替施設の建設に揺るぎない約束を共有している」と見直しに応じない考えを表明。代替施設は「地域の脅威を抑止し、平和と安定を高める」と強調した。

 翁長氏は5月末からの訪米中に政府当局者や上下両院議員らを回った。米側の姿勢について「かたくななワシントンの状況を聞きながら来たので、想定内のこと」と振り返り、「来る前に比べて大きな上乗せ(成果)があったので、それを糧に前に進みたい」と、移設工事の進展阻止に引き続き取り組む決意を示した。

ものの見事に米国側から総スカンを食らわせられた沖縄県の翁長雄志知事の精一杯の虚勢が鮮やかに浮き彫りにされた記者会見でした。

薄ら阿呆!・・・
支那の工作人!・・・
超弩級の売国奴!・・・
ヒトモドキ!・・・

多種多彩な豪華な衣装を身に纏い、米国渡米を敢行した沖縄県の翁長雄志知事の行末は如何に?!・・・。