2015年8月14日金曜日

支那!世界第二位の経済規模が泣いている⇒ MH370不明機の捜索費用支払を拒否!・・・

MH370不明機の捜索、中国が費用負担を拒否 豪当局は憤慨=英紙
大紀元日本 (2015/08/12)
http://www.epochtimes.jp/2015/08/24342.html


マレーシアの首相は6日、インド洋東南部の仏領レユニオン島の海岸で見つかった航空機の残骸が、不明機の一部だと確認されたと発表した(YANNICK PITOU/AFP/Getty Images)

昨年3月に消息絶ったマレーシア航空MH370便に対し、捜索費用は航空史上最高額を記録した。オーストラリアが捜索を主導し、費用の大半を負担している。英紙タイムズは10日、オーストラリア当局は不明機の乗客の大半が中国人だったにもかかわらず、中国政府が捜索費用の負担を拒否したことに憤慨していると報じた。

 オーストラリアはこれまで、南インド洋を中心に実施した捜索活動で、約7200万英ポンド(約140億円)を投入した。1年以上にわたる捜索は主にオーストラリア西部パース沖の北西1700キロの海域で行われていた。

 同国の運輸大臣は、このほど実施された一連の捜索活動に対し、マレーシア、中国と豪州の3か国で費用を分担することが求められていると述べた。

 オーストラリアの副首相、ワーレン・トラス事務所の統計データによると、オーストラリアは、不明機捜索のために7600万豪ドル(約70億円)を費やしてきた。そのほか、1400万豪ドル(約13億円)を補正予算に盛り込ませた。


 これまでに費用の半分を負担することを約束したマレーシア政府は4000万豪ドル(約37億円)を拠出した。一方、乗客の大半を占める中国はいまだに捜索費用の支払いを拒否している。

  MH370の乗客227人のうち、中国人153人、マレーシア人38人、オーストラリア人は6人だった。

 マレーシアの首相は6日、インド洋東南部の仏領レユニオン島の海岸で先月29日に見つかった航空機の残骸が、不明機の一部だと確認されたと発表した。

                                        

筆者考:

流石は支那でドケチ此処に尽きる!・・・

此れが中華思想の真髄なのか?!・・・

確かに自国の航空会社が起こした墜落事故ではなく、責任が無く捜索費用を支払う義務は無いかも知れぬが、・・・同じく捜索する義務がないオーストラリア政府が此れまでに南インド洋を中心に実施した捜索活動で、約7200万英ポンド(約140億円)を投入した』、これは人道的、道徳的な心情の表れであり、国として、人間として尊敬に値する行為です。

翻って!〜、墜落した航空機の乗客の大半!、・・・乗客数, 227の内、支那人は153名であり、支那が大国で世界第二位の経済規模を有するなら、オーストラリア政府に感謝して経済規模に合った捜索費用を支払うのは国際的な通念です。
中華思想はこの様な事象には頬被しては、夜郎自大の側面が表す。これでは100年経っても国際社会からは尊敬されずに忌み嫌われる事になるでしょう!・・・。

国力が段違いに劣るマレーシア政府でさえ、・・・ これまでに費用の半分を負担することを約束したマレーシア政府は4000万豪ドル(約37億円)を拠出している、例え自国の墜落した航空機とは言え、立派なものです。

ケッチて捜索費用の支払いを拒否している支那が、・・・国際社会で醜悪な姿をサれけ出している。
此れでは支那は自他ともに許す、大国への道を自ら閉ざした事になる!、・・・哀れなものです。