2025年5月4日日曜日

パンダレンタル延長の為に自民党の森山裕幹事長が北京詣で! タイミングが悪すぎる!…

■【「パンダ大事か?」自民幹事長訪中→パンダお願いに「正義のミカタ」荒れる 高橋氏「中国の罠にまんまと」交換条件が怖い指摘 石破首相に「パンダで迷わないで」】:
                  



3日のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」では、自民党の森山裕幹事長(日中友好議員連盟会長)が中国・北京を訪問し、返還期限が迫っているジャイアントパンダの貸与を要請したことが特集された。  ジャーナリストの青山和弘氏は、自民取材の結果として、《中国側は、パンダは非常に政治的に高度な判断が必要な案件なので、首脳会談でしか話はできない》との姿勢を示しているようだと伝え、司会の東野幸治らが「ええーっ!?」と驚いた。  パンダを使って、対トランプ情勢が緊迫している時期の日中首脳会談を求めているとの見方もあり、京大大学院教授の藤井聡氏は《この時期に、もし首脳会談をやるなら非常に強硬な話であって、パンダの話なんて関係ないくらい、次元が違う》と指摘した。  経済学者の高橋洋一氏は、森山氏の訪中に《今のタイミングで訪中するのは、中国の仕掛けた罠みたいなもんなんです。そこに飛んで行って。こんなのに簡単に引っかかるのは、まさかないだろうと思ってたけど。(以前に)お願いしたら負けですよとポストしたんですが、まんまと引っかかるのは何なのと思いました》と指摘した。  ただ青山氏は、石破茂首相について「非常にパンダは戻したいところで、石破さんとしては。迷われるんじゃないか」との見方も。  芸能人ゲストからは「迷わなくていい」「パンダで(参院選)投票しません!」「パンダ、大事ですか?中国が代わりに何を?」との意見が相次いでいた。

                                           


石破政権は優先順位!、国益!と言う言葉を知らないようですね。
加えて、米国と共産党支那が関税を巡って火花を散らしている時勢下で自民党の森山裕幹事長(日中友好議員連盟会長)がノコノコとアホ面して北京を訪問してパンダレンタルの延長をお願いに詣でる!とは呆れ果て絶句するのみです。
トランプ大統領の神経を逆撫でする行為です。
歴代自民党幹事長の中で、極め付きの無能であり、出自が半島系と噂されている人物が北京詣でをする。
パンダ外交などは過去の遺物であり、風化して化石のようなものです。
思い切ってパンダレンタルを打ち切るべきです。

さて、コメント欄を覗いてみましょう!。

■ 和歌山のアドベンチャーワールド近くに住んでいます
パンダで観光が成り立ってる面も多いので大事だと思いますが、それでも日本の将来や中国に属国化される危険を考えると、天秤にかけるのはおかしいと思います。

 ネットでパンダなんて簡単に見れる時代に大金を払ってまでレンタルするのは時代遅れかもしれない
台湾有事があれば敵国になるのに高い金を払って飼育して子供生まれても中国に返さなくてはいけないしただで繁殖協力させられてるだけ もうパンダは堪能したでしょう 新しい目玉の動物をアドベンチャーワールドは考えるべきです。

 パンダはパンダ。もっと大事な交渉があると思います。
しかし、パンダくると「パンダが来たー!」と盛り上がる人たちがいるのも事実。 それで人気取りになってしまうから本当にどうしたものかと思います。 パンダを交渉材料に使われるなんて バカにされていると思わない政治家は、ちょっとやばいのでは。 何が「国益」なのかを、きちんと考えて、行動する人に投票したいです。

■ もうパンダはいいですよ。もちろん可愛いしパンダに罪はないけれども、あの動物が中国の重要な外交戦略物資であったことは、今では我々のような素人でも知っている。
その「戦略」自体を中国は見直し始めているようだし、日本以外の国に貸与したパンダも次々と引き上げているのでしょう。和歌山から引上げ、上野からも来年には引き上げ、このままでは日本にパンダはゼロ頭になる。これはむしろ日本にとってチャンスだと思います。

■ 「もう、パンダ外交なんて古いかな」と中国がせっかく考えているのに、日本のほうから頭を下げて「おや、まだ日本には通用するのか」と感じさせるなんて、とんでもない。
ライバル国に武器を与えるつもりですか。やめてください。国益を損ないます。

■ 多額のお金を使ってパンダをレンタルし飼育して、更に多額の費用をかけて繁殖させ苦労して育てた子も結局は中国のもので、またその子が他国で多額のレンタル料でレンタルされ中国に支払われ中国が潤うことになる。
パンダがいなくても日本社会は成り立つわけで、本当に多額の税金を使ってすることなのかと思うし、まるで日本は中国に貢ぐ属国扱いになっている。イギリスが全てのパンダを中国に返還し、世界各国がパンダ外交を中止する中で日本は依然としてパンダ外交を継続するのには違和感しかない。

■ あの朝日系列のABCがこの番組をやっているのは不思議でしかないけど、もっとこの番組が取り上げてることは話題になってほしい。それにしても森山幹事長は日本にとってやばい存在でしかないし、次の参議院選挙で自民党が勝つようなことは絶対あってはならない。他の党にもチャイナリスクはあるでしょうが、まずは目の前のリスクを避けないことには話にならないです。パンダのためにここまで遜る意味がわかりません。

 パンダに価値がないとは言わないけれど、管理するだけでなく借りるのにも余計にお金がかかるなら、日本の他の動物のために使えばいいのに、と思う。
パンダはグッズ化もしやすくて、お金を生むのはわかるけれど、見た目がいまいちでも絶滅の危機にいる動物や、なんだったら微生物だっているはず。ダイオウグソクムシだってアイドル化できたのだから、擬人化・愛玩化が得意な日本、工夫の仕様はあるはず。そもそも経営を維持するのが厳しい動物園だってたくさんあるんじゃないのだろうか。
中国が台湾などのように親日的で、これからも仲良くしたいと双方に思っているならまだしも、今の中国はそんな甘い相手ではない。何かあればすぐに噛みついてくる猛獣だ。

■ 確かにパンダは可愛い動物です。が中国に頭下げてまで借りる時代ですか?この前時代的な考えの古い政治家が今の日本を、少子化が止まらず手取りが増えず物価高に苦しむ日本を作ったのです。パンダを借りに行く暇があったら物価高対策を早急にやるのが政治家じゃないですか。

■ いまさらパンダ外交ですか?と思います。
確かにパンダはかわいくて人気者ですが、それを国同士の関係の象徴にするのは、もはや昭和の発想です。 尖閣諸島周辺では、昨年1年間で355日も中国の海警局の船が接続水域に入り、76ミリ砲を積んだ軍艦が領海を侵すなど、まさに“サラミ戦術”で常態化しています。 日本人はこれに慣れつつありますが、それこそが中国の狙いです。台湾有事と連動して尖閣(第一列島線)、その後は沖縄(第二列島線)、そして最終的には日本全体を影響下に置く「第三列島線」へと進むシナリオがあるのです。 そういった本質的なテーマから目をそらして、「パンダで友好」などと微笑んでいては、時代遅れも甚だしい。 パンダよりも、日本として主張すべきこと、守るべき立場をはっきりさせるべきです。今の外交に必要なのは国を守る覚悟だと思います。

 親を亡くした子供達を支援する「あしなが奨学金」の資金が足りなく募金のニュースを少し前に読みました。
パンダなんかより将来ある子供達にお金を使って欲しいです。

 パンダのレンタル料は、例えば東京の上野動物園で言うと年間約 1 億円、この支払いは東京都が都の税金で払っています。
また、上野で産まれたパンダの所有権は自動的に中国のものとなっている為、子供が産まれる度に中国は黙っていても儲ける仕組みにされています。 文字通り、動物園の客寄せパンダが支出を超える稼ぎを出すと言うのならレンタルするのも良いかと思いますけど、そこまで利益増になってないんじゃないかな〜?と思いますが… こういう事実を知っても、地域の税金を使ってでもパンダが必要だと思いますか?

■ バンダは希少で世界中で人気の動物ですが、政府が頭を下げて貸して下さいとか、国がお金を出してまで借りる必要はないと思う。足元見られどんな条件をつけられるか、もうバンダ外交なんてやめましょう。自治体や展示施設はバンダに頼らず、バンダファンは国益を重視して少しは我慢して下さい。

                                           

自民党の森山裕幹事長(日中友好議員連盟会長)の北京詣では不人気で、寄せられたコメントは圧倒的に反対が多く、石破政権への非難の声が圧倒的です。
当然です。自公政権の国民の声を聞き取る能力は鈍痴であり、度し難い!との言葉があるのみです。



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