2016年2月7日日曜日

合意支持の米国務省副長官の更迭求める署名運動が米国で開始される!・・・ 

米高官を「クビに」 米国の韓国系団体、合意支持の米国務省副長官の更迭求める署名運動 



日米韓次官協議後の記者会見で、質問に答える米国のブリンケン国務副長官=1月16日午後、東京都港区の飯倉公館  ➡︎ ➡︎ ➡︎

【ロサンゼルス=中村将】慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決をうたった日韓合意を支持する米国務省高官の更迭を求め、韓国系米国人グループが署名運動を展開していることが分かった。日韓両政府だけでなく、米政府高官に批判の矛先を向ける執拗さが際立っている。

 国務省のブリンケン副長官は訪日中の先月17日、NHKのインタビューで「われわれは米国内を含め、すべての人たちに合意を支持するよう求めており、合意の精神に従って行動することを望む」と韓国系団体にくぎをさした。

 反発した一部の韓国系米国人らは先月下旬、国務省ロサンゼルス事務所が入る連邦ビルの前で抗議デモを実施。『❝慰安婦❞のための韓国系米国人市民団体』を名乗るグループがブリンケン氏の更迭などを求める署名サイトを立ち上げた。

 「市民権を踏みにじったブリンケン氏をクビに」と題した文章には、日韓合意は「日本が約20万人の女性や少女を拉致し、強姦し、奴隷にしたという人権に対する犯罪を隠す試みを満たすもの」とし、「すべての米国人は政府高官が戦争犯罪の共犯者になることを自ら望んだことに憤慨すべきだ」と記されている。

500人分を当初目標にした署名のあて先はオバマ大統領とケリー国務長官となっており、すでに7割以上が集まったとされるが、韓国からの署名も多く含まれている可能性がある。

 日韓合意をめぐっては、ケリー氏らが「歓迎」の声明を出したほか、国務省のトナー副報道官も合意を非難する韓国系団体を念頭に「合意と完全な履行を支持するよう望む」と述べた経緯がある。日韓合意への非難にとどまらず、米政府高官の更迭を要求する行動は、米社会でも異様と受け止められそうだ。

                                                  


ブログ管理人考:

これはまたぁー、超特大のビックリ仰天!、〜『❝慰安婦❞のための韓国系米国人市民団体』を名乗るグループがブリンケン氏の更迭などを求める署名サイトを立ち上げた!・・・
先日(1月31)に拙ブログで取り上げましたが、・・・『ヤフー言葉狩り/魔女軍団!』の毒牙に掛かり、記事のアップが出来ず、予備のライブドアブログでアップした曰く付き記事の続編と言える!・・・

因みに、『ヤフー魔女軍団!』の毒牙に掛かり、ファイブドア・ブログにアップを余儀なくされた記事は!〜

◼︎【在米韓国人⇒米国務副長官の罷免を要求!・・・】

19日と20日にニューヨークで「市民参与センター」「ニューヨーク韓人保護者協会」「日本戦犯旗退治市民運動」などの市民団体が一斉に抗議声明を発表したのに続き、ロサンゼルスでも連邦庁舎前で糾弾デモが行われた。