❝女角栄❞ スシ氏、中国監視船をインドネシアから撃退 駆逐艦で警告発砲
ZakZak（2016.06.01）
日本近海でもサンゴを密漁した中国漁船。インドネシアのスシ海洋・水産相は強硬姿勢を続けている ☛ ☛ ☛
インドネシア海軍が５月３１日までに、南シナ海の南端にあるインドネシア領ナトゥナ諸島沖で、違法操業していた中国漁船を拿捕（だほ）した。地元紙によると、中国の監視船が漁船を奪い返そうと試みたが、インドネシアの駆逐艦が奪還を阻止したという。
インドネシア海軍は同２７日、違法操業中の中国漁船を発見し、駆逐艦で警告発砲するなどして追尾した。中国漁船は逃走を試みたが、インドネシア海軍が拿捕に成功し、乗組員８人を逮捕した。
中国漁船撃退の陣頭指揮にあたっているのは、インドネシアの「女・田中角栄」、スシ・プジアストゥティ海洋・水産相だ。スシ氏は、中国漁船を「見せしめ」として爆破、撃沈したことで喝采を浴びたことで知られる。姐御肌で、足に入れ墨を彫り込み、ジョコ大統領率いる政権内で「最も人気のある閣僚」だ。
スシ氏の毅然（きぜん）たる態度にさすがの中国も怖じ気づいたのか、今回の拿捕劇では、中国海警局の船舶が近くにいたものの、目立った妨害活動をしなかったという。
インドネシアの英字紙「ジャカルタ・ポスト」（電子版）は同３０日付で、中国の監視船が漁船の“救護”を試みたものの、「インドネシアの駆逐艦が中国の監視船と同じぐらい大きかったため、にらみ合いに勝利した」と報じた。インドネシア海軍の広報官は「この海域がインドネシアの司法管轄下にあると世界に示す」とアピールした。
中国外務省は「中国漁船の当時の操業には問題がなかった」と反論したが、トーンが弱いのは明らかで、今回は引き下がらざるを得なかったようだ。
ブログ管理人考：
インドネシア海軍が５月３１日、南シナ海の南端にあるインドネシア領ナトゥナ諸島沖で、違法操業していた支那漁船を拿捕（だほ）した。
支那・監視船が漁船を奪い返そうと試みたが、インドネシアの駆逐艦が奪還を阻止した！・・・
スシ・プジアストゥティ／インドネシア海洋・水産相は過去にも強大な支那に対して一歩も引かずに、国益、主権を全面に押し出した胆力ある対応を支那漁船に対して取っている！・・・
Susi Pudjiastuti：
Susi Pudjiastuti is an Indonesian entrepreneur. She is Indonesia's Minister of Maritime Affairs and Fisheries under President Joko Widodo's 2014-2019 Working Cabinet.
Born: January 15, 1965 (age 51), Pangandaran, Indonesia
Children: Nadine Kaiser, Alvy Xavier, Panji Hilmansyah
Organization founded: Susi Air
Spouse: Daniel Kaiser (m. 1992–1999), Christian von Strombeck
Parents: Hajjah Suwuh Lasminah, Haji Ahmad Karlan
スシ・プジアストゥティ（Susi Pudjiastuti）：
スシ・プジアストゥティ・インドネシアの起業家でもあり、海洋・水産相。
ジョコ・ウィドド大統領（任期2014年〜2019年）政権の現職の閣僚。
1965年1月15日生まれ（51歳）、パンガンダラン、インドネシア
子供 Nadine Kaiser／Alvy Xavier／Panji Hilmansyah
スージーチャーター航空会社創始者
配偶者 Daniel Kaiser (m. 1992–1999)／Christian von Strombeck
両親 Hajjah Suwuh Lasminah, Haji Ahmad Karlan
Following junior high school, Pudjiastuti continued senior high school at SMA Negeri 1 Yogyakarta, but did not complete her studies after she was expelled for political activism in the Golput (Golongan Putih, or absenteeism in protest of Golkar rule) movement, which was banned under then President Suharto's New Order. Pudjiastuti is the first Indonesian minister to have never completed a High School education.
Susi Pudjiastuti has three children, Panji Hilmansyah, Nadine Kaiser, and Alvy Xavier.Her first son, Panji Hilmansyah, died aged 31 at January 2016 in Florida due to heart failure. Susi is divorced and is known to have tattoos and be a chain-smoker.
高校卒業は政治的な活動ので学校側に忌避され中退を余儀なくされた経歴を持ちインドネシアの歴代閣僚では初めて低学歴の人物である。
スシ氏は高校中退後、魚の行商から身を立て、水産ビジネスで大成功を収めた。
右足首からすねにかけてフェニックス（不死鳥）の入れ墨があり、３度の結婚のうち２度が国際結婚というのも異色といえる。派手な色の服装を好み、胸元を大きく開けることでも知られる。チエーンスモーカでもあり、戒律厳しい回教文化圏のインドネシアでは珍しい。
以下は過去に！〜、
スシ・プジアストゥティ／インドネシア海洋・水産相が取った ❝惚れ惚れ！❞と、する程の支那漁船に対する見事な対応です！。
拿捕（だほ）した違法漁船を沖合まで運び、爆薬を仕掛けて破壊し、海底に沈めたのだ。
命中率……100%…..近距離だからねぇ！、当たって当然だよ。
其れにしても、性悪支那漁船を撃沈するのは、何とも言えないいい気持ちだよ！。
親分のスシ・プジアストゥティ海洋・水産相のお墨付きがあるから、支那に配慮する必要は全くなしで、撃沈でき。・・・いい親分を持った事は最高の喜びだよ！。
2016年３月、
南シナ海南端に位置するインドネシア領ナトゥナ諸島沖の排他的経済水域（ＥＥＺ）で同国の監視船が違法操業を行った中国の密漁船を検挙して曳航（えいこう）していたところ、支那の監視船が体当たりを仕掛け、密漁船を奪い去る暴挙があったが、スシ・プジアストゥティ海洋・水産相は即座に反撃に出た。
１日夜、密漁していたとして逮捕した支那船長ら３人を起訴した。
支那政府は、操業場所は「支那の伝統的な漁場」として船員の早期解放を求めたが、・・・、スシ氏は一歩も引かず、支那が奪い去った密漁船の「返還」を強く要求した。
そして見せしめの為に！〜
支那船を ❝見せしめ爆破！❞した 辣腕ぶりで インドネシアで大人気に なった ! 。
最高だった !と爆破したインドネシア海軍と快哉を送る国民！・・・
❝一寸の虫にも五分の魂❞！〜、
強大な軍事力を持つ支那に対して生き延びるために戦いを挑んだインドネシア！・・・
戦いを放棄したら国が滅びる事を認識しているインドネシア！・・・
翻って我が国／ヘナヘナ日本政府の対応は！〜、
日本海上自衛隊外国密漁船の取り締まりは此の有様！・・・
支那に配慮（ビビって！）して紳士的な対応は失笑ものです。
そして拘束された支那漁民は！〜
❝バーケイション気分！❞ で、ルンルン！・・・
日本政府が何らの罰を下す事なく釈放した, 強制送還中の中国密漁漁師 どもは・・・❝日本は最高 ! 少し休憩, 来週….また来る ! じゃね !❞ 。
ZakZak記事ではインドネシアのスシ・プジアストゥティ海洋・水産相を『女角栄！』と表現しているが、・・・違和感があり過ぎる！。
何故、『女角栄』なのか？、・・・学歴が低い点を強調したいのか？、余りにも発想が貧しすぎるし、スシ・プジアストゥティ海洋・水産相に失礼です。
共通点などは学歴の低さ以外は何もありません。
❝米搗き飛蝗！❞ 支那に対する卑屈な態度で悪しき日本と支那の関係を構築した忌むべき田中角栄とは雲泥の差であり、国益、主権を全面に押し出して支那と渡り合っている人物と比較するとは言語同断です。
自国に対する愛着心が微塵もなく、日本国を食い物のした角栄を引き合いに出すとは、・・・記事を書いた記者の見識を疑って仕舞います。
ZakZak記事ではインドネシアのスシ・プジアストゥティ海洋・水産相を『女角栄！』と表現しているが、・・・違和感があり過ぎる！。
何故、『女角栄』なのか？、・・・学歴が低い点を強調したいのか？、余りにも発想が貧しすぎるし、スシ・プジアストゥティ海洋・水産相に失礼です。
共通点などは学歴の低さ以外は何もありません。
❝米搗き飛蝗！❞ 支那に対する卑屈な態度で悪しき日本と支那の関係を構築した忌むべき田中角栄とは雲泥の差であり、国益、主権を全面に押し出して支那と渡り合っている人物と比較するとは言語同断です。
自国に対する愛着心が微塵もなく、日本国を食い物のした角栄を引き合いに出すとは、・・・記事を書いた記者の見識を疑って仕舞います。
インドネシア政府の毅然、胆力ある対応と比較して、あまりにもヘタレさが浮き彫りにされ、改て日本の歴代政権の支那に対する『媚・屈・姿勢』が醜悪に過ぎる！・・・。
いつに成ったら！、・・・
独立主権国家として堂々とした対応ができるのか？・・・
現今の腑抜けた『政・官』では堂々たる対応は夢物語が精一杯ですね！。
