2016年7月3日日曜日

支那で教科書記述に異を唱えた研究家が裁判で有罪!・・・

❝抗日英雄の教科書記述、事実ではない❞中国共産党「神話」タブーに触れた研究家に有罪判決
NewSphere(2016年7月1日)


中国共産党は、国を支配する正当性が党にあることを国民に信じさせるために、プロパガンダを間断なく行っている。その主体となるストーリーは、日本との戦争(「抗日戦争」)において、中国共産党軍が日本軍と戦って勝利し、今の中国を作ったというものだ。それを国民の意識に植えつけるための話の1つに、「狼牙山五壮士」にまつわるものがある。この兵士らは党によって「抗日英雄」とされており、中国ではよく知られている。この話について、公式の説明には歴史的事実と異なるところがあるとして異論を唱えた歴史研究家が、名誉毀損(きそん)で訴えられ、中国の法廷で敗訴した。

以下:要約/編集!〜、