カナダ・デイー150/7月1日《カナダ建国150年》を祝って小旅行しました!・・・
突然!〜、旅行を思い立ちブログを小休止しました!・・・
お知らせもせず、真に申し訳ありませんでした!・・・
旅行先はオンタリオ州・ハミルトン市(我が家から800キロ離れ)でした。
ハミルトン市はスコットランド系の移民が開拓した都市で、開拓時代の名残が町の随所に見られます。
カナダ建国150年の節目でしたので、カナダ全国で記念行事が開催されました。
カメラを持っていくのを忘れ、タブレットで撮った写真は映りも悪く、アップするのは恥ずかしい限りです。
尤も、カメラ持参でも撮影技術がお粗末なブログ管理人ですのでタブレット撮影写真と変わり映えしないでしょうが。
まずは五大湖の一つ、オンタリオ湖沿いの都市、バーリントン市で記念行事があり、そこで撮った写真です。
普段は帽子が嫌いで滅多に被る事はしないのですが、この日(7月1日)は珍しく夏日よりで暑く日差しが強すぎて、帽子を借りました。
ハミルトン港に世界各国から『カナダ建国150年記念』を祝うためにトールシップ(帆船)が寄港していました。
ハミルトン市でも港で花火大会があり、近郊から大勢の見物客が、外国人観光客が集まっていました。
港から市街地の巡回バス(無料)が走っており、花火大会開始には時間があったので乗りました。
交通渋滞で超ノロノロ走行(信号のたびに平均3回待ち)でイライラが募り途中で降りようかな!と思い始めた時に!〜、バスの運転手が乗客の精神状態を察してカナダ国歌の曲を流しました。
すると!〜、乗客が一斉に声を張り上げてオウ・カナダ(カナダ国歌)を歌い始め、・・・バス内の雰囲気は一挙に変わりイライラは一挙に解消しました。
ブログ管理人の息子も嬉しそうに皆と斉唱した事には驚くと同時に誇りに思いました!。
乗客は雑多で、白人、黒人、回教徒などの移民であり、・・・未だにカナダ国籍を取得してはいない方々も混じっていました。
私は感動しました!。
移民大国であるカナダは移民に対しては寛大ですが、国籍取得する時は国に忠誠(国旗の前で)を誓い、同時に国籍を取得したした方々と一緒にカナダ国歌を斉唱します。
国籍取得した後も、・・・犯罪を犯したら国外追放となる文書に同意して署名させられます。
翻って現状の日本は!〜、
児童の情操教育に大きな影響を及ぼす教師の中には国歌斉唱、国旗に反感を持ち起立もしないのが数多存在する。
国立大学の殆どが式典などでは国歌斉唱を意図的にしない風潮が主流でとは、何という対比か!?、・・・
日本人は自ら日本人である意識(アイデンティティー)が希薄過ぎるのではないか?と思えるほどです。
カナダ建国150年の式典に臨み、遠く離れた母なる国に日本に思いを馳せ、・・・日本は何処にむかっているいるのか?と寂しくも、不安もある感情に包まれました!。
カナダでは機会あるごとに国歌斉唱、国旗掲揚で国に対する敬虔な心情を児童たちに植え付けており、また国民も此れが当然!と思っています。
偏狭なナショナリズム!と日本の『逝かれ・左翼』は声高に非難するが、人間が誰しも備えている自然な感情といえるでしょう。
偏狭なのは『逝かれ・パヨク』であり、歪んだ『思想ナショナリズムの塊!』と言えるでしょう。
突然!〜、旅行を思い立ちブログを小休止しました!・・・
お知らせもせず、真に申し訳ありませんでした!・・・
旅行先はオンタリオ州・ハミルトン市(我が家から800キロ離れ)でした。
ハミルトン市はスコットランド系の移民が開拓した都市で、開拓時代の名残が町の随所に見られます。
カナダ建国150年の節目でしたので、カナダ全国で記念行事が開催されました。
カメラを持っていくのを忘れ、タブレットで撮った写真は映りも悪く、アップするのは恥ずかしい限りです。
尤も、カメラ持参でも撮影技術がお粗末なブログ管理人ですのでタブレット撮影写真と変わり映えしないでしょうが。
まずは五大湖の一つ、オンタリオ湖沿いの都市、バーリントン市で記念行事があり、そこで撮った写真です。
普段は帽子が嫌いで滅多に被る事はしないのですが、この日(7月1日)は珍しく夏日よりで暑く日差しが強すぎて、帽子を借りました。
Fireworks event in Ottawa for Canada 150th B'day!!!
Canada Day 150 | CN Tower Fireworks Toronto (2017)
ハミルトン港に世界各国から『カナダ建国150年記念』を祝うためにトールシップ(帆船)が寄港していました。
ハミルトン市でも港で花火大会があり、近郊から大勢の見物客が、外国人観光客が集まっていました。
港から市街地の巡回バス(無料)が走っており、花火大会開始には時間があったので乗りました。
交通渋滞で超ノロノロ走行(信号のたびに平均3回待ち)でイライラが募り途中で降りようかな!と思い始めた時に!〜、バスの運転手が乗客の精神状態を察してカナダ国歌の曲を流しました。
すると!〜、乗客が一斉に声を張り上げてオウ・カナダ(カナダ国歌)を歌い始め、・・・バス内の雰囲気は一挙に変わりイライラは一挙に解消しました。
ブログ管理人の息子も嬉しそうに皆と斉唱した事には驚くと同時に誇りに思いました!。
乗客は雑多で、白人、黒人、回教徒などの移民であり、・・・未だにカナダ国籍を取得してはいない方々も混じっていました。
私は感動しました!。
移民大国であるカナダは移民に対しては寛大ですが、国籍取得する時は国に忠誠(国旗の前で)を誓い、同時に国籍を取得したした方々と一緒にカナダ国歌を斉唱します。
国籍取得した後も、・・・犯罪を犯したら国外追放となる文書に同意して署名させられます。
翻って現状の日本は!〜、
児童の情操教育に大きな影響を及ぼす教師の中には国歌斉唱、国旗に反感を持ち起立もしないのが数多存在する。
国立大学の殆どが式典などでは国歌斉唱を意図的にしない風潮が主流でとは、何という対比か!?、・・・
日本人は自ら日本人である意識(アイデンティティー)が希薄過ぎるのではないか?と思えるほどです。
カナダ建国150年の式典に臨み、遠く離れた母なる国に日本に思いを馳せ、・・・日本は何処にむかっているいるのか?と寂しくも、不安もある感情に包まれました!。
カナダでは機会あるごとに国歌斉唱、国旗掲揚で国に対する敬虔な心情を児童たちに植え付けており、また国民も此れが当然!と思っています。
偏狭なナショナリズム!と日本の『逝かれ・左翼』は声高に非難するが、人間が誰しも備えている自然な感情といえるでしょう。
偏狭なのは『逝かれ・パヨク』であり、歪んだ『思想ナショナリズムの塊!』と言えるでしょう。