2018年11月29日木曜日

大方の予想通り公明党の反対で安倍政権、改憲案の今国会発議断念!・・・


<自民>改憲案、今国会提示断念へ 参院選前の発議困難に
11/28(水) 21:24配信 毎日新聞

 自民党は、自衛隊の存在明記など4項目の憲法改正について、今国会での条文案提示を断念する方針を固めた。衆院憲法審査会が同党の想定通りに進まず、12月10日の会期末が迫る中、強引に審査会を運営すれば来年の通常国会に影響すると判断した。国会による改憲案の発議は早くても来年夏の参院選後になる見通しで、安倍晋三首相は戦略の再考を迫られそうだ。

 衆院憲法審の森英介会長(自民党)は28日、幹事懇談会を職権で開いた。オブザーバーの日本維新の会と衆院会派「未来日本」は出席したが、立憲民主党や国民民主党は欠席した。森氏は、29日に今国会で初めて審査会を開くことも職権で決めた。与党筆頭幹事に内定した自民党の新藤義孝氏ら新幹事を選任する。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は「自分たちで環境を壊した。そんな中で憲法論議はできない」と反発。自民党憲法改正推進本部の下村博文本部長の「野党は職場放棄」発言も尾を引いており、野党は29日以降の審査会に応じない構えだ。

 衆院憲法審の定例日は29日と12月6日。来年度予算編成を控えて会期の大幅延長は見込めず、自民党幹部は「今国会は幹事の選任までだ」と語った。同党が審議の呼び水にしようとした国民投票法改正案の成立も来年の通常国会に先送りする。【田中裕之、小田中大】

ネット空間では!〜、
先の■【外国人材法案が衆院通過 参議院へ】、ネット炎上中!… 相俟って、改憲案が今国会提示断念で政権与党への凄まじい非難のコメントが寄せられている!・・・。

✦ 憲法改正より移民法優先かよ!・・・
        ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎  
      憲法では日本人殺せないからね。 
      移民入れて日本人減らすのが効率的。 
      安倍は日本人が憎くて仕方ない!・・・

✦ やると言ってることは一切やらず 
  やるとも言ってないことは性急、強引に推し進めて 
     国を潰すんだから見事だったとしか言いようがない!・・・

✦ 偽装保守売国奴・安倍のせいで改憲の最大のチャンスは失われた!・・・
✦ 喉元を過ぎたころにまた改憲を煽れば政権を取れるから
   移民優先なんだよ アホを騙すのはたやすい!・・・

✦ 早く死ねよ嘘つき 
    反日売国奴の安倍と国賊アベサポ !・・・

✦ 今期やらないならもうムリだな 
        来年は移民と消費税でボロクソだよ!・・・

✦ なあバカウヨ これでわかっただろ 
  お前らはただのネットに騙される情弱でしかないんだよ 
  ネットの書き込みとか動画とかコメントとかに洗脳されてずーっと
   阿部ちゃんを支持した結果がこれなんだよwww 
 お前らがよく叩く「テレビばっかり見てるジジババ」のほうが
    よっぽどマシなんじゃないか!・・・

✦ これで改憲はまた何十年か先になったな 
       衆参両院で2/3確保できるなんてまずないから!・・・

✦ ほら、改憲より移民受入のほうに力を入れてるだろう。 
          これが移民党!・・・

✦ ウヨの鼻先にぶら下げるだけのニンジンだから 
      これで6年引っ張りましたよ!・・・

✦ 憲法改正はダミーで本丸は移民だったか 
        安倍ちょん策士だな!・・・

出典:


                                                               


           外国人材、5年で34.5万人見込み=介護業最多6万人-特定2号は建設・造船のみ

来年4月から外国人材の受け入れを拡大するため!〜、
新たな在留資格を設ける出入国管理法の改正案は、27日夜、衆議院本会議で採決が行われ、一部修正の上、自民・公明両党などの賛成多数で可決、…参議院に送られた。

 発議されてから、驚くほどのスピードで、国会で審議もろくにされず、また公聴会でパブコメもなし、… はじめから結論ありきの拙速と言えるものだった。

 政府は11月2日の閣議で、外国人労働者の受け入れを拡大する『出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案』を決定した。


閣議決定から!~、
僅か3週間余で衆院で採決可決!、
        参議院に送られた!・・・

何をそんなに急ぐの自民党、ウサギと亀の童話の様に、ウサギとなった自民党には凄まじいしっぺ返しが待っていた!…すなわち、予想通り、憲法改正案が今国会提示見送りの高価のものとなった。

ぶら下がり与党の公明党が!~、
✦ 蛭のように!・・・
✦ コバンザメにように!・・・
 政権に喰らいついている以上は、憲法改正は『夢のまた夢!』終わるでしょう。