2019年12月3日火曜日

川崎市『差別禁止条例案』に海外から寄せられた声!・・・


川崎市は先日、ヘイトスピーチなどの
    差別的言動を禁じるため!〜、
全国で初めて刑事罰を盛り込んだ
 『差別禁止条例案』を市議会に提出!・・・

来月中旬の市議会で可決・成立する見通しであり、… 成立すれば来年7月1日に全面施行されることになる。
条例では、日本以外の国や地域の出身者に対して!〜、
公共の場で差別的な言動を取ることを禁じている!・・・ 
これに違反すると市長が勧告や命令を行い、それでも従わず、命令から6か月以内に3回目の違反をした場合、個人の氏名、団体の名称、住所などを公表するほか、刑事告発を行い、50万円以下の罰金が科せられる。
 市長が勧告、命令、罰金を科す、これは市長が裁判官、警察など司法、行政(警察)を束ねることになり、総理大臣でもこれらの権限(権力)は持たない。
まさに、独裁者的な権力を、この条例は市長に与える事になる。
全世界で一地方自治体が住民にたいしてこれほど強大な権力を奮えるのは前代未聞であり、世界でも例をみない。…
 然も、憲法に抵触する『差別禁止条例案』では、言語道断!、… 加えて、
国民を護る義務がある中央政府が手を拱いているだけで、不作為を決め込んでいるのは異常であり、また全国的な大規模反対デモが起きないのは不可解である。
単なる一地方自治体の問題ではなくて日本全体の問題でもあるにも拘らず。
結局、日本人は『己に災いが降りかからなければ、それでよい』、… つまり冷酷な個人主義に身を委ねてい観を呈している。

『差別禁止条例案』がDNSで紹介され!〜
表現の自由が侵害される事を懸念する声を中心に、各国の人々から様々な意見が寄せられています。
SNSに投稿された記事は!〜、
          ⬇︎⬇︎⬇︎  
         翻訳元
クリックシテ頂ければ幸いです!・・・

海外から寄れられたコメントは!〜、

■ これはダメだよ。
  ヘイトスピーチを定義する事は不可能なんだ。
  そして最悪なのは言論の自由が制限されかねないということ。
  ヨーロッパではごくごく普通の市民まで罰せられるという、
  大きな過ちが実際に起きてるんだから。 +13 国籍不明

■ 日本はアメリカみたいになってほしくないなぁ。
  こっちじゃ国民から正式に選ばれたトランプ大統領を支持したり、
  リベラルの人たちに対して反対意見を口にすると、
  ヘイトスピーチだって言われちゃうもんな。 +7 アメリカ


■ 日本は香港の民主主義の維持を中国に強く求めてるけど、
  自分たちは表現の自由を規制するのかよw フランス

■ アメリカでも同じ条例を作るべきだと思う。 +1 😡+1 アメリカ
        ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
   ■ もし君が言論の自由を制限されたいと言うなら、
     中国にでも移住することをオススメするよ。
     アメリカ合衆国憲法修正第1条では、
     攻撃的な言葉を口にする権利も保証されている。
     俺たちは何を言うのも自由なんだよ。 +2 アメリカ

■ ヘイトと戦うための武器は言論であって法律ではない。
  国家による干渉は絶対に避けるべきだ。 +8 アメリカ

■ こういう条例が出来てよかった!
  私もヨコハマでヘイトスピーチを受けた事があるの。
  あれは本当に不快な経験だった。
  あんな事は起こるべきではなかったと思ってる。 +7 オーストラリア
 投稿したオーストラリア人は実在する人物なのか?、どんなヘイトスピーチだったのか知りたいものですね!。
        ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎   
   ■ ヘイトスピーチを規制したとしても、
     ヘイトがなくなるわけではないんだがなぁ。 日本在住

■ 意図しない結末が頻出する事が目に見えるようだ。 +10 国籍不明

■ 人を謙虚にさせる素晴らしい方法だと思う。
  もちろん日本でだって他の国と同じように犯罪は起きる。
  だけど他人を傷つけるような言動が、
  日本では他国よりも圧倒的に少ないよね。 アメリカ

■ 日本は間違った道を歩もうとしてる😟
  地球上で唯一好きだと言える国なのに😟 +10 😆+3 オランダ

■ これで日本の表現の自由は終わった。 +15 😆+3 日本在住
          ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
   ■ 「マイノリティを攻撃する権利がなくなるー」
     って言うのが君の本心かな?🙄 😆+15 +3 アメリカ
             ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
    ■ ヘイトスピーチは表現の自由の枠内じゃないぞ。 +4 アメリカ
              ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
      ■ たとえ賛同出来ない物であっても、
        全ての言論は守られるべきだと僕は思う。
        重要なのは実際的な危害があるかどうかだ。 +4 アメリカ

■ 私はこういった条例が出来たのはいい事だと思います。 アメリカ
 此の御仁は『差別禁止条例案』は日本人の言論空間を封殺する条例であることを全く理解してはいない無知蒙昧である!と言っても差し支えないでしょう。


■ ポリコレが広がってるわね。
  日本は国連のたわごとに付き合う必要はないのに。 オーストラリア

■ いいね。この条例が1つの市で出来る事で、
  ヘイトは実際に起きてる問題である事が認知される。 +2 アイルランド

■ Oh god 始まってしまったのか。
  日本よ、これはやめておいた方がいい。
  いうまでもなく暴力やハラスメントはいけないことだ。
  でもヘイトスピーチの定義は既に曖昧になっている。 +10 アメリカ

■ ヘイトを隠す。つまり臭い物には蓋ってことね。 +1 国籍不明

■ 言論の自由がある社会にヘイトスピーチは存在しない。
  ヘイトスピーチをやめようと訴える紳士が、
  いつからか検閲を始めることになるぞ。 +7 アメリカ

■ 言論の自由が規制されてしまうなんて恐ろしい。 アメリカ

■ 正直、罰より教育がまず先だと思うんだが。 +3 アメリカ

■ Noと言いたい。
  日本はメルケルのドイツや中国とは違うんだから。 +1 オーストラリア

■ 欧米の検閲主義がとうとう日本にも……。
  素晴らしいことじゃないか…… 😑😑😑 +36 ブラジル
         ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
   ■ ヘイトなんてしなくても生きていけるだろ。 +15 アメリカ
          ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎

   ■ そう、本当に素晴らしい……。
     もちろんヘイトスピーチは酷い事だよ。
     だけど世の中にはヘイトスピーチの定義を、
     選り好みする人間が想像以上に多いんだよ。 +9 アメリカ
              ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
   ■ 欧米でヘイトスピーチは規制されてないけどな。
     少なくともアメリカには規制する法律はない。
     合衆国憲法修正第1条で言論の自由が保証されてるから。
     暴力を扇動したりした場合は別だけど。 +7 アメリカ

   ■ だけどこの条例が適応されるのは、
     街宣車でヘイトを撒き散らす人達だけでしょ? +4 日本在住

■ コメ欄見るとなぜか白人がこの条例を苦々しく思ってるね。 +1 アメリカ

■ これは控えめなファシズムだと思う。
  だって「これはヘイトスピーチだ」って誰が認定するの?
  そのうち日本政府に対する批判を口にすることも、
  ヘイトスピーチになっちゃったらどうするの? +24 フィリピン
             ⬆︎ ⬆︎ ⬆︎
   ■ 実験的なものだから成り行きを見守るしかないね。
     もし国民がこの件に関してスマートであれば、
     きっとうまくいく事になるだろうし、
     乱用される事はないはずだよ。 😆+4 +2 アメリカ

■ これで彼らは好き勝手にヘイトスピーチを選別出来るようになったんだ。
  よかったですね……。 +12 😢+2 インドネシア

■ 個人的には行政が取り締まれるようになるのは反対。
  だって相手を傷つけるような言論じゃなくても、
  反対意見を言っただけでヘイトにされそうだもん。 +2 アメリカ

■ 個人的に疑問なのは、誰がヘイトかどうかを決めるのかって点なんだ。
  結局こういう概念ってポリコレから生じたものだよね。
  この件も他のポリコレと同じように、
  最初は崇高なゴールがあったはずなのに、
  長期的には社会を分断させることになる気がするよ。 +33 アメリカ

『表現の自由が制限される』という理由で!〜、
特に米国人人からは条例に批判的な声が目立っている!・・・
言うまでもなくヘイトスピーチを容認・推奨しているわけではなく、
何よりも自由と個人の独立を重視する米国の国民性が表れている。

因みにカナダでは、イスラム社会に対する一般批評や、職場での軽口まで訴えに発展するケースが目立ったため、つまり悪用する者が多く、… 言論統制の危険性、あるいは憲法違反と判断され、… 2012年にヘイトスピーチ規制が撤廃された。
また2015年にシンガポールでは!〜、
ネット上で首相批判をした少年が、ヘイトスピーチの容疑で警察に逮捕されるケースも起きている。

参考文献:

海外「日本の表現の自由は終わった」 川崎市がヘイトスピーチ条例案を提出し話題に

                                                     



◼︎【日本国憲法】 :

● 第二十一条 !~、  
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 
 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 

● 第九十八条 !~、  
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、 命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。 

 第九十九条 !~、  
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、 この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

川崎市長の福田 紀彦(ふくだ のりひこ)は~、

差別禁止条例案が憲法違反である事を知らぬようですね!、あるいは知っていても、日本人を差別、日本人の言論空間を封殺するために、特定の住民(朝鮮半島系)を優先し、朝鮮半島の飛び地にしようと目論んでいるのか!?・・・
『差別禁止条例案』は日本政府に、日本人に、日本の司法に不遜な挑戦である!と、断言しても、決して過言ではないでしょう。