2020年6月1日月曜日

トランプ大統領の再選は着実に成りつつある!・・・

大統領選・民主党候補・バイデン陣営!~、
ITテクノロジー技術の未熟さは
   大統領選で敗北への確実な道標!・・・


バイデン選挙陣営のデジタルへの取り組みは!〜、
 手に負えないエリート主義とテクノロジーに対する
  ITデジタル技術の未熟さと完全な理解の欠如が混在している!・・・
結局、それはバイデン陣営の来るべき大統領選を左右し、
 11月の大統領選挙でバイデンの敗北は決定的となるであろう。

 トランプ陣営はオンラインで!〜、
 潜在的な有権者との接触を見事に進めている!・・・
反面、バイデン陣営のデジタル発信は、笑いが誘われるほど基本技術の未熟さを克服するのに苦労しており、… 近来の大統領選の歴史は、この格差が投票所で決定的な結果をもたらす可能性があることを示唆している。

●【2008年の大統領選挙キャンペーン中】:
ジョン・マッケイン共和党候補は!~、
デジタル・メデイアに重きを置かず、伝統的なメデイアに遥かに
    多くの時間と選挙資金を費やした!・・・
反面オバマ大統領は!~
フェースブックなどの新興ソーシャルメデイアを最大限に活用!・・・
マッケイン候補の4倍の講演(選挙演説の要請)を獲得した。
この結果、マッケインはオバマに敗れ去った。
これは、YouTubeを含む他のデジタルメデイアを最大限に活用したオバマが享受した利点であった事は明白である。

2012年、大統領候補であるミットロムニーは!〜、
テレビ広告にオバマ選挙陣営が費やしたを2倍の投資をした!・・・
反面、オバマは再び人気のソーシャルメディアプラットフォームに注力し、ロムニーの2倍の頻度でTwitterに投稿した。此の差でミット・ロムニー候補は大統領選で敗北を喫した。

反トランプ大統領の傲慢な政治評論家、批評家達は!~
大統領がツイッターを介して米国人との率直で頻繁な
  コミュニケーションを嘲るのを常としている!・・・
批評家達のトランプ大統領への蔑視は、妬みを隠す仮面に過ぎない。
❝❝ 事実確認!❞❞ を装って大統領のツイートを検閲する事に偏執狂的な執着さを示している。
トランプ大統領のデジタル・アクセシビリティ(デジタルメメデイアの理解)とソーシャルメディアの専門的な利用は、2016年の選挙で大きな役割を果たしが、… 今年もそうであることは間違いであろう。
 詰まり、CNNのような前時代的なメデイアがバイデン陣営の為に誘導している一般の米国人に、… トランプ陣営はバイデン陣営との明確な違いを発信しているのである。

バイデンのツイッターアカウントは!~、
2016年、大統領選で敗北した大統領候補の
  ヒラリークリントンを再現したものである!・・・
非人間的で、リスクを嫌う手に負えないもの!と、断言しても決して言い過ぎではない。

● 2017年の調査ではトランプ氏の『リツイート』の78%が一般の有権者からのものだったのに対し、クリントン氏のツイッターに反応したのは一般人(有権者ではない人々)であり、僅か15%に過ぎなかった。
ヒラリー・クリントンのツイッターアカウント同様に、バイデンのツイッターのページは、明白にバイデンの為に幽霊作家が書いたような一般的な決り文句で埋められている。
現在までの両者のツイッターのフォロー数は!~
 トランプ大統領の8000万人!・・・
 バイデン候補の550万人!・・・
桁違いの差は大、即ちトランプ大統領の勢いを物語っている。

ジョー・バイデン氏のツイートの多くは!~、
※『TweetDeck(ツイート・デッキ)』を通じて投稿されている!・・・
それらの投稿は事前に執筆され、特定の時間に表示されるように設定されていることを示唆している。
トランプ大統領の信憑性とは全く対照的であり、… 閲覧者に対する非常に偶発的な働きかけである。

ツィッターアカウント同様に、バイデンのYouTubeチャンネルは!~、
ほぼ毎日、リアルタイム(生中継)で動画を配信している!・・・

それにも拘らず、YouTubeチャンネル加入者は!~、
 トランプ大統領: 441,000人!・・・
 バイデン候補 :  52,700人!・・・
圧倒的な差であり、バイデン候補の見すぼらさ(支持率の低さ)が浮き彫りにされている。
 加えて、バイデンの動画に勢いが無い事はYouTube上での反応が、…バイデンに対する嫌悪感に満ちているコメントの多さと、トランプ大統領の動画に対する好感度に溢れたコメントの多さに表れている。

トランプ大統領の動画の成功は!〜、
チームトランプの全ての仮想コンテンツ全体で見られる!・・・
 全てのプラットフォームで定期的に100万人以上の視聴者が集まるイベントとなっている。
 これら経緯により、デジタルコンテンツを使った選挙運動の展開は信じられぬ程に機動性を持つようになった。

バイデンがアフリカ系でバイデンを支持しない黒人層を!~、
『彼らは黒人では無い!』との人種的な発言を発した!・・・
トランプ陣営はすかさず、有権者に周知させる為に開設していた数時間以内で稼働するウェブサイトを駆使して、… バイデンの攻撃的な人種的発言を全ての有権者に周知させる為に発信した。

バイデン自身でさえ選挙に向けて、気の抜けたビールのようで、熱意が感じられないのでは、… 有権者がバイデンのデジタルコンテンツに無関心なのは当然の事となる。
 ヒラリー・クリントンの支持を受け安心して居眠りをしているように見えたジョー・バイデンは、迂闊にも国民全体の心情を読み取る事が出来なかったのである。

バイデン陣営のデジタルゲームは弱く!~、
✦ 手に負えないエリート主義!・・・
 インターネット技術への杓子定規的な活用!・・・
      で苦しんでいる。
これでは11月の大統領選ではジョーおじさんは苦戦は免れそうもない。

※ 註『TweetDeck(ツイート・デッキ)』:
Twitterアカウントを管理するためのソーシャルメディアダッシュボードアプリケーションです。もともと独立したアプリであったTweetDeckは、その後Twitter Inc.によって買収され、Twitterのインターフェースに統合されました。Twitterで削除された『Dashboard App』に類似している。(ウィキペディア)

ネットで米国メデイア散策!〜、
非常に面白い記事を見つけました!・・・

11月の大統領選挙に向けて、トランプ大統領陣営と民主党大統領選候補のジョー・バイデン陣営とのデジタルコンテンツの活用の差があり過ぎるのを、詳細に記述した文献です。

文献はトランプ大統領の再選はほぼ確実と、仄めかしています。
此れはブログ管理人も望んでいる事であり!、… 
多くの拙ブログの常連の、日本国を愛する訪問方々も同様だと思います。
此の文献は是非とも紹介したいと思い、ブログに取り上げた次第です。
このような、文献は日本のメデイアは絶対に取り上げず、大半の日本人は知ることがないでしょう。
米国は『支那ウイルス禍』で主だった選挙運動は未だ見られません。

何れにしても、本格的な選挙運動が開始され、トランプ大統領とバイデン候補がテレビ討論で激突するでししょう!。
トランプ大統領が持つ凄まじい破壊力、迫力にバイデン候補は為すべもなく敗れ去るでしょう!。

参考文献:
■【EPSHTEYN: Biden’s Inability To Use Technology Is A Sure Sign He Will Lose This Election】: