2021年3月15日月曜日

米国左翼メディアがひた隠す『増え続けるトランプ支持』!・・・

【超重要】メディアがひた隠す「増え続けるトランプ支持」! バイデンの醜態大量流出もうすぐ、日本はディープステートに陥落…ジェームズ斉藤!

https://tocana.jp/2021/03/post_202067_entry.html



──ジェームズさん、また、しばらく出張していたようですが、
        どこに行っていたんですか?

ジェームズ: 1つは2月28日に行われたトランプ大統領のスピーチに招待されていました。CPAC(シーパック)という有名な保守の会合だったんですが、そこにトランプが登場して、共和党のエスタブリッシュメントを一掃すると宣言しました。

──あのフロリダでやったやつですね。大統領選挙後、
      初の演説で相当盛り上がったようですね。

ジェームズ: 2024年にトランプが再出馬するのはほぼ決まりです。
 副大統領候補はオハイオ州の下院議員ジム・ジョーダンがなる予定です。
彼は大学時代に全米レスリングで活躍した人で、トランプは演説の中で、ジム・ジョーダンは凄いやつだ、元レスリング選手で勝つことを知っていると褒めちぎったんですよ。それが副大統領候補だというシグナリングです。
この演説は第二次トランプ革命の宣言で、結構歴史的出来事です。

──しかし、日本ではほとんど話題になっていませんね。


ジェームズ: それは完全に見誤っていますね。根本的に日本のメディアの米国特派員たちは取材していないですからね。
 トランプはもう負けたんだっていうイメージで記事を書いているだけでしょうね。はっきり言いまして、いまのアメリカはトランプしかいないという状況です。
バイデン政権はイリーガルな政権で、重要な場面では結構外されているんですよ。
例えばですね、バイデンはペンタゴンのブリーフィングを受けていないんですよ。

──それはどういうことですか?

ジェームズ: 
これはかなり意味深で、バイデンは正式な大統領ではないんで、ペンタゴンがインテリジェンス協議を拒否しているそうなんですよ。

──ペンタゴン側で拒否してるってことですか?

ジェームズ: そうです。じゃあ、誰にインテリジェンス情報を渡しているのかというとトランプらしいんです。その事実を隠すために、バイデンたちはワシントンをいまずっと占領下に置いているんです。

──えっ、まだ、ワシントンには州兵が駐留しているんですか? 

ジェームズ: まだ5000人以上いますよ。
 バイデンは3月4日の就任式を無事に終えるためにも軍は必要だと言ってましたからね。というのも、3月4日に武装グループが議会を襲撃するという噂があったんですよ。それはQアノンが流したフェイクニュースですけど。前の記事でも言いましたけど、Qアノンはディープステートに完全に入られていますね。
今回、いろんな人と話をしてもそういう認識でした。
 そもそもQアノンで一番不可解だったのは、TwitterがQアノンのアカウントを去年の7月ぐらいに大量に消すと言ったんです。しかし、Qアノンの主要なアカウントは消されていなかったんです。それがいつ消されたかというと1月6日のデモ以降なんですよ。

──QアノンのアカウントをBIGテックはわざと
       野放しにしていたんですね。

ジェームズ: トランプ・ムーブメントを徹底的に潰すためにもQアノンは必要です。また、そういう工作をしているので、ワシントンにはまだ軍が必要なんですよ。  軍のセキュリティなしだと全米からトランプ支持者が本当に集まって、今度はホワイトハウスによじ登ってくる可能性もあるので。
 少なくとも民主党はそう思っているので、軍がいないと怖いんでしょうね。結局、彼らは秋まで軍の駐留を伸ばしました。

──秋まで!? 首都に軍が秋までいるって異常ですよ。

ジェームズ: 
 ですから、アメリカはまったく落ち着いてなんかいないと言ってるわけです。

──いやぁ、やっとわかってきました。
            
        


ジェームズ: しかもですよ、28日にトランプはホワイトハウスに共和党員を送り込むとも言ってるんですよ。 

──えっ、それって暴動の教唆になりませんか?

ジェームズ: いえ、そういう意味ではありません。
 彼の発言をよく聞くとトランプ本人が乗り込むと言っているんですよ。
しかも、次の選挙の年の24年の前に。これはどういうことかというと、いまのバイデン政権はホワイトハウスを違法に陣取っている違法政権なので2024年までに政権交代をするというメッセージなんです。

──それが始まったらまた揉めに揉めますね。

ジェームズ: だからこそ、28日のトランプの演説はメチャクチャ盛り上がったんです。キリストの再臨かと思いましたね、一回死んでまた復活で(笑)。

──逆にバイデンのほうが死んだようですよね、
  8000万票を超えて支持された大統領とは思えないです。

ジェームズ: 完全に死に体ですね、あの政権は。
 今回、いろんな関係者が言ってたんですけど、トランプは大統領をやめて、結果的にはよかったと。なぜかというとバイデンの醜態がこれから全部暴露されていって、メチャクチャな政策もドンドン出していくだろうから、彼の票は減っていくんですよ。反対にトランプの票は増えることはあっても減ることはないでしょう。

──そもそもバイデンの8000万票って本当ですか?って話ですし。

ジェームズ:
 どう見てもフェイク票です(笑)。
 8000万も取って、あんなに人気のない大統領なんているわけがありえません。

──ともかく、日本のメディアはいまのアメリカの
      状況を完全に見誤ってるんですね。

ジェームズ: アメリカでも見誤っている人は多いんですけど。
それは主要メディアがバイデン政権の違法性をわかっているんで、ひた隠しにしてるんですよ        

──主要メディアは、もうバイデンに対しては距離を置いてる
     感じがするんですが、そこはどうなんですか?

ジェームズ: それはやっぱりカマラ・ハリスに権力を渡すためですよ。
 この間のG7かなんか、バイデンの演説はろれつが回っていないんです。
そういう場合、普通だったら、ホワイトハウスは音声を修正して発表するんですけど、まったく修正なしで公開しているんです。
 これはどういうことなのかというと『バイデンはダメなんじゃないか』という認識を高めていって、バイデンを引きずり降ろしたあとにカマラ・ハリスが大統領になるんです。

【超重要】メディアがひた隠す「増え続けるトランプ支持」! バイデンの醜態大量流出もうすぐ、日本はディープステートに陥落…ジェームズ斉藤!の画像3
カマラ・ハリス副大統領

──カマラ・ハリスへの政権移譲が始まっているんですね。

ジェームズ: 始まっていますね。

──ただ、カマラ・ハリスって人気あるんですか?

ジェームズ: 黒人に「カマラ・ハリスは黒人だと思うか」と聞くと、「あんなの黒人じゃない」という答えばかりが返ってきますね。
ですから、黒人人気はないんですが、トランプよりはマシだというところです。
一方、トランプを本気で支持する黒人も増えています。
ですから、イメージだけならカマラ・ハリス。興味を持って調べていけば、トランプに支持が集まりますね。なので、この前のトランプ演説にも黒人はいっぱい会場にいました。

──アメリカはますます分断が深まっているようですね。

ジェームズ: 完璧に分断です。
トランプが退いたことによってますます分断が深まっています。
そもそもアメリカがひとつの国という発想が間違っていますから。
コロナ対策にしてもテキサスはいまマスクなしOK、ビジネスの本格的再開も許可したんですよ。ミシシッピーも、です。フロリダもそうで、この間のトランプ大統領の演説もフロリダでしたが、演説の前に同じ会場でフロリダの知事がマスクなしで出てきて、「フロリダはこの保守の会合をホストできる州として誇りに思う」と言ってるんですよ。知事が三密を遥かに超えたような集会をマスクなしで推薦してるんですよ(笑)。

──日本なんてまた2週間緊急事態宣言が伸びましたよ。

ジェームズ: 日本はもう完全に全体がディープステートに染まっていますね(笑)。スガーリンの独裁がヤバいですね。

──なので、そろそろ日本に戻ってきてくださいね。

ジェームズ: はい、わかりました。

文=ジェームズ斉藤


■【来歴】:

日系人俳優としてハリウッドで活躍するサイトウは、1955年カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれる。1976年に在米日本人と日系人収容所を描いたテレビ映画『さらばマンザナール収容所』で俳優デビューを果たし、これまで様々な映画・テレビで活躍している。舞台俳優としてブロードウェイなどでも活躍しており、『王様と私』などへも出演。その演技が評価されて、2007年にはオビー賞を獲得する。主な出演作品としては1990年に製作された『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の実写版では悪役“シュレッダー”役や、人気シリーズの続編『ホーム・アローン3』、マイケル・ベイ監督の歴史大作『パール・ハーバー』などがある。

テレビドラマにも数多く出演しており、近年ではコメディドラマ『弁護士イーライのふしぎな日常』(原題:Eli Stone)へも顔を見せている。2008年イギリスBBCで製作された関ヶ原の戦いを扱ったドキュメンタリードラマ『ウォリアーズ 歴史を動かした男たち英語版)』(原題:Heroes and Villains)では主役である徳川家康を演じる。尚、同作品は東映も協力しての全編京都撮影だったためにサイトウも来日して撮影に臨んだ。(ウィキペディア引用)

ジェームズ斉藤氏の説明は歯切れがよく明快です。
記事にある解説は、ブログ管理人は全面的に同意します。

─アメリカはますます分断が深まっているようですね。
ジェームズ: 完璧に分断です。

まさに、その通りで、拙ブログの常連の皆様方も同意見だ!と思います。