2021年3月15日月曜日

日本発 『武漢ウイルス』ワクチン1瓶から7回分接種可能な注射針の開発に成功!

医療機器の製造・販売の国内最大手のテルモ社が!〜、
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを、1瓶から7回分
    接種出来る注射器を開発した事が9日、判明!・・・


ファイザー製のワクチンを摂取する際!〜、
一般的な注射器では先端部に液体が残るため、5回分しか採取出来ない!・・・
しかしテルモが開発した注射器であれば通常より2回も多く接種可能となり、
効率的なワクチン接種に繋がる事が期待されている。

テルモは、皮下注射を想定して2009年に開発した注射器を改良。
針を3ミリほど長くして筋肉に届きやすくする事で、薬剤が注射器に残り難くなり、… 今月末に生産を開始し、順次出荷する予定。

この件を、英ロイターなどが報道しており!〜、
記事を読んだ外国人からは称賛と歓迎の声が寄せられている!・・・

その一部をご紹介しますので、ごらんください。

■【Japan's Terumo says makes syringe to draw seven doses from Pfizer vaccine vials】:

https://www.reuters.com/article/us-health-coronavirus-terumo-syringe-idUSKBN2B10C7?utm_campaign=trueAnthem%3A%20Trending%20Content&utm_medium=trueAnthem&utm_source=facebook&fbclid=IwAR2IkFErkaXzT0XdTD6ZoAOOSZ9e8hATy7dm9hTNKX3RnVNW-8gj9kAoYl8


TOKYO (Reuters) - Japan’s Terumo Corp said on Tuesday it has developed a new syringe that can get seven doses out of each vial of COVID-19 vaccine made by Pfizer Inc, at least one more than accessible with existing syringes.

The health ministry approved the design on Friday, and Terumo will begin production at the end of March, a Terumo spokesman told Reuters. The Kyodo News agency, which first reported the development, said Terumo is aiming to make 20 million units this year.

■【日本のテルモ社は、ファイザー社のワクチン小瓶から7回分を採取可能な注射器を開発】:

東京(ロイター) - 日本のテルモ株式会社は火曜日、ファイザー社製COVID-19ワクチンの小瓶から7回分の接種が可能な新しい注射器を開発したと発表した。

テルモの広報担当者がロイターに語ったところによると、厚生労働省は金曜日にこのデザインを承認し、テルモは3月末に製造を開始するという。この開発を最初に報じた共同通信社によると、テルモは今年中に2,000万本の製造を目指しているという


記事を読んだ外国人からは!〜、
      称賛と歓迎の声が寄せられている!・・・
なお、此の話題はフェースブックやツイッターにも投稿されている。

それらを閲覧したい方は!〜
          ⬇︎⬇︎⬇︎
        翻訳元

その一部をご紹介しますので、ご覧ください。

■ WOW 通常の注射器より遥かに有用じゃないか。
  一般的には5回しか打てないんだから。 国籍不明

■ このシンプルだが革新的な発明が、
  データをどのように変える事になるだろうか。
  これで投与量を16.7%増やす事が出来るようになった。 +32 ギリシャ

■ 日本が前に進む道を示してくれたな👍 インド

■ 上手くいけば世界にとって素晴らしいニュースになるね! +2 イギリス

■ 6回分のワクチンしか瓶に入ってないのかと思ってたよ。
  製薬会社の基準より1回多く採取する事が可能だったとは。 国籍不明
              ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ ファイザーの担当者は実際は7回分あると言ってたよ。 アメリカ

■ 凄いな、どういう仕組みなのか全く分からない。
  どの瓶にも同じ量のワクチンしか入ってないのに……。 カナダ

■ こういうのは高度な応用だよね。本当によくやった。 +3 ガーナ

■ 素晴らしいニュースじゃないか。
  何で今まで誰もこの発想に至らなかったんだろうか。 ウェールズ

■ 注射針って一回きりなんだよね?
  前の人に使われた針で感染したくないぞ。 😆+3 ブラジル
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 本気で言ってるの?
     ワクチンの針は一回きりに決まってるでしょ。 アメリカ

■ 製薬会社は一回あたりの価格を上げてきそうだな。 南アフリカ

■ 始めから注射器にワクチンを入れられないのかな。
  そっちの方が無駄が少なそうだけど。 +1 アメリカ
           ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 凍結したワクチンを密封出来るようにしないといけないし、
     注射器全体を超低温で保管する必要が出てくる。
     実行可能なオプションだとは言えないよ。 国籍不明

■ でも世に出回るのは来年とかなんだろ……。
  みんなワクチンを打ち終わった後とかさ。 +1 マレーシア

■ ちなみに日本人は欧米人よりも皮下脂肪が薄いらしいね。
  この注射器は今月の終わりには生産が始まるようだ。 +5 オランダ
           
⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 日本在住で皮下脂肪が厚い外国人はどうなるの? 日本在住
              
⬆︎⬆︎⬆︎
      ■ 一般的な注射器が使われるだけでしょ。
        基本的にはほとんどの日本人に対しても、
        通常の注射針が使われると俺は予想してる。 オランダ

■ どういう設計になってるのか、図面を見てみたいな。 アメリカ

■ 多く打ってもらえるならファイザーは笑いが止まらんな。 +6 国籍不明

■ 何で元からそういう無駄が出ない設計にしないんだろうね。
  明らかにそうした方がいいと思うんだけど。 +2 オーストラリア
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 一般的な注射器の方がはるかに安価に作れるから。
     安いワクチンとかに高い注射器を使う必要性はないだろ。
     言うなれば高性能の注射器は金属製のフォークとナイフで、
     通常のはプラスチック製のそれよ。 ドイツ

■ 日本は素晴らしい発明をしてくれたわね。 アメリカ

■ この新たな注射器はまだそこまで大きく騒がれてないけど、
  近々世界的なビッグニュースになるかもね。 +2 アメリカ

■ 世界中で革新技術が生まれてるのは喜ばしい。
  日本は様々な観点から問題の解決に取り組んでいるようだ。
  今こそ常識外れな発想が求められてるんだ! +2 ポルトガル

■ 日本だけじゃなくて、世界にとっての朗報ね! +2 イギリス

■ 1つの瓶に入ってる量は全く同じなのに、
  採取出来る量が増えるってどういう理屈なんだろう?
  いずれにしても、日本はよくやってくれたぞ!🇯🇵 +3 アメリカ
          ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ プランジャ(押子)を完全に押し下げても、
     通常はどうしても液体が残っちゃうんだよ。 +7 アメリカ
           ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 瓶には2.25mlの液体が入っている。
     一回あたりの投与量は0.3mlで、
     それを元に計算すると7x0.3=2.1mlだから、
     ほぼ最大限活用出来る事になるね。 +6 ポーランド

■ 世界的なパンデミックの中で、
  エコマインドなデザインを取り入れてくれる事を、
  個人的に一番期待してるのは日本なんだ。
  そしてこの注射器の発明も、見事だ🇯🇵 +3 オーストラリア
           ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ でもエコとは関係なくない?
     これは今まで無駄になってしまってたワクチンが、
     有効活用出来るようになるって話でしょ? +2 アメリカ

■ 日本人が新しい方法を見つけてくれたんだね。
  俺は日本人の革新性に全幅の信頼を置いてるよ😉 セルビア

■ 何となくこういうのを作るのは日本かなって思ってた……。 アメリカ

■ 日本は無駄をなくす発明に関しては父的存在だね。
  心からの称賛を日本に送ります。 +2 カンボジ

参考文献:
【『日本はよくやった!』日本企業がワクチン7回接種可能な注射器を開発する快挙】:

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3749.html


ワクチン1瓶から7回分接種可能な注射針の開発は眼を見張る発明ではなくて、… 注射針を3ミリ程に長くした改良であるが、…
簡単過ぎて、その発想が沸かないのが常である。

 柔軟な思考、ソフト型の脳細胞なくして!〜、
            思いつかない改良と言える!・・・
改良では特許無理ですが、実用新案、デザイン意匠登録で改良した注射針の知的財産を守る事が可能です。
また、厚生労働省は金曜日にこのデザインを承認した事は、知的財産を認めた事になり、実用新案、意匠登録は円滑にいくでしょう。