2021年3月16日火曜日

全米の共和党の州知事よ!ビックテックの横暴、独裁との戦いを開始しろ!

誰しも目が覚めている人なら!~、
ビッグテックの危険性を知っているでしょう!・・・


アルゴリズム操作やデプラットフォーマーなど、専制的なキャンセル文化(全体主義/左翼化)の有害な派生物を通して、これらのビックテック企業は歴史を変え、マグナカルタ(自由の大憲章)以来、苦労して勝ち取った自由を覆し、一方で、私たちの脳に無意識のうちに麻痺を与え、最終的には私たちをドローンのような人種にしてしまうのです。

■ 【何かをしなければならない】:

米連邦政府は無能の限り!~、

公聴会を開くくらいしかできない有様である!・・・


ホーリー議員やブラックバーン議員のように!〜、
実際に何かをしようとしている人たちは、民主党によって妨害されている!・・・

民主党は、プライバシーに関する懸念に口先だけで対応しているが、… 自分たちを養い擁護するテック企業に噛みつくことには全く興味がない。残念ながら、数多の共和党多くの共和党議員に寄付をして籠絡しているのも事実である。

最近の殆どの事象に言えるが、… 州がこれらのテック企業からの豪華な選挙資金の提供を無視したり、拒否したりすることができれば、州が主導権を握り解決できる。

その第一歩を踏み出したのは!〜、
フロリダ州のRon DeSantis(ロン・デサンティス知事!・・・



2月中旬、ロン・デサンティス知事は!〜、
『The Transparency in Technology Act(技術の透明性に関する法律)』を
              発表した!・・・
これは、日を追うごとに『ビッグブラザー(横暴、独裁者)』のように見えてくる『ビッグテック』の力と影響力の膨張を抑止するものである。

提案された法案には!〜、
 プラットフォームの利用規約の気まぐれな変更からの保護!・・・

■ アカウントが停止または終了した理由を
    ユーザーに伝える事をプラットフォームに義務付ける!・・・

■ 候補者のためのアルゴリズムによるバイアスを選挙資金の
         寄付として開示することを義務付ける!・・・

         此等の規制が含まれている。

計算の仕方によっては加算されるのが特徴である。さらに、知事の法案では、政治的候補者のプラットフォーム化を解除すると、企業は1日10万ドルのコストがかかるとしている(ビックテックのランチ代に過ぎないが、それでも負担増)

また、この法案では、フロリダ州民はコンテンツアルゴリズムから完全に脱退することができます。(想像してみてください。何が重要なのか、@jackの助けを借りずに、自分たちで決める事が出来るのです)

理にかなっていると思いませんか?!〜、
     しかし、なぜフロリダ州だけなのか?!・・・
米国の全ての
赤い州(共和党知事)は、今すぐ同様のフロリダ州の法案にもっと!、以前から取り組むべきだったのである

デサンティス知事に倣い!〜、
フロリダ州の法案をテンプレートとして使い、改良し、追加し、お互いに連絡を取り合い、さらに良いバージョンを考え(早くしてください)、そして何よりも、それを制定すべきです。実現してください。

トランプ氏は2020年、ジョージア州、アリゾナ州、その他のあやふやな州を除いても、50州の半分以上に勝利しました。

このように、多くの州が、それぞれの州のリーダーがまとまれば、同様の法案を制定することに前向きになり、議会で可決して立法化の暁にはビックテックの独裁、横暴を阻止できる。しかし、何故多くの州知事は手を拱いて傍観しているのだろうか?
また州民の誰もが地元の政治家にこの件を進めるように働きかけるべきである。

フェースブック会長のマーク・ザッカーバーグとその後継者たちがビッグブラザーとして登場する『1984年(George Orwellの小説)』の世界に住みたいのでなければ
、… これは私たちの存在の根幹に関わる事です。

  ごく一部の例外を除いて、私たちは皆、好むと好まざるとにかかわらず、息をするのと同じくらいインターネットを利用しています。
そして、私たちの子供たちは、それ以上にインターネットを利用しています。
私たちの子供たちの子供たちは、以前ではないにせよ、インターネットを体に埋め込む込み、それを背負って人生を送るでしょう。

彼らは、ある意味で自律した存在になるのでしょうか?

GoogleやFacebookなどは、この種の法案を阻止する為に!〜、
高額な弁護士団を用意して、自分たち不可侵だ!と
         ふんぞり返っていることでしょう!・・・

嘗ての電話会社もそうでしたが、規制されてしまいました。
しかし、もし彼らが数十の州の弁護士を相手にしなければならないとしたら、多かれ少なかれ一斉に行動することになるので、これに備えて各州は対応策を講じなければならないかもしれません。

良いニュースは、これがすでに起こっているということです。


先週、テキサス州知事のグレッグ・アボットは!〜、
         『法案/S.B.12』を発表した!・・・
この法案は、アボットの言葉を借りれば、『ソーシャルメディア企業がテキサス人の視点に基づいてテキサス人を検閲することを禁止する』ものです。

また、アリゾナ州やミネソタ州でもこの動きがあります。
 あなたの州はどこですか?取り組んでください。
あるいは、毛沢東の言葉を借りれば、『(検閲のないソーシャルメディアで)百花繚乱、百派の争いをさせよう』ということになる。

The Epoch Times紙に小論文を寄稿した!〜



ロジャー・L・サイモンは!〜、
数々の賞を受賞した小説家、アカデミー賞にノミネートされた脚本家、
PJMediaの共同設立者、現在はThe Epoch Timesの特別編集者を務めている。
最近の著書は、『The GOAT』(フィクション)と『I Know Best: How Moral Narcissism Is Destroying Our Republic, If It Hasn't Already』(ノンフィクション)。Parlerでは、@rogerlsimonとして活動している。

この記事に記載されている見解は著者の意見であり、The Epoch Timesの見解を必ずしも反映するものではありません。


The Epoch Timesの記事で述べられているように!〜、
   全米の共和党知事の足並みが揃ってはいない!・・・

現時点ではフロリダ州知事とテキサス州知事だけがビックテックの言論弾圧に対して立ち上がり強烈な対決姿勢を披露しているだけで、他州の共和党知事は手を拱いて傍観しているだけである。

 ジョージア州知事 / ブライアン・ケンプ(共和党)
 アリゾナ州知事 / ダグ・ドゥシー(共和党)
 アイオワ州知事 / キム・レイノルズ(共和党)
 マサチューセッツ州知事 / チャールズ・ベイカー(共和党)
 オハイオ州知事 /リチャード・デワイン(共和党)

 これらの州知事は態度を保留しており、テキサス州やフロリダ州に続こう!との姿勢は見せてはいない。

特にアリゾナ州とジョージア州は、昨年の大統領選で大掛かりな不正選挙が行われトランプ陣営がバイデンに破れ、退陣に追い込んだ元凶である。
一枚岩ではない共和党、これが最大の弱みであり〜、
ビッグテックが恣意的、野放図に保守層への
      言論弾圧が行われている要因と言える!・・・

共和党の今後の課題は、如何にして強固な一枚岩の下で共和党が纏まるか?となる。

 やはりトランプさんに頑張って貰って共和党から、共和党に巣食っているDS側の腐れ上院議員連中(ミット ・ロムニー / ミッチ・マコーネル / スーザン・コリンズ / リサ・マコウスキー / ベン・サス)、… を追い出して貰い、結束を固める、全力を挙げてビックテックとの戦いに挑み、蹴散らし貰いたい!と切望しているブログ管理人です。