2021年7月4日日曜日

米国は武漢ウイルスが支那のウイルス研究所から漏洩した証拠を握っている!

ポンペオ前国務長官の支那政策首席顧問を務めた
      余茂春(マイルズ・ユー)氏は!〜、
米政府は『武漢ウイルス』が
実験室から
     漏洩した証拠を持っていると明かした!・・・
また、トランプ前政権の対支那政策が継続されていると指摘した。


マイク・ポンペオ前国務長官と余茂春(マイルズ・ユー)氏(右)(米国務省より)


6月17日、ラジオ・フリー・アジアのトークショーに
         
 招かれた余氏は!〜、
 トランプ前大統領が発動した米支那貿易戦について言及した際、
    トランプ氏は習近平氏を倒したいわけではない!・・・

■ 我々(米国)の目的は、米国の安全を守り、米国の民主のさらなる発展を
 促進し、… また支那の影響を受けないようにすることだ。
 トランプ氏が大統領に就任した時、米国は実際に大きな挑戦と
               危機に直面していた!・・・
            と明言した。

► 支那のレッドラインを踏むトランプ氏
余氏によれば、『米海軍の艦船が台湾海峡を通過することは、支那にとってのレッドラインであり、支那共産党政権/習近平はこれを非常に気にしてい』という。

しかし、トランプ氏は、ニクソン元大統領が第七艦隊の巡航を中止させて以来、
米軍は台湾海峡を通過しないという1970年代以来の慣例を打破し、定期的に米国の軍艦を台湾海峡に派遣した。

『トランプ氏は台湾海峡を国際化し、台湾に非常に良い支援を提供した。その後、カナダ、ドイツ、日本などの同盟国も追随するようになった』と余氏は述べた。

► 欧州連合(EU)の対中態度の変化

余氏はまた、番組の中で、EUの対支那態度が変わり!〜、
  より強硬になったことについても言及した!・・・

✦ ❮❮かつてEUは、支那とのビジネスを望む一方で、支那の人権問題も
   批判したいという中間路線をとりたいとしたが、
           それはうまくいかなかった!❯❯、・・・

✦ ❮❮トランプ政権は当時、欧州の同盟国に中国の本質を理解してもらおうと、
   実に多くの努力をした。双方は対支政策において衝突もあったが、
      今ではトランプ氏の対支政策がG7やNATOに
          引き継がれている!!❯❯、・・・と述べた。

6月13日、米国主導の主要7カ国首脳会議(G7サミット)は!〜、
   共同声明を発表し、初めて台湾海峡の平和と安定の
        重要性を強調!・・・

 支那に対し、新彊ウイグル自治区での人権尊重や香港の高度の自治、
  ウイルスの起源に関する新たな調査の実施を求め、東シナ海と南シナ海
  そして台湾海峡の問題について地域の安定を損なう一方的な
        行動をやめるよう要求した!・・・

■ 欧州と北米の30カ国による軍事同盟体である北大西洋条約機構(NATO)も
  14日に共同声明を発表し、初めて支那を、同盟が共に対処すべき
     『構造的挑戦』(systemic challenge)と規定した!・・・

■ 支那共産党政府の野心的で強硬な振る舞いは、ルールに基づく国際秩序や
  同盟国の安全保障に構造的な挑戦をもたらす!・・・
 
       支那への対応強化を初めて明記した。

► 米国は15年前から!〜、 
    支那のバイオセキュリティ問題を追跡している!・・・

バイデン米大統領はG7サミットとNATO首脳会議に出席し、成果についてに『非常に満足している』と述べた。

バイデン氏はまた、5月26日に米情報機関に対して支那(武漢)ウイルスの
起源をめぐる調査を強化し、90日以内に報告するよう命じた。

余氏はウイルスが武漢の研究室から漏えいしたと信じている!〜、
  支那では近年、総力を挙げてウイルスを研究している!・・・
内情を知る支那の専門家も支那共産党政権/習近平のバイオセキュリティについて懸念を示している。
 支那にはたくさんのウイルスがあり、しかも適切(厳重)に管理されていない。SARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスは研究室から漏洩した。
証拠はたくさんあるが、公に言うことはできない!と述べた。

2002年11月、SARSが支那・広州を中心に流行が拡大したが!〜、
 支那共産党政府はそれを隠蔽した為、SARSウイルスは世界中に広がり、
          数百人の死者を出した!・・・
そして、2019年末に『武漢ウイルス』が武漢で発生し、支那共産党政府は再び事実を隠蔽した。その後、武漢ウイルスが世界中に蔓延し、今世紀の大災難を引き起こした。

2021年7月3日の時点で、『武漢ウイルス』による感染者数は全世界で
183,958,792人を超え、183,958,7923人を超える死者を出している。

余氏は、「武漢ウイルス発生の真相を解明するためにも、中国政府は正直かつオープンな調査を受け入れなければならない。しかし、現在のような『ふたで覆う』方法では、かえって疑わしく見える』と指摘した。

また、余氏は「『米政府は依然として多くの間接的証拠を掌握している。支那共産党政府の杜撰な管理により、ウィルスが流出する事件はいくつもある。
米国は15年前からずっと追跡している。時期がくれば発表されるだろう』と明かした。

トランプ氏が退任した後になって、!〜、
      『武漢ウイルス漏洩説』が再燃した!・・・
トランプ大統領(当時)が、確たる証拠を提出していたとしても、米国の主流メディアはトランプ憎しと、支那に籠絡され正しい報道はしなかったでしょう。

トランプ氏はもう大統領ではなくなった今!〜、
      政治的な圧力は取り除かれた』!・・・

米国の諜報機関はすでに多くの証拠を収集しており、… 推論と相互参照によって正確な結論を引き出す事が十分に可能である。

『武漢ウイルス』の漏洩に加えて、もっと重要な事は!〜、
支那共産党政府が国際社会に隠蔽と嘘を吐いた事である!・・・
それが原因で世界は災難と損失を被った。
それは人類に対する許されざる大犯罪であり、… 国際社会その支那共産党政府が犯した犯罪に対して責任を追及しなければならない!。

参考文献:

【米政府はウイルス漏えいの証拠を持っている=トランプ前政権顧問マイルズ・ユー氏】:

https://www.epochtimes.jp/p/2021/06/74815.html


                                             

ポンペオ前国務長官の支那政策首席顧問を務めた
      余茂春(マイルズ・ユー)氏が!〜
ラジオ・フリー・アジアのトークショーのインタビューで
語った事は全面的に信頼できるのか?・・・
もしそうなら、米国は『武漢ウイルス』が、支那共産党に依って世界にばら撒かれた事が確信的になる。

ましてや、米国が証拠を握っているなら、これを公開して支那共産党政権/習近平を追い詰め退陣させるべきである。
然し、今や絶大な、毛沢東に匹敵する権力を持つ習近平が退陣する訳がない。
それに、バイデン大統領、国務長官が一応、トランプ前大統領の対支那強硬政策を踏襲している事を示しているが、この姿勢は口先番長でガス抜きの類かも知れない。
口では強硬な事を発信しても、実際は、トランプ前大統領が具体的に取った措置(関税、支那共産党幹部の資産凍結)は未だに見られず、… 逆に規制を緩める始末である。
       
     2015年9月25日、ワシントンの国務省で行われた昼食会で乾杯する
         バイデン副大統領(当時)と習近平国家主席。
        バイデンと習近平の腐れ縁は今でも健在!・・・

バイデン米大統領は6月3日、支那の軍産複合体と関連があるとされる企業59社に、米国民が投資することを禁じる大統領令を発表した。しかし、小米(シャオミ)、ルオクン・テクノロジー、曙光Sugon)など支那企業16社がブラックリストから削除されたため、米シンクタンクから疑問視されている。

バイデン政権と左翼米民主党は信用できず、彼らの究極的な目的は米国民を支配し、支那共産党型の国家運営である。

 メデイア、DS反米国勢力がバイデン大統領を後押ししており、特にDSはユダヤ金融資本が背景にあり、無国籍米大手企業やビックテックなどは支那で荒稼ぎをしており、支那を崩壊させるは己等の金のなる木を切り倒す事になり、… 米情報機関が握っている『武漢ウイルス』の発生源の証拠を公表、… 支那共産党政権を潰すことはしない!と思われる。
また、バイデン大統領の支那との腐れ縁で、弱みを握られており、『武漢ウイルス』の発生源の証拠は。結局は『宝の持ち腐れ!』、
あるいは『猫に小判!』となる可能性が非常に高いでしょう。