2021年9月7日火曜日

『つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会』に海外から驚き、羨望の声が!・・・

4つのプレートが集まっている事から!〜、
     非常に地震が多発する日本!・・・

世界で発生するマグニチュード5.0の地震の
10パーセント、
マグニチュード6.0以上の地震の20パーセントが、日本の周辺で起きているとされている。

さて、今回ご紹介する動画は、熊本県の崇城大学が主催している、
『つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会』の様子を収めたものです。



大会の概要は、1辺30cmの正方形の台座に!〜、
つまようじを木工用ボンドで接着し、規定の大きさのタワーを製作!・・・
それに複数枚の重りを取り付け振動台に固定し、水平方向に振動を加え、
耐震性能を競うものである。

現在海外で2010年大会の古い動画が話題になっているが!〜、
なお、この時の優勝者副賞はPlayStation 3)高校生のためにこのような
大会が用意されている事に、外国人からは驚きの声が上がっていた!・・・




この動画には海外から!〜、
このような大会が開かれる日本への驚きと、
    羨望の声が数多く寄せられています!・・・
その一部を抜粋してご紹介致します。

なお、動画に寄せられ原文(英語)た
     コメントを閲覧したい方は!〜、
           ⬇︎⬇︎⬇︎          
         翻訳元

クリックして頂ければ幸いです!・・・

 これだから日本の高校生が常に世界の先にいるわけだな。 +11

 災害後の日本の復興がいつも迅速なのは当然だったわけだ。
  若い人たちがこういった大会に関与する事で、
  日本人のその革新性と技術の応用は、
  常に効率的な方法で行われるようになってるんだ。 +13

  俺の国だったらあの実験の揺れで校舎が倒壊する。 😆+50
 ほんとにクールだ。
  自分の国の自然に適応する手段を学ぶんだね……。 +2
 こういう学校が世界にもっと増えるべきだ!
  副賞も最高だし、素晴らしいレッスンになるし、
  そして何より楽しいじゃないか! +50
■ こういう動画の紹介は感謝したくなる。
  だってこんな大会があるなんて面白くない? +82
 最高に意義深い時間があの空間には存在している。 +1600
 日本の建物はゴジラにも耐えられるようになってるからな。
  そういう頑丈な建物を作るために、
  エンジニアたちは若い頃から研鑽を重ねるんだ。

 かなりシンプルな構造で挑んでるチームもあるね。 +84
             ⬆︎⬆︎⬆︎
    おそらく重さも得点に関係してくるんだと思う。
     だから建物を超軽量にする事が出来れば、
     長くは揺れに耐えられないとしても、
     得点的に有利になるんじゃないかな。 +49
           
⬆︎⬆︎⬆︎
      ■ 前に同じような大会で橋を作ったんだけど、       
        軽量化で挑んだ結果負けてしまった。
        やっぱある程度重さがあると頑丈にもなる。 +15
 あの「建物」がつまようじで作られてるなんて、
  しばらくの間全く気づかなかった……。 +2
 観客としてあの会場に行きたい。
  友達とワイワイやりながら観戦したら最高の1日を送れそう。 +26
 君が思ってる通りだ。
  もちろんこの大会が開催されたのは日本だよ。
■ 意外とシンプルな構造の物こそ強いんだなぁ。 +146
 正直この大会で俺が一番気に入ったのは、
  副賞をプレステにしたという事実だった。 +168
 こんな競技大会があるなんて凄い。
  羨ましい、こっちの学校にもあればよかったのに。 +2
 サッカーW杯の時より燃えたのって俺だけ? +3
 俺もまさかこんなに熱狂するとは思わなかったぜ。 +9
 でもピラミッド型にするグループがいないのはどうして? +1
       
⬆︎⬆︎⬆︎         
   それは俺も思った。
     ピラミッド型が一番安定してると思う。
 14番が割と早い段階で倒れたのが意外だった。
  かなりしっかりとした作りに見えるのに。 +11

     

 建物の真ん中あたりにある重りを使って、
  振り子を作ることはできないんだろうか。
  もちろん爪楊枝でチェーンを作るのは、
  かなりのミニチュアの技術が必要になるけど。 +210
           ⬆︎⬆︎⬆︎    
   台北101はまさにそういう仕組みで、
     地震の揺れを吸収してたんじゃなかったかな。 +120
             
⬆︎⬆︎⬆︎      
   台北101はまさにそういう仕組みで、
    全てのモダンなビルがその仕組みを使ってる。
        通常はそういった重りは隠すんだけど、
        台北101は見世物として演出してるね。 +150
              
 ⬆︎⬆︎⬆︎        
       モダンだって?
           日本の古代の仏塔も全部そういう構造だよ。 +18

 俺の国にもこういう大会があれば、
  今頃もっと前に進めてたんだと思う😂 +1

 こんな競技大会が存在するなんて興味深かった。
  日本が災害に強いわけだよねぇ。 +2

 やっぱり基礎部分が一番大事なんだよね。
  実際の建物の場合、揺れを抑えるために、
  建物の上部に水を貯めておくとか、
  色々な方法があるのを前に聞いた事があったよ。

 「これまで勉強に勤しんできたのだから、
   優勝したらゲームで遊んでください」、
  という大会主催者の気遣いを感じました。 +25
          
 ⬆︎⬆︎⬆︎ 
   
 努力に報いるってのはこういう事だよな。 +3

 日本という国を愛さずにはいられない。
  どうして俺の国にはこういう大会が存在しないんだ。 +4

 観てて本当に面白かった。
  興味深い動画を紹介してくれてどうもありがとう。 +443


                                                                      



このような大会を開催する日本の教育制度は、学徒たちの発想力と、チームワークを高め、自然と耐震に耐える建造物に対する興味を持たせるの役立つ!と海外の人々の高い評価を受けている。

日本人には太古から職人気質!〜、
  究極なものを作り上げる!・・・
体内に連綿と流れており、これが『つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会』に繋がったのでしょう。

ブログ管理人は今日、ブログ更新記事に取り上げるまで、このような大会が10年以上前から毎年、開かれていたのを知りませんでした。

まさに日本人が考えそうな大会で、海外の人々から高い評価を受けるのは当然だ!と思います。