政府は、新型コロナウイルスの軽症者向け治療薬として、米製薬大手メルク社の経口薬（飲み薬）を日本国内で年内にも特例承認し、調達する方向で同社などと調整に入った。飲み薬タイプの抗ウイルス薬は自宅で服用できるなど扱いやすく、ワクチン接種とともに感染対策の切り札となる。今後の調整次第では年内にも国内で流通する可能性が出てきた。
政府関係者によると、年内調達を目指しているのは、メルクが開発する抗ウイルス薬「モルヌピラビル」。ウイルスが体内で増殖するために必要な酵素の働きを阻害する仕組みで、発熱やせきなどの初期症状がある患者が対象となる。1日2回、5日間服用することで重症化を防ぐ効果があるとされる。
同社は、米国内外の約1500人を対象とした最終段階の国際共同治験を今年春から始めており、日本も参加している。治験は今月中に終える計画で、11月にも米食品医薬品局（FDA）に緊急使用許可を申請する方針。認められれば、新型コロナ向けとしては世界初の飲み薬になる可能性がある。今月1日には、患者の入院や死亡リスクを半減させる効果があったとする治験結果を発表している。
久しぶりに変態、反日の毎日新聞が！〜、
配信した記事を取り上げました！・・・
理由は、此の記事に大きな違和感をもったからです。
メリク社が発表した軽症者向けのコロナのみ薬はわずか数日前に、北米（カナダ、米国）の主要メデイアが報じたもので、未だ米政府の承認は得られておらず、待ちの状態です。
米政府・CDCの承認を未だに得られていない飲み薬を日本政府が早々と調達するとは、考えられません！。
風船記事（飛ばし）であり、その意図はなんのか？
疑問に思ったので魚拓の意味で拙ブログに取り上げました。
変態毎日の記事は近来は有料記事が多く、… 反日の社是が
突出しているので、滅多に取り上げません。
今回、毎日新聞は有料記事にはしてはおらず、これは珍しい事であり、なにか邪な意図がありそうです。
その意図とは！〜、
日本の塩野義製薬（S217622）や
富士フィルム富山化学（アビガン）！・・・
政府承認を遅らせ米国の製薬会社に日本の市場を席巻させ、
強いては日本の国力を衰退させる事を目論でいるのでは？
ブログ管理人は洞察しています。
考えすぎでしょうか？
皆さんどう思います？
